2016年10月 2日 (日)

45日22時間38分

 このタイトルを見て、何を連想するだろうか。久しぶりに英文雑誌のTIMEを見ていて、OCTOBER 3, 2016(2016年10月3日号)の中で見つけた小さな記事の見出し「45 days, 22 hours, 38 minutes」を日本語にしてみたものだ。

 TIMEに限らないかもしれないが、英語で書かれたニュース記事を見ると、こういった見出しをよくみかける。何となく「これ何の数字?」と気になって読んでみたくなってしまう感じを狙ってるのだろうか。

 で、実際には何が書かれているかと言うと、「run the 2,190-mile Appalachian Trail, a new record」と書かれていた。直訳すると「2,190マイル・アパラチアン・トレイルを新記録で走った」となるだろうか。アパラチアン・トレイルというのがなんだかわからなかったので、少し調べてみた。

 検索してみたら、Wikipediaの項目がすぐに見つかった。それによると「アメリカ合衆国東部をアパラチア山脈に沿って南北に縦貫する長距離自然歩道」「アメリカ東部のジョージア州からメイン州にかけての14州にまたがる約3,500kmの長距離自然歩道」などと書かれていた。

 今回のタイトルは、この3,500kmの長距離自然歩道を走破した人の新記録なのだそうだ。ちなみに、走った分だけではなく、「including sleeping(睡眠を含む)」と書かれていた。実際には寝る時間や休む時間が結構必要だと思うが、そういう時間を可能な限り削りながら樹立した新記録に違いない。

 また、距離の数値を見ただけでも、とてつもなく長い距離だとわかるが、念のためアパラチア山脈とアパラチアン・トレイルのコースが書かれた画像(パブリックドメイン)も貼り付けておこう。

Appalachian_mapsvg

216pxapptrailmapsvg

 こうしてみると、とてつもなく縦に長い感じが実感できる。

 ということで、今回は簡単だが、TIMEの小さな記事から、アパラチアン・トレイルのことを調べてみた。前回も書いたが、最近急に多忙になってしまったが、こんな感じで簡単でもいいので、できるだけブログの更新ペースを維持していけたらと思っている。

--------

Copyright (c) 2016 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2015年12月 7日 (月)

久しぶりのマラソン大会参加

 今回は、かなり久しぶりにマラソン大会の話。どれくらい久しぶりかと思ってブログを遡ってみたら、今年これまでの間、それと去年も一度もマラソン大会のことを話題にしなかった。

 話題にしなかった、という言い方はよくない。要するに、全然走ってなかった、と言った方がいい。で、前に走ったのはいつだったかというと、2年以上前の「大阪マラソンに参加(2013年10月31日 (木))」の時。

 2年前のこの時はフルマラソン(42.195km)を走ったのだが、正直なところ、その時と比べて10kgも太ってしまい、全く走れない体になってしまった。今年の夏に人間ドックで俗に言うメタボ宣告を受けた後、ジョギングを再開して、ようやく10km走れるくらいになり、久しぶりに昨日の日曜日に10kmのマラソン大会に参加した。

 ちなみに、10kmという距離のマラソン大会参加というと、さらに1年ほど遡って、今からおよそ3年前の「10kmマラソン完走(2012年11月21日 (水))」以来になる。

 その3年前ときに「これまで体重が増えたこともあって9月からダイエットをしている」と書いていたが、結局また3年前の段階に逆戻りしてしまった。

 ところで、今回参加したのは川口マラソン。3年前の「自分のペースを崩さずに2012年12月 3日 (月)」で同じ大会のハーフマラソンに参加した報告を書いていたが、この大会は、ハーフマラソン・10km・3kmと、レベルや体調などに応じて無理のない距離を選んで申し込めるようになっていて、今回は10kmを申し込んだ。

F1430002

 実のところ、申し込みの段階では10km走る体力はなかったが、健康のためと10km走るための体力をつけることを合わせた目的にしてチャレンジしてみた。だから、スタート地点で並んだのはほとんど最後尾の「1時間超」のところ。

