2017年11月11日 (土)

黒潮大蛇行の続報

 なんだか忙しい間に、あっという間に5日経ってブログ更新の日になってしまった。ひとまずサッとネタを見つけようとネットを見ると、少し前にブログで取り上げた話に続報があったので、今回はそれを紹介したい。

 1ヶ月ほどまえの10月7日に「黒潮大蛇行が発生」という話題をネタにした。そのあと、実は蛇行がさらに拡大している、という話が11月9日のロイターのサイトに「黒潮の蛇行さらに拡大」というタイトルで載っていた。

 記事によると、「前回観測の9月末から約60キロ南下、蛇行の幅がさらに大きくなっている」と海上保安庁から発表されたそうだ。

 1ヶ月ほど前に取り上げた際は「漁業に大きな影響がでてくるらしい」という話をしていたと思うが、今回の記事では漁業以外にも「今冬は関東で雪が降りやすくなるとの見方も出ている」と書かれていた。

 具体的には「大蛇行が発生すると太平洋側通過の低気圧が南にずれる傾向がある。関東に吹き込む風は冷たい北東風になり雪が降りやすくなる」と指摘する専門家がいるらしい。

 なんだか今年は、夏も日照時間が少なく、秋は大型台風、と天候不順が続いているが、それがまだ当分続く、という風に考えた方がいいのだろうか。

 ということで、今回は簡単だが、黒潮大蛇行の続報を紹介した。いずれにしても、どんな天候になっても対応できるようにしておく必要がある、と考えておいた方がよさそうだ。

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2017年10月17日 (火)

39億5千万年前の岩石

 やっぱり忙しさもあって、今回も夜まで更新できずにきてしまった。まあ、時間がないのは仕方がないが、ブログの5日ごとの更新はここまで続けてきたので、ここはひとふんばりして、英語雑誌のTIMEの「October 16, 2017」号にあった数字ネタ「3.95 billion: Age of a rock containing organic material ...」について調べてみた。

 直訳すると「39億5千万年前の有機物質を含む岩石...」となるだろうか。「有機」という言葉には「生命力を有する」という意味がある。地球上に生命が誕生したのはいつか、と調べてみると、諸説あるものの、だいたい49億年前から38億年前くらいだったと推測されているようだ。

 そんなことを調べた後に改めてTIMEに乗っていた数字ネタを見ると、これが「39億5千万年前の岩石に生命の痕跡があった」という結構すごいニュースだ、ということが理解できた。

 さらに調べてみると、科学雑誌ネイチャーのサイトに「39億5000万年前の岩石に生命体の痕跡」という記事が9月28日付で載っていたことがわかった。

 読んでみると、なんと日本の研究グループがつきとめた結果だと書かれていた。具体的には、最古の変成堆積岩として知られる約39億5000万年前の岩石を日本の研究グループが調査したところ、生命起源の物質が含まれていることがわかった、ということのようだ。

 ということで、今回は簡単ではあるが、英語雑誌TIMEにあったネタを紹介してみた。まあ、しばらく忙しい日々が続きそうだが、なんとか乗り切っていきたい。

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2017年10月 7日 (土)

黒潮大蛇行が発生

 約1週間前くらいの話題になるが、「12年ぶりに黒潮が大蛇行 生活への影響は?」というニュースがウェザーニュースのサイトに掲載されていた。

 ニュースによると、「黒潮は、8月下旬から、紀伊半島から東海沖で大きく離岸して流れる状態が続いており、12年ぶりに大蛇行しているとみられます。」と書かれていた。

 なんでこのニュースが気になったかというと、もう3年半以上前になるが、2014年2月16日のブログで一度「黒潮大蛇行」の話をとりあげたことがあるからだ。ということで、今回久しぶりにニュースになったので、少し調べてみることにした。

 まず、3年半前にブログでとりあげたときには、「蛇行」はしていたものの、「今後、大蛇行に発達するか注視し、黒潮の動向の把握に努めます」という発表だったが、このときには大蛇行には発展しなかったようだ。

 それに対して、今回は実際に大蛇行しているとみられる、との発表が海上保安庁海洋情報部の「本州南方の黒潮流路について」というページに載っていた。

 で、大蛇行による影響については、前回大蛇行が発生した2004年のときを見るとわかるようで、最初に紹介したウェザーニュースの記事には「大蛇行が発生するとシラスのみならず、他の魚も不漁となりました」と書かれていた。漁業に大きな影響がでてくるらしい。

