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2017年4月

2017年4月30日 (日)

ブログ報告(2017年4月)

 4月は忙しい中、なんとか乗り切ることができた感じでホッとしたところで、毎月最後のパターンで4月のブログ報告にしたい。

 まずは、アクセス数から。

Blogaccess1704

PV 2081 日平均: 約77
UU 1618 日平均: 約60

 先月の日平均のアクセス数(PV)約56、訪問者数(UU)約42と比べて、またアクセスが増えている。また、今月も毎日アクセスがあり、本当にありがたい限りだ。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。)

 次はデバイス別の割合。

Blogdevice1704

PC: 35.80%(3月:38.37%)
iOS: 35.22%(3月:35.43%)
Android: 28.16%(3月:24.35%)
ケータイ: 0.72%(3月:1.10%)
その他: 0.10%(3月:0.75%)

 またPCの割合が減っていた。先月と比べると、Androidの割合が増えた分とPCが減った分がだいたい同じだった。これまでもPCが減る傾向が続いていて、今月はいよいよiOS、AndroidとPCで割合がほぼ3等分になった。スマホの割合を合わせると、というとうPCのスマホの半分になってしまった。今後も減り続けるのだろうか。もう少し様子を見てみよう。

 次は、アクセスページのランキングを見てみたい。

Blogrank1704

 4月は進級進学シーズンで、やはり進級進学の文章のページのアクセスが多いが、先月に引き続いて「ABC予想の証明検証が進展する!?」のページもかなり多い傾向が今月も続いている。他にも、2年前に書いた「数式で桜の開花予想」が10位にランクインしていた。

 ということで、今回はブログ報告を行った。アクセスが急増した傾向がまだ続いている。来月以降、進級進学の季節が終われば落ち着くかもしれないが、PCの割合がどれだけ減るかが気になるところだ。今後の傾向を続けて見ていくことにしたい。

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2017年4月25日 (火)

連続の方程式

 前回、「知のトップランナー149人の美しいセオリー」の本から方程式と名前のつく項目のひとつをしょうかいしてみた。

 他にも、方程式の話があって、今回は「連続の方程式」を簡単に紹介してみようと思う。連続の方程式をwikipediaで調べてみると、「物理学で一般的に適用できる方程式で、「原因もなく物質が突然現れたり消えたりすることはない」という自然な考え方を表す」と書かれている。

 これまで、なんとなく数学っぽいネタを見つけてきたが、これは物理学の話だ。まあ、それでも「方程式」だから、数学っぽいといえばそうなるだろうか。ただ、この本で書かれている「質量の蓄積」「ある状態から別の状態への移転」「エネルギーのそれ」とを追跡する明確な公式、という説明を見ると、いかにも物理学、という雰囲気に感じる。

 ところで、ここまで本のこの項目を読んでちょっと気づいたことがある。例えば「エネルギーのそれ」という文など、「それ」という代名詞をそのまま直訳しているように感じる訳があるのはなんでだろうか。

 他にも、2ページ目の中ほどくらいだろうか。「そのとき、彼女は、、、、」と、「彼女」という代名詞が出てきた。文章を読んで内容がわかればいい、と言ってしまえばそれまでだが、なんとなく文章を読んでいて違和感を感じるのはちょっと残念な気はする。

 他の項目の文章を逐一全部見たわけでも、文章の原文をみたわけでもないのでなんとも言えないが、物理学っぽい文章は少々訳すのが難しいのかもしれない。まあ、それが物理学っぽさを出している、という見方もできるから悪くはないだろうか。

 忙しくて時間もなく、とりとめのない感じで短めな文章になってしまったが、今回はとりあえずここまでにしておこう。

 最近、ものすごく忙しくて仕事がどんどん湧いて出てくる気分になってしまっているが、連続の方程式に従うと「原因もなく突然現れたり消えたりすることはない」ということだから、どんどん湧いて出てくるのにはなんらかの原因があるのだろう。

 その原因はなんだろうか?と考えていても仕事は片付かないので、結局原因がわからないまま湧き出る仕事を一つ一つ片付けていくしかないのだが、そのうち原因を突き止めて湧き出る量をなんとか調整できるようになってほしいものだ。

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2017年4月20日 (木)

プライスの方程式

 今回も、「知のトップランナー149人の美しいセオリー」の本から数学っぽいネタを探してみた。

 と思って目に付いた目次の項目は「プライスの方程式」。方程式、といえば数学っぽい感じでちょっと安易な気がするかもしれないが、とりあえずこの項目のページを開いてみることにした。

 なんとなく文章を読んでみると「変異と淘汰のプロセス」というキーワードが何回か使われていた。で、本によると、ここで紹介されているプライスの方程式は「どんな種類の変異と淘汰のプロセスをも描写する方程式」なのだそうだ。

 ちなみに、プライスというのは、(価格という意味ではなく)「ジョージ・プライス」というアメリカの科学者の名前にちなんでいるらしい。

 Wikipediaで調べてみると、この人は集団遺伝学者で「ダーウィンの自然選択説から導き出される道徳的な結論があまりに残酷だと感じており、、、」と書かれていた。

 この本をブログで最初に紹介した時、この本の中に「深遠で,エレガントで、美しい説明は何?」という問いに対し「もちろん、それはダーウィンであるべきだ」という回答がある、という話を書いた。

 それを「あまりに残酷だ」と感じるのは、このプライスという人は、ダーウィンを否定したい気持ちがある一方で、エレガントな説明であること自体は認めざるをえない、と考えていたようにも思える気がするが、どうだろう。