F1430012

 で、結果は次の通り、なんとか完走できた。

1512_kansou

 小さくて見にくいが「ネットタイム=スタートラインを過ぎた時からゴールラインまでにかかった時間」が「59分59秒」で、わずか1秒だが1時間を切ることができた。

 「記録」の時間は、先頭がスタートしてからゴールまでの時間で、先頭がスタートしてから私がスタートラインにたどり着くのに1分30秒かかった、ということになる。

 ということで、今回は久しぶりの10kmマラソン参加報告をした。3年前のときより5分以上遅いタイムだったが、完走できてホッとした。

 ちなみに、さらに遡ると、5年前にこのブログを始めたばかりの頃に書いた「スタートライン(2010年11月23日 (火))」で10kmマラソンに参加していた。

 今回も、ようやく「スタートライン」に立てるようになるまで体力を戻ってきた、という感じなのだが、以前ほど体力は戻ってない気もするので、無理せず健康に気をつけながらボチボチ続けていけたら、と思う。

--------

Copyright (c) 2015 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2013年10月31日 (木)

大阪マラソンに参加

 最近はマラソンブームで各都市で大規模な大会が開かれているが、どれも抽選の倍率が高くて、なかなか走ることができない。私も申し込んでは落選のパターンが続いていたのだが、そんな中で、実は第3回大阪マラソンに、この手の大都市マラソン大会で初めて抽選に当たってしまった。その開催が先日の日曜日(10/27)だったため、今回はその参加報告をしたい。

 まずは、大会全体について。今年の大阪マラソンは、エントリー(申込)総数151,410名。抽選の倍率は約5倍で、3万人が当選の通知を受けた。実際に大会当日フルマラソンに出場したのは29,112名。そのうちの完走者は27,680人で完走率95.1%だったそうだ。完走率の高さは、制限時間が7時間とかなり長めに設定されているためで、かなりゆっくりしたペースでも止まらず諦めずに進めば大抵7時間もかからずにゴールできると思う。

 そういう私も、かなりゆっくりしたペースで走った中の一人。ということで、ここからは私個人の参加報告。

 42.195kmのフルマラソンへの参加は、約2年半ぶりでかなり久しぶり。2年半前のことは「久しぶりのマラソン」で報告したが、そのとき以来である。

 それに、忙しかったこともあり普段長く走る時間がとれなかった。そこで、今回は制限時間が長めの大会とあって「とにかく完走してゴールにたどり着く」ことを目標に最初からマイペースでゆっくり走っていくことを心がけてスタート地点に行った。

 この大会は参加者が約3万人もいるため、スタートは申請タイムに従って A, B, C, ..., Q の17ブロック分けられている。その中で、私のブロックは「N」だった。当然、一番前が「A」なので、私のブロックは前から14番目で、単純計算だが、私の前には約23,000人いることになる。

 これだけ後ろだと、スタートラインまで行くのにも随分時間がかかり、スタートラインへ行くまでに20分40秒かかったが、とりあえず順調にスタートした。

 その後はというは、それほど順調とはいかなかったが、何とか目標としていた完走は達成できた。実際の記録は、5kmごとに計測されていて、私のタイムは次のようになった。

05km 00:33:50(33:50)22459位
10km 01:07:29(33:39)21411位
15km 01:49:45(42:16)23880位
20km 02:22:12(32:27)21936位
25km 02:58:30(36:18)20365位
30km 03:44:21(45:51)20817位
35km 04:26:52(42:31)19887位
40km 05:11:35(44:43)19735位

42.195km(ゴール)05:31:19 19834位

 この記録はスタートまでの時間を差し引いたネットタイムで、()内は、5kmごとの区間タイム。10kmから15kmまでが42分以上かかってるのは、途中でトイレに行っていたから。この大会は大都市大阪のど真ん中で開催されたマラソンだが、だいたい1kmくらいの間隔で仮設のトイレが設置されていて、結構多くのランナーが途中でトイレを使う。ということで、このときはまだ元気だったが約10分ほどのロスタイムがある。

 25km以降に遅くなったのは、少々事情が異なる。実のところ、3時間以上走るのは2月の青梅マラソン以来だったので、私自身すっかり忘れていたのだが、そのときと全く同じ左足の太ももが軽くツッた状態になってしまった。

 足がツッた状態になってから「そういえば2月のときにもこうなったな」と思い出したがもう遅い。それでも諦めずにちょっとずつでも前に進んでゴールを目指したが、区間タイムを見るとわかるように、それ以降は5kmごとに40分以上もかかってペースがガタ落ちしてしまった。

 ただ、順位を見てもらえるとわかるが、そんな状態でも30km以降に順位を上げ、40kmまでに1000人以上の人を抜いたことになっている。ということで、状態は悪かったが、皆がキツいと思うところで頑張ることが出来た、とプラスに考えることにしたい。