 「シラスのみなず、、、」と書かれていたが、シラスに関しては、今年すでに深刻な不漁が問題になっているようだ。

 ということで、今回は黒潮大蛇行が発生した、というニュースを紹介した。なんだか、今年は気候的にもいつもと違う感じがするし、今後さらにいろいろなところに影響がでるような感じもするので、また何かあったらブログで取り上げてみたい。

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2017年8月 3日 (木)

新種発見

 6月の最初のブログは、多摩川のアユが急に減った、という話で、7月の最初は奄美大島のウニがいなくなった、と2ヶ月続いて、減ったとかいなくなったというネタが続いたが、今月の最初は「新種発見」の話題を2つほど紹介したいと思う。

(1)
 先月後半になるが、「どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見」というニュースがあった。記事によると「米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった」と書かれていた。

 さらに「そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった」そうだ。これがタイトルにある「常識外れの細菌」らしい。

 この話題は、国立研究開発法人海洋研究開発機構のプレスリリースのページをみるとさらに詳しく説明されていて、常識外れの細菌について「マントル岩石に付着し、現時点の生命科学の知識では特定不能の未知代謝系を駆使して生きる」微生物、と紹介されている。

(2)
 今度は日本の沖縄から、「光合成しない植物、新種発見=キノコ、カビに寄生」というニュース。記事によると「光合成をせず、キノコやカビの菌糸に寄生して育つ「菌従属栄養植物」の新種」を発見し「オモトソウ」と名付けられた、と書かれていた。

 光合成をしないこともあってか「ほとんど地中で生息するため見つけにくい」ということのようだが、「1~2カ月間だけ地上5~10センチまで伸び、直径2ミリほどの紫色の花を咲かせる」と説明されていた。

 この発見は神戸大学の研究グループによるもの、ということもあって、神戸大学の研究ニュースのページにも詳しく書かれていて、この新種の学名は「Sciaphila sugimotoi」と名付けられたそうだ。

 また、英語版のScience dailyのサイトにも「New non-photosynthesizing plant species discovered on Ishigaki island, Japan」というタイトルで載っていた。

 ということで、今回は新種の細菌と植物の発見に関するニュースを2つほど紹介した。両方とも、とっても地味な発見だが、地球にもまだまだよくわかっていないことがたくさんあるようだ。

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2017年7月24日 (月)

ガストフロント

 最近、連日各地で急激な大雨とか突風があった、というニュースが頻発している。そんな中で気になったのが「祭り会場の突風、「ガストフロント」現象か」というニュース。

 ニュースによると、「埼玉県上尾市と桶川市の祭り会場で16日に発生した突風について、熊谷地方気象台は19日、冷気と暖気の境目で突風が起きる「ガストフロント」という現象の可能性が高いと発表した」と書かれていた。

 「ガストフロント」をWikipediaで調べてみると「積乱雲からの冷たい下降気流が水平に吹き出し、周囲の暖かい空気の衝突した際にできる、上昇気流を伴った小規模な前線のこと」と書かれていた。Wikipediaにあった、ガストフロントの説明のための図(パブリックドメイン)も貼り付けておこう。

180pxdownburst_gustfront

 図の矢印が風の流れで、真ん中あたりの上向きの青(冷たい風)と赤(暖かい風)の間のところが「ガストフロント」ということのようだ。

 なんとなく理屈はわかっても、この図だけだは実感がわきにくいかもしれない。そこで、英語版のページを見てみると、こんな写真(パブリックドメイン)もあった。

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 これらはアメリカ海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration)によるもので結構迫力のある写真だ。

 日本で過去に起こったガストフロントを調べてみると、2008年7月27日に福井県敦賀市で発生したときには、イベント会場で死者も出る惨事になった、という話も見つかった。

 ちなみに、この2008年は夏の局地的荒天続発の年だった。今年は、この年以上に局地的荒天が続発していると思うのは気のせいだろうか。

 ということで、今回はニュースにあった「ガストフロント」という言葉が気になったので調べてみた。これからどんな天気になるのか、本当に気になるところで、そのたびにブログに取り上げていたらキリがない感があるが、今回のように具体的な原因がわかるような話ができてきたら、また取り上げてみたい気がする。

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2017年7月19日 (水)

南極の棚氷がついに分離

 約半年前の1月10日のブログで「南極の巨大氷塊が分離へ」というニュースを取り上げたが、先週とうとう分離した、というニュースがあった。

 結構いろんなところで報道されていたのが、例えば日経新聞の「南極の棚氷分離、最大級の氷山に 三重県ほどの大きさ」という記事を見ると「南極半島東側にあるラーセン棚氷の一部が割れて分離し、氷山になったことを確認した」「ちぎれた面積は約5800平方キロと三重県ほどの大きさで、重さは1兆トンを超える過去最大級の氷山という」と書かれていた。