 本によると、そんな人が考えたこの方程式は「多層性淘汰」というものを説明することができ、生き残るために「利他的」になることがあるのはなぜか、ということを考えるために利用出来るものらしい。

 ということで、今回も先月紹介した本の中から「プライスの方程式」の話を紹介してみた。忙しくて、この本にあるたくさんのネタをきちんと調べてみる余裕がなかなかとれないのが少々残念だが、時間を見つけてもう少しこの本を読んでみたい気もする。

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2017年4月15日 (土)

出かけました(2017年4月)

 先月同様、今月も遠出はできなかったが、今回はひとまず近場をぶらっとした時の写真を載せようかと思う。

P4022573

P4022579

P4022580

P4022582

P4022584

P4022585

 写真を撮ったのは、4月2日の日曜日で、まだ桜(ソメイヨシノ)も三分咲きくらいのときだったが、なんとなくのどかな雰囲気のところを散歩できて気分転換できたと思う。

 ということで、今回は簡単だが、写真を紹介してみた。まあ、今日以降も忙しい日が続く気がするが、たまには気分転換に出かける時間も作りたい。

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2017年4月10日 (月)

ヒョウの斑点はどうしてできたか

 前回、「知のトップランナー149人の美しいセオリー」の本のテーマになっている「深遠で、エレガントで、美しい説明」という話の中から数学っぽいタイトルのページを探してみたが、ちょっと安易に書きすぎたかな、という気もする。

 ただ、他にも数学の話題を探してみたいと思ってページをパラパラめくってみたら、前回ブログで紹介したところの次にある「ヒョウの斑点はどうしてできたか(451ページ)」も数学の話題になっていることに気がついた。

 なんとなくタイトルを見ると、生物の話のような気がするが、斑点にでき方について、ヒョウに限らず「多種多様なすべての模様にあてはまる、統一理論によるたった一つの基本的な説明が存在する」と、このページには書かれている。

 そこで登場するのが、「反応-拡散モデル」と呼ばれるもので、「シンプルな数式群が動物の模様と色彩を形成する多様な過程を支配している」と本でが説明されていた。

 もう少し本から説明を引用すると「このモデルの働きは単純だ。複数の化学物質があり、それらは平面上に拡散し、化学物質どうしは相互反応しうるとする。」「(この場合)非均一性が生じうる。」などと書かれている。

 なんだか少々わかりにく感じもするので、もう少し調べてみると、この話を最初に論文にした人にちなんだ「チューリング・パターン」というwikipediaの項目に、このシンプルな数式群が作り出す計算結果の画像(パブリック・ドメイン)があった。

320pxturingpattern

 確かに、この計算結果をみると、ヒョウの斑点っほい感じがするだ。ヒョウ以外にもたとえばタテジマキンチャクダイは、体の模様がこのモデルを使って説明できることを日本の研究者が実験で確認した魚として知られているそうだ。

316pxpomocanthus_imperator

 ということで、今回も「知のトップランナー149人の美しいセオリー」の本のなかから数学っぽい話題を紹介した。

 生物の複雑そうな模様がこのシンプルな数式群で説明できる、という話は、オッカムのかみそりの話と同様、必要以上に多くの仮定を置かずに可能な限り多くの実証的事実が説明できる説明が「深遠でエレガントで美しい」というパターンに当てはまる感じがする。

 個人的に、こういうパターンに当てはまる数学の話題は他にもある気もするので、もう少しこの本の中身を見て、数学っぽいテーマを探してみたい気がする。

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2017年4月 5日 (水)

逆べき乗則

 3月21日のとき、「知のトップランナー149人の美しいセオリー」という本を紹介した。

 いろんな話がかかれていて、しばらくこの本からネタを探そうかな、と思っていたりする。

 で、本の目次をサッと眺めてみると、生物、自然、物理っぽいネタが多い感じだが、一部数学っぽいものもあったりする。

 この本の448ページは「逆べき乗則」というタイトルで、「私が興味をそそられるのは、世界と社会のほとんどの側面に、逆べき乗則と呼ばれるものに従う分布がみられるという経験則だ。」という文章から始まっていた。

 ここで出てくる「逆べき乗則」というのは、様々な統計データが数式で書くと「y=1/xn」のグラフに近い形で分布している、という話だ。

 例として「たいていの文書において、ある単語が使用される回数は、使用頻度ランキングにおけるその単語の順位の逆数にほぼ比例する」という「ジップの法則」が挙げられている。他にも収入の逆べき乗則とか「エレガントで簡潔さと深遠な謎を秘めているが、美しいというより腹立たしい」と思ってしまうような話も書いている。

 要するに、下のように逆べき乗則に従うと、高い値の部分は左に少しだけで真ん中より右の部分は皆低い値しかないグラフのように、大多数は低い値に甘んじるような現象は「腹立たしい」と述べられている。

320pxlong_tail

 確かに、その通りだと思うが、この項目の最後に「富めるものと貧しいものの格差は私たちにはどうしようもないと言ってしまうのは悲観的すぎる」「願わくはこの過酷な法則をねじ曲げて、もう少しゆるやかな下降にしたいものだ」と書かれているが、私も同感だ。

 ということで、簡単だが今回は先月紹介した本の中から逆べき乗則というタイトルのところをちょっと見てみた。まあ、タイトルをパッと見て数学っぽい感じがしたところを紹介したが、他にも数学に関連する話題がいくつかありそうなので、他のところも紹介できたらと思う。

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