 そんな感じで、ようやっとゴールしたが、記録は5時間30分以上もかかり、1年半前に比べて1時間近く遅くなってしまった。

 ということで、今回はこの前の日曜日に参加した大阪マラソンの報告をした。まあ、何とか完走出来たからよかったが、3時間以上走ると左足太ももがツッてくる症状は、次にマラソンを走るのが相当しんどくなりそうなので、これから克服していくことにしよう。

--------

Copyright (c) 2013 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2013年10月27日 (日)

有酸素運動は脳にいい

 この前の水曜日、NHKのためしてガッテンを見たら記憶力の話をやっていた。タイトルは「脳若返り!魔法の呪文 記憶力で東大生に勝つ」。まあ、東大生にもいろいろいるので、そんな人たちに勝ったからといってどうでもいいことだとは思うが、「脳若返り!」の方は何だかよさそうだ。

 また、番組の最後の方にちょっとだけしか出てこなかったが、「世界記憶力選手権」の世界チャンピオンの話、というのが少々気になった。そこでは、記憶力選手権の世界チャンピオンが「最強の脳トレ法」として実践していることは「有酸素運動」で、記憶トレーニングの半分は運動に当てている、という話があった。

 それに、「実際、週3回40分の有酸素運動で海馬が大きくなったという研究結果や、有酸素運動が認知症のリスクを半分にするという研究成果など、次々と有酸素運動と脳の関係が明らかになっています」という話もあるらしい。

 私もジョギングをしていたりするので、この辺りのことは結構気気になる。そこで、有酸素運動と脳の関係についてもう少し調べてみることにした。

 例えばgoogleで「有酸素運動 海馬」で検索してみると、それらしい項目がすぐに現れる。その中でAFP BB Newsの2011年2月1日付けのニュースに「適度な運動で海馬の容積が増加、米研究」というものあった。

 そこには、「55歳以上の人が適度な運動を1年間続けたところ、記憶の形成を担う脳の海馬の容積が増え、空間記憶が改善されたとする論文が発表された」と書かれていた。

 具体的には、認知症がなく座りがちの生活を送る55から80歳までの男女120人を「ウォーキング(有酸素運動)を1日40分、週3日行う」「ストレッチングのみを行う」の2つのグループに分けて実験を行ったところ、有酸素運動をしたグループでは海馬の容積が左側は2.12%、右側は1.97%増加したのに対し、ストレッチングのみのグループでは逆に、左側が1.40%、右側が1.43%減少した、ということなんだそうだ。

 番組で言っていた「週3回40分の有酸素運動で海馬が大きくなったという研究結果」というのは、まさにこれのようだ。もう少し調べると、元の論文(英文)も見つけることができた。この論文のタイトルは「Exercise training increases size of hippocampus and improves memory」、直訳すると「エクササイズ・トレーニングが海馬のサイズを増大し記憶を向上する」となるだろうか。

 それを見ると、どんな有酸素運動をしたかが具体的に書いてある。論文からその部分を抜き出すと、英文で「The participant walked at a speed slightly faster than their normal walking pace (≈30–100 m/min), with increasing grade increments of 2% every 2 min.」となっている。

 直訳すると「(有酸素運動グループの)被験者は普段歩くペース(1分に30mから100m)よりも少し速く、(普段のペースから)2分ごとに2%ずつ増加するスピードで歩いた」となるだろうか。

 また「Participants started by walking for 10 min and increased walking duration weekly by 5-min increments until a duration of 40 min was achieved at week 7.」とも書かれていた。

 こちらを直訳すると「被験者たちは、最初は10分間のウォーキングから始めて、7週目に40分間になるように1週間ごとに5分ずつ増やしていった」となるだろう。

 番組では「週3回40分の有酸素運動」としか言っていなかったが、こうして見てみると、有酸素運動というのは「ウォーキング」で、さらに、いきなり40分間の運動をした訳ではなく、最初は時間も10分間でペースも普段歩くペースよりちょっとだけ速いだけ、というところから始めたことがわかる。

 加えて「All walking sessions started and ended with approximately 5 min of stretching for the purpose of warming up and cooling down.」とも書かれている。直訳すれば「全てのウォーキングの前後でウォーミングアップとクールダウンのために約5分間のストレッチを行った」となるだろう。