 他にもAFPBBでは「南極の棚氷から巨大氷山が分離 重さ1兆トン、史上最大級」では、「分離は7月10日から12日の間に発生し、ラーセンCにあった約5800平方キロメートルもの部位がついに分離した」「今後A68と名付けられる予定の氷塊」とある。また、AFPBBでは、英南極調査所から公開された映像の動画もあった。

 他のもたくさん報道があり、かなり反響が大きいニュースになっているようで、また今後も色々な場面で取り上げられるかもしれない。

 例えば、過去には映画「The Day After Tomorrow」の中で、2002年に発生したラーセンB棚氷の大規模亀裂の実際の映像が使われたりしているそうで、今後同じようなパターンで今回のラーセンC棚氷の亀裂映像が利用される可能性もあるかもしれない。

 ちなみに、地球の異常気象を題材にしたこの映画では、東京にゴルフボールサイズの巨大な雹が降り注ぐシーンがあるらしい。

 そういえば昨日、「広範囲で大雨や落雷・突風…東京都心でひょうも」というニュースがあった。この記事には、通りがかりの人が「ひょうで歩道が一面真っ白になった。今まで見たこともない光景で怖かった」と驚いていた、ということも書かれていたが、なんだか不気味な気分になってくる。

 ということで、今回は南極の棚氷分離のニュースを紹介した。かなり大きく報道されているので、今後もあれこれ話題になるかもしれない。

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2017年7月 9日 (日)

海流発電の実証試験機完成

 前回のウニの話とはちょっと違うが、今回も日本の近海での話題。おとといの日経新聞のサイトに載っていた「世界初の「海流発電」実験、IHIが描く可能性」という記事が気になったので少し調べてみた。

 記事によると「IHIと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7日、2020年に実用化を目指す水中浮遊式「海流発電」の実証試験機を横浜市内で報道公開した」と書かれていた。

 「海流発電」というのは、wikipediaの項目を見ると「海流による海水の流れの運動エネルギーを水車、羽根の回転を介して電気(電気エネルギー)に変換させて発電させる方式」「CO2を排出しないため、環境負荷が極めて小さい」などと書かれていた。

 海流のところに水車を置くという、いたってシンプルなもののようだが、海流は基本的に途絶えることはない流れ、ということもあって、他の再生エネルギー(風力や太陽光など)と比べて非常に効率がよく、安定した発電が期待出来るそうだ。

 記事には具体的に「海流発電の設備利用率は40~70%と高い。風がないと止まってしまう風車は地上なら20%、洋上でも30~40%程度にとどまる。日照がないと発電できない太陽光にいたっては利用率は10~15%程度」と書かれていた。

 実際に完成した実証試験機は「かいりゅう」という名称で、実験が行われる口之島(鹿児島県)のある十島村の小中学生によって名づけられたそうだ。

 この「かいりゅう」の実際の姿は、たとえばテレビ朝日系のニュース配信サイト(Youtube)のANNnewsCHにあったニュースで見ることができるので貼り付けておくことにしよう。

 ということで、今回は簡単だが海流発電に関する話題を紹介した。報道を見ると淡々と伝えている感じがしないでもないのだが、結構順調に計画が進んでいるようにも思えるし、数年後にはかなり期待できるエネルギーとして注目される可能性もある気がするので、また続報があったら紹介してみたいと思う。

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2017年6月24日 (土)

南極の緑化が進んでる??

 今回も南極に関する話題をとりあげたい。前回紹介したナショナルジオグラフィック日本版で、もう一つ気になったのが5月24日掲載の「南極の「緑化」の速さが3倍に、地球温暖化で」という話題。

 記事によると「南極大陸で、過去150年間に堆積したコケの層の掘削調査を行ったところ、直近の50年間では、以前と比べてコケの成長速度が3倍ほど速くなっている」と書かれたいた。

 原因は気温上昇で、「過去50年間における南極半島の気温上昇は、一帯でのコケの成長に多大な変化をもたらしました」と専門家が語っている上に、さらに「以前から北極について観察されているものと同様の現象だ」とも述べられていて、これは南極だけでなく地球全体の問題ととらえて間違いなさそうだ。