 要するに、論文の内容は「無理のない比較的軽度な運動だけで、年配の方々(55歳から80歳まで)の脳の海馬が増大した」という研究結果のようだ。

 一方の「ストレッチのみ」のグループも、よく読んでみると、実はストレッチだけじゃなく、他にも「筋力トレーニング」「ヨガ」や「バランス感覚向上のトレーニング」などから選択し行うことになっているようで、何もしていなかった訳ではなさそうだ。それにも関らす、こちらのグループは海馬が小さくなった、という結果も意味がありそうだ。

 ということで、今回はテレビ番組でちょっとだけ言っていた「有酸素運動と海馬の増大の関係」について少し調べて紹介してみた。別に、運動自体は海馬を増大するためだけに行う訳ではないとは思う。ただ、個人的にジョギングなどの有酸素運動をやっているからかもしれないが、自分のやっていることが「実は脳にもいい」というのは、何となく気分がいい。

 忙しいから、天気が悪いから、などと言いながら何となく最近ジョギングする度合いが減ってしまってるのだが、こうやって調べると何となく運動を続ける意欲が増してきたので、脳のためにも時間を見つけて少しずつでもジョギングをしていくことにしよう。

--------

Copyright (c) 2013 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2013年6月 9日 (日)

タイムよりゆとり

 いろいろと忙しい中、時間が取れるときには少しでもジョギングをするように心がけたいとは思っている。それでも、夜帰って疲れていて眠いときには無理をしないで休んでしまうのだが、実のところ、去年は今の時期に休みすぎてしまったため、その後にかなり太ってしまったことを反省している。

 去年の秋以降からダイエットをして、現在は去年のダイエット前の時点から約10kg減を維持しているが、今年は同じことを繰り返さないようにしたい。

 そんなことを考えながらブログネタを探すために新聞を眺めていたら、金曜日の毎日新聞に「皇居ラン マナー9ヵ条」という記事が載っていた。東京千代田区の「皇居周辺地域委員会」が皇居周辺の歩道利用のマナーを9ヵ条にまとまったそうで、それが6日に発表された。

 実は、この「皇居周辺地域委員会」の話題は、今から約1年半前の2012年1月2日のブログでちょっと紹介したことがある。その際に「皇居の周りを走る際のルール作りに行うようである」と書いたのだが、それがようやく発表された、ということのようだ。

 その9ヵ条の内容は次の通りである。

・歩道は歩行者優先
・歩道をふさがない
・狭いところは一列に
・周回は反時計回り
・タイムよりゆとり
・「ながら通行」は控える
・自転車はすぐ止まれるスピードで
・ゴミは必ず持ち帰る
・思いやりの心で

 また、あわせて、土日祝日に皇居周辺で開催されるマラソン大会などのイベントも参加人数の抑制につとめるとともに、桜の花見の時期は開催を自粛するとしているそうだ。

 正直なところ、皇居周辺特有のルールは「周回は反時計回りで」という点くらいで、あとは一般常識的なことばかりが並んでいるように思えるが、そんな内容をまとめて新聞などで報道しなければならないくらい、一部のランナーのマナーに問題がある、ということなのだろう。

 また、このなかに「タイムよりゆとり」という項目は、シンプルな標語的な言葉だが、この委員会の人たちの気遣いのようなものも見てとれる気もする。

 というのも、私自身は健康のためにジョギングをしているだけなので、基本的に息が乱れない程度の有酸素運動を長く続ける、という意識で走っているが、記録の向上を目指している人などは、息を切らしながら全力で走っているに違いない。

 記録の向上を目指している人は真剣に走っているだろうし、息を切らして走ること自体は別に悪いことではないとは思う。ただ、同じ歩道をのんびり歩いている人たちの立場になると「肩が触れるかもしれないようなスレスレの真横を猛スピードで通って行くのは危険だし、そんな状況で挨拶もせずに何て自分勝手なんだ」という気分になってしまう可能性は十分考えられる。

 だから、走るなら歩行者の方々が不快にならない程度のスピードで走ってほしいと言いたいに違いない。ただ、だからといって9ヵ条に「ゆっくり走る」と書いたところで、「ゆっくり」のスピードには個人差もあるだろうし、結局はランナー自身の気持ち(走るスピード)が優先されてしまって、「歩行者優先」の項目がかすんでしまうかもしれない。

 加えて、自転車の方は「すぐに止まれるスピードで」と明確に書かれているのに対して、ランナーに対してはそこまで書かれていないことにも気づくべきだろう。

 そこで「ゆとり」という言葉の登場である。「歩行者優先」の立場を全面に出したいが、ランナーを排除する訳ではないという考えが、こういうちょっとした言葉遣いに現れているような気がするのは私だけだろうか。

 ということで、今回は新聞記事で見かけたこともあって、久しぶりにジョギングに関する話を書いてみた。私も、次は久しぶりにフルマラソンにも挑戦したいな、などという気持ちも持っているので、忙しい中だが、周りへの気遣いや「ゆとり」を忘れずに、気分良くジョギングを楽しみたい。

--------

Copyright (c) 2013 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2013年2月17日 (日)

今日は青梅マラソン

 今日は、2月の第3日曜日。昨年一昨年とまったく同じなのだが、今年も青梅マラソンが開催され、30kmに参加してきた。

 4日ごとの更新が、たまたま当日にあたったので更新が夜になってしまったが、今回は今日走った青梅マラソンの報告をしようと思う。

 まず、昨年はスタートから青梅駅までのコースを紹介したが、今回はその続きを紹介するために、スタート前の時間に少し早く行って、ウォーミングアップ代わりに一駅分の距離を歩いたり、たまにゆっくり走ったりしながら写真を撮ってきた。

 ということで、青梅駅前から次の宮ノ平駅前のところまでのコースを最初に紹介したい。まずは、青梅駅前の交差点を過ぎると、すぐに人形のお店が並んでいるところがあるが、このあたりは、帰りで言うとのだいたい残り2kmの地点になる。

P2171152

 その先に、青梅市民会館があり、さらにしばらく行くと神社が見えてくる。

P2171153

P2171155

 この神社のところまでが、青梅の市街地で、ここから先は山の方へ向って少しずつ登っていくことになるが、その最初のなだらかな登りはこんな感じ。

P2171156

 実際に走っている時は、ずっと先まで参加者で一杯になる。また、帰りの時は、当然この逆でここが最後の長い下りになるが、上の方から逆向きに見るとこんな感じになる。

P2171157

 このあとすぐに宮ノ平駅前に着く。

P2171158

 この辺りは、帰りで言うとの25km過ぎくらいのところ。正直なところ、今回は調子が良くなかったので、帰りのこの辺りは結構しんどかったが、その今回実際に走った記録は次の通り。

・5km通過 ... 39分27秒 (昨年 40分01秒)
・10km通過 ... 1時間9分03秒 (昨年 1時間16分07秒)
・15km通過 ... 1時間38分39秒 (昨年 1時間47分53秒)
・20km通過 ... 2時間06分46秒 (昨年 2時間13分24秒)
・25km通過 ... 2時間41分54秒 (昨年 2時間39分51秒)
・30kmゴール ... 3時間23分46秒 (昨年 3時間07分56秒)

ちなみに私は時計をせずに走っているが、青梅マラソンの大会では前回から5kmごとに全選手の時間を計測してくれることになったので、これだけ細かいラップタイムがわかる。全員の5kmごとのラップタイムを全て計測してくれるとは、さすがは歴史のある青梅マラソン、といったところだろうか。

 なお、この記録には、スタート地点に到達するまでの時間(今回は7分30秒)も含まれている(グロスタイム)ので、スタートラインからゴールまでの記録(ネットタイム)は3時間16分16秒になる。

 とりあえず、20kmまでは調子は悪くなかった。ただ、20km以降はペースがガタ落ちになった。特に、残り2kmから1kmの間に左足太ももの前の筋肉がツッてしまって、最後の1kmくらいはほとんど歩いている感じのペースに落ちたこともあって、かなり遅い記録に終わってしまった。

 まあ、親知らずを抜いた後に糸で縫った部分の抜糸が1週間前だったが、抜糸までの間は運動をほとんどしていなかったとか、もう40代の半ばになったので若い時のようにはいかない、などという身も蓋もないことを言うこともできるかもしれないが、こうなってしまった直接的な原因はわかっている。

 実際の走りは、21kmから22kmくらいのところにある登り坂(青梅マラソンの「心臓破りの坂」などと呼ばれることもあるらしい)で体力を使い切ってしまった感じになり、その後ペースがガタ落ちし、さらに下り坂で太ももの筋肉に負担がかかって結局ゴール手前の平坦なところで足がツッてしまった、というところである。