 もう少し記事を読むと「南極半島のコケの大半を占める2つの種は、約50年前まで、平均で1年間に1ミリ程度しか成長していなかった」「50年ほど前からは平均で年3ミリ以上成長している」と書かれていた。

 タイトルには「3倍」となっていたが、「1ミリ程度」から「3ミリ以上」だから、実際には3倍以上、というか何倍なのかもわからないくらいの速度で成長している感じがする。しかも、ある特定の地域ということではなく、結構広範囲にわたる現象のようだ。

 ということで、今回は簡単だが前回に引き続き南極に関連するニュースをとりあげてみた。今回のような話は今後も同じような研究・観測に関するニュースが出てきそうな気もするので、また出てきたら紹介してみたいと思う。

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2017年6月19日 (月)

南極にある「血の滝」

 もう1ヶ月以上前の話題になってしまったが、今回は、5月2日にナショナルジェオグラフィック日本版に掲載された「南極を流れる不気味な「血の滝」、謎を解明」という話題を紹介したい。

 記事によると「テイラー氷河から流れ落ちており、その水は氷河の表面に走る亀裂からもふつふつと湧き出している」と書かれていた。なんだか気になるので、少し調べてみると、Wikipediaに「血の滝」という項目があるのが見つかった。

 そこにパブリックドメインの画像もあったので、貼り付けておこう。

Blood_falls_by_peter_rejcek

 実際に見てみると、なんだか異様な光景だ。Wikipediaには、この写真が撮影されたのが2006年と書いてあったが、実際に発見されたのは今から106年も前の1911年で、今回の記事はその原因がようやく解明されたことを伝えるニュースのようだ。

 記事に戻ると、原因としてあげられている部分を抜粋して引用すると、「全体が鉄分の高い塩水で満たされており」「塩水が凍結せずに流れている理由は、塩水の性質から説明できる」「流水に含まれる鉄分が極めて高いために、滝が血のように赤く染まってしまう」ということになるだろうか。

 一言で言うと、凍らずに流れるのは「塩水」が原因で、赤くなるのは「鉄分」が原因、ということのようだ。

 ということで、今回は簡単だが、久しぶりに南極の話題をひとつ紹介した。なんだか、南極には普通に考えるのとは少々異なる現象がたくさんあるみたいで、例えば、今回の話題の関連でwikipediaを見てみると「宇宙生物学と血の滝」なんていう項目もあったりする。

 ここをみると「血の滝での研究は、気温が低く水の氷に閉ざされている場所での生物の生存条件の研究につながる」「火星やエウロパ、その他の氷に覆われた外惑星の衛星といった、比較的寒い場所で生物が存在できる場所の候補を絞るのに有効」などと書かれていた。

 こういったところからどんな発見があるのか想像がつかないが、なんだかいろんなことが研究されているようなので、今後なにか報道されたらまたとりあげてみたい。

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2017年5月20日 (土)

未来志向の科学技術

 久しぶりにTIME誌を眺めていたら、「BIG IDEA」というサブタイトルの記事がいくつか気になったので、今回は2つほど紹介してようと思う。

 一つ目は、「May 15, 2017」号の「Flying jet taxis」という記事。なんでも、「Lilium」というところが開発した、垂直離陸が可能な電気駆動の飛行機の話のようだ。調べてみたら、動画が見つかったので貼り付けておくことにした。

 垂直離陸というのは、なんだか不思議な感じだが、電気駆動で環境にも優しそうだし、時速300kmくらいの速度が出るようだから、今後ヘリコプター並みに量産されるようになレバ、いろいろなところで見かけることができるようになるのかもしれない。

 もう一つは、「May 22, 2017」号に載っていた 「NASA's new `space fabric'」というタイトルの記事。なんでも、3Dプリンタを使って作られた織物(fabric)、と書かれていた。

 NASAのところに画像があったので、貼り付けておこう。

Spacefabric20170418

 織物といっても、「metallic space fabric」と記事には書かれていたから、金属製で宇宙で使うことを想定して作らせたものだそうだ。

 実際、金属でできている割には柔軟性がありそうで、宇宙服に利用したり、アンテナとして利用したり、などいろいろ応用ができて良さそうだ、ということが記事には書かれていた。

 ということで、今回はTIME誌に載っていた、最新の科学技術に関する記事を紹介した。なんだか、現在の常識とはちょっと違った趣も感じる未来志向の乗り物や素材、という感じが見て取れる。

 また、TIME誌の「BIG IDEA」のところにある記事で気になるものがあったら紹介してみたいと思う。

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