 ただ、先月のハーフマラソンのときは病み上がりで調子が悪かったが、今回は20kmまでは前回よりも少し速かったし、後は長い距離を走る練習をしていけば来年は何とかなろうだろう、と、ここはプラス思考で今回の結果をとらえていくことにしたい。

 最後は参加賞(途中棄権者も含め全員配布)のTシャツ、ゴールした人だけがもらえる毎年恒例のFINISHERストラップ(今回はTシャツとお揃いで緑色)、そして、今年も本日限定の青梅マラソンせんべい(こちらも文字が緑色)を買ってきたので、その写真を載せて終わりにしたい。

P2171164

13omestrap

13omesenbei

--------

Copyright (c) 2013 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2013年1月16日 (水)

少々不安が残る結果に...

 1月の第2日曜日は、例年通り、毎年参加しているハーフマラソンの大会へ行ってきたので、今回はそのときの報告をしようと思う。

 とりあえず今年は、最初に言い訳を書く感じになってしまうが、年末に風邪をこじらせてしまい、年末年始は運動らしいことはほとんどせずに過ごしてしまった。先週もマスクをしながら仕事をしていた感じだったが、何とか咳も収まったので、今年も走ることにして参加した。

 一方、天気の方は去年や一昨年と同様に晴れて風もなく走りやすいコンディション。次の成人の日には大雪が降ったことを考えると、この点は非常にラッキーであった。

 ということで、まずは今年も3年連続で同じ位置から富士山を撮ってみた。

130113_fuji

 今年も去年・一昨年と同様に、何となくうっすらと富士山が見える感じで、天候・コンディションも去年・一昨年とほぼ同様だったことが写真からも窺うことができると思う。

 大会の方は、参加者が非常に多く、スタート時刻が3つ、コースがA(川の上流へ向かう)とB(川の下流へ向かう)の2つに分けられ、それぞれの組み合わせで参加者は6つのグループに分かれてスタートすることになっている。

 その中で、今年は、私は10:00スタートのBコース。実のところ、下流へ向かうBコースは今回が始めて。特に風の影響もない状態だったので、どちらでもそれほど変わらないのだが、病み上がりだったせいもあってか、始めてのコースで不安を感じながらのスタートとなった。

 実際には、川に沿ったサイクリングコースを使った平坦で走りやすいコースで、途中に工事中のところがあったことを除けば特に問題はなさそうな感じだったが、今回はどういう訳か足が重くて走るペースが上がらなかった。

 また、風邪が治ったばかりで病み上がりだから仕方がない、と思いながら走っていたところに、ラスト数kmの地点で土手の上への登る坂。去年まで走っていたAコース(川の上流)では、後半で土手へ登ることはなくずっと平坦だったので正直なところ油断をしていて坂を登る心の準備が出来ていなかったため、この不意の登り坂でさらにペースを落としてしまった。

 まあ、その後何とか持ち直してゴールまでたどり着いたが、ゴール地点にある時計を見ると、すでに2時間10分以上が経過していた。ここ数年はハーフマラソンで2時間10分以上かかったことはなかった。過去の記録を見直してみると、今から7年前の2006年にこの大会に参加した時の記録が2時間13分13秒だったので、そのとき以来の悪い記録のようだ。

 特に記録のために参加している訳ではないので、こういう遅いときがあったもいいのだが、スタート時に感じた不安が少し残ったまま、という結果になってしまった。

 まあ、こういうことを引きずっても仕方がないので、今年は無理をせずに体の調子を整えながら、次に参加する大会に影響がないように心がけた方がよさそうだ。

--------

Copyright (c) 2013 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (3)

2012年12月 3日 (月)

自分のペースを崩さずに

 昨日の日曜日、ハーフマラソン(21.0975km)の大会に参加した。実のところ、今年の春にハーフマラソンを走ってから、体重の増加や足の怪我などが重なったこともあり、20km以上の距離を走ることがなかったこともあり、ハーフマラソンの距離を走るのは約9ヶ月ぶり。そんなこともあって、少々不安もあったが、今回は簡単にこの報告をしようと思う。

 参加したのは川口マラソン。

12kawaguchi1

 昨日は、この冬一番の冷え込みで、水たまりが凍っていたりしたが、午前中の天気はよく走りやすい感じのコンディションで安心した。今回の参加賞は、ごく普通な感じのTシャツ。

12kawaguchi2

 たいていの大会は参加賞がTシャツなので、家には着ていないTシャツがたくさんあるのだが、今回のものは色が白で普段走る時や山へ行くときに着てみてもいいかなと思うような無難なデザインかな、という気もする。

 スタートが朝9時と少々早めだったこともあって、会場で受付をした後、急いで着替えて、すぐに選手の集合場所へ移動、と慌ただしい感じだったが、何とかスタート時間に間に合った。

 今回も、時計はつけずに記録のことを気にせずとにかく制限時間以内(だいたい2時間30分程度)に完走することが目標だったが、途中アップダウンが結構あってきつかったものの無事にゴールすることができた。

12kawaguchi3

 この大会のハーフマラソンの部には、男子39歳以下:701人、男子40歳以上:1084人、女子39歳以下:117人、女子40歳以上:140人の、合計2042人が登録していたが、完走証にある私の順位は、男子40歳以上の1084人中で732位、という意味になる。

 ところで、今からちょうど1年前、ブログに「ジョギング偏差値」という話を載せた。その1年前のデータをもとにすると、そのときの平均が1時間52分48秒で標準偏差が13分42秒だから、今回の私の記録「2時間3分19秒(1km約5分50秒)」の偏差値を計算すると「42.3」になることがわかる。

 一昨年は「2時間6分48秒」で「39.2」、去年は「2時間0分16秒」で「44.6」なので、今年は去年を多少下回ったものの、20km以上を走るのが久しぶりだった割には、まあまあの結果だったようだ。

 ちなみに、去年ブログにのせたジョギング偏差値を今年も参考のためのせておくことにする。

偏差値 50: 1時間52分48秒
(1km約5分20秒)
偏差値 60: 1時間39分6秒
(1km約4分41秒)
偏差値 70: 1時間25分24秒
(1km約4分2秒)

 まあ、今年はダイエットなどをしながら、例年とは違う感じでこれまで過ごしてきたが、走る方は何とか例年と同様な形になって正直ホッとしている。私自身のジョギングのペースは普通の人(偏差値50の人)と比べればゆっくりだが、これが私のペースなので、今年もこの自分のペースを崩さずに過ごしていくことにしよう。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年11月21日 (水)

10kmマラソン完走

 今年は、これまで体重が増えたこともあって9月からダイエットをしていることは以前ブログに書いたが、先月登山へ行った際に足を捻ったりしたため、ここしばらくはあまり運動ができていなかった。ただ、ようやく足の痛みもなくなったこともあり、この前の日曜日久しぶりにマラソン大会に参加して、10kmの距離を走ってきた。

 最近はマラソン大会にはハーフマラソン(21.0975km)などでの参加が多かったせいか、10kmで参加するのは実は2年ぶり。そんなこともあって、改めて2年前にブログに書いた「スタートライン」の文章を読み直してみたが、今回も2年前と同様にスタートラインにつけるかどうか不安もあったので、何とか足も直って走ることができてホッとしている。

 ということで、今回はこの報告をしたい。今回の場所は、宇都宮。朝5時過ぎくらいに家を出て、朝7時ごろに宇都宮駅に到着した。

Pb181052

 ここで朝食でも食べようと思い駅前を見渡すと、さすがは餃子の町。この日曜日の朝早い時間にもやっている餃子屋さんがあった。

Pb181053

 久しぶりに走ることもあり、スタミナをつけるため、この「宇都宮餃子館」で早速「朝餃子定食」を注文。

Pb181054

 朝から、餃子6個の他、スープに水餃子が3個入って500円。これを食べた後、会場に向かった。

Pb181056

 参加したのは宇都宮マラソン大会で、今回の参加賞は、これから寒くなる冬にちょうどいい、ネックウォーマーと手袋だった。

Pb181059

 特に派手さはないが、実用的な感じなのがいい。この日は天気がよくネックウォーマーも手袋も必要なかったが、これから冬の寒い日には重宝しそう。

 ところで、このような大会にはゲストランナーがくるが、今回は、アトランタ五輪で銅メダル、シドニー五輪では銀メダルを獲得したケニアのエリック・ワイナイナ選手が10kmにゲストとした参加していた。私は、いつものように後ろの方からのスタートだったが、スタート地点ではワイナイナ選手が最後尾の方まで「頑張ってください」とか「無理をしないで」など、声をかけにきてくれた。

Pb181064

 ちょっとわかりにくいかもしれないが、写真の真ん中の青い服を着ているのがワイナイナ選手。スタート後も最後尾の方から皆に手を振りながら走っていたが、それでも私よりもかなり速いペースであっという間に抜かれてしまった。私の方は、久しぶりのため息を切らしながらの走りだったが、10kmを54分55秒で何とか完走することができた。

Pb201075

(もう少し頑張って、あと10秒速ければ「5445」と回文数になったのに、とか、あと1分ゆっくり走っていれば、5並び(55分55秒)だった、などと走り終わった後に思ったが、仕方がない。ちなみにマラソンとは何の関係もないが、今日は「2012年11月21日」で、西暦の下二桁をとると「121121」と回文数の日になっている。)

 走り終わった後、休息してから宇都宮の中心部へ移動。宇都宮は「宮」だから、やっぱり神社ということで、中心部に位置する「二荒山神社」の前へ行ってみた。

Pb181072

 鳥居の前はイベントが開催できるスペースとなっていて、さらに鳥居を挟んで向こう側にPARCOや大きな商店街もあり、現在でも街の中心部として賑わっている。

Pb181073

 また、たまたま私がここについたとき、神社正面の交差点のところに、栃木のゆるキャラ「とちまるくん」が歩いていたので、写真に撮ってみた。

Pb181070

 ということで、今回はここまで。実は、このブログを始めてから昨日でちょうど2年。今回は3年目の最初の日にあたる。そんなタイミングで久しぶりにいい気晴らしもできたので、これから3年目のブログも充実したものになるように頑張っていくことにしよう。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年5月 5日 (土)

プラス思考になるかな?

 今回は、久しぶりに最近新聞で見たものから、ニュースではないが2つの話題をとりあげることにした。


<1>
 4月後半のとある日、新聞の経済面に「数楽アート」と呼ばれるステンレスを使った置物の話が載っていたのを見た。どのような置物かというと、例えば「PEGASUS 1 -馬の鞍 1-」という名前の置物は、「z=axy」という関係式から得られる図形を、レーザーを使った精密加工技術やステンレスの表面に傷をつけない組み立て技術を用いて忠実に再現したものである。まあ、「z=axy」の表す図形は空間座標上の曲面なので高校数学では扱われず、大学の微分積分学の授業にならないと出てこないため馴染みがない人がほとんどかもしれない。
 ただ、そんなことは気にせずに単なる置物だと思って見ると、結構きれいな形に見える。また、難しい数学は知らなくとも、直線を組み合わせて馬の鞍のような曲面の形が現れる、という幾何学的な美しさも感じることができそうだ。実際、そのように感じる人がいるから新聞にとりあげられたに違いない。
 この置物を作った東京都大田区の町工場も、下請けからの脱却のために日頃から様々なアイディアを考えていたから、このようなものを商品化して販売するに至ったに違いない。普段から何でもいいので「これはいいアイディアかな?」などと考える癖をつけることが大事なようなである。


<2>
 4月後半のある日の夕刊を見ていたらジョギングの話題があったので、見ていたら「脳細胞を育てる有酸素運動」という話が載っていた。それによると、アメリカで55歳から80歳の方々に週3回1日40分のウォーキングを1年間続けてもらいMRIで脳を調べたところ、記憶にかかわることで知られている脳の海馬が2%ほど大きくなっていた、という研究結果があるそうだ。この年齢の方々について、一般は約1%強ほど海馬が縮小するのが標準的らしいので、有酸素運動は年齢に関係なく脳へはいい影響があるようだ。
 ジョギングの場合は、ゆっくり息が切れない程度のペースで長く走ることで有酸素運動になるが、この話によると、息が切れそうなときには無理しては走らなくとも、ウォーキングをある程度長い時間(この実験だと40分)続ければ運動の効果が脳に現れるらしい。そう考えると、何となく気も楽になってくる。


 ということで、今回は私自身が何となく「プラス思考になるかも」と思った話題をとりあげてみた。最近、私だけではないかもしれないが、ニュースを見ていても、あまり明るい話題がないのが少々気になっている。また、ニュースだけでなく、一昨日から昨日の雨や1ヶ月前(4月3日頃)の台風並みの暴風雨での雨の降り方など、気象に関することでも最近は異常な感じで不気味である。

 こういったことは、いろいろと言い出すとキリがないかもしれないが、そんな中でも今年は私自身が少しでもプラス思考になりそうな話題を見つけて、ブログに書いていくことを心がけていく、というのも悪くなさそうである。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)