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2017年3月

2017年3月31日 (金)

ブログ報告(2017年3月)

 3月は更新回数が少し多くなったが、今回は3月最後の日なので、毎月最後のパターンで3月のブログ報告にしたい。

 まずは、アクセス数から。

Blogaccess1703

PV 2004 日平均: 約56
UU 1154 日平均: 約42

 先月の日平均のアクセス数(PV)約69、訪問者数(UU)約46には少々およばないものの、かなり多いアクセスが続いている。また、今月も毎日アクセスがあり、本当にありがたい限りだ。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。)

 次はデバイス別の割合。

Blogdevice1703

PC: 38.37%(2月:39.36%)
iOS: 35.43%(2月:34.56%)
Android: 24.35%(2月:22.06%)
ケータイ: 1.10%(2月:3.63%)
その他: 0.75%(2月:0.12%)

 これまでとほとんど割合は変わってないような気もするが、なんとなくPCの割合が微妙に減っている(毎月1%ずつ)のが気になる。こうやって、少しずつ減ってくるのもなんとなくさみしい気がするが、仕方がないのだろうか。

 次は、アクセスページのランキングを見てみたい。

Blogrank1703

 3月は卒業シーズンだからか、また進級進学の文章のページのアクセスが圧倒的に多くなった。また、先月に引き続いて「ABC予想の証明検証が進展する!?」のページもトップページよりアクセスが多い傾向が続いている。

 ということで、今回は今年初めてのブログ報告を行った。今年に入って、アクセスが急増した傾向がまだ続いているようだ。まあ、進級進学の季節が終われば、また落ち着いてくるかもしれない。あと気になるのはPCの割合の微減だが、とりあえず今後の傾向を続けて見ていくことにしたい。

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2017年3月26日 (日)

オッカムのかみそり

 今回は、前回紹介して本「知のトップランナー149人の美しいセオリー」からネタを探してみた。

 「深遠で,エレガントで、美しい説明は何?」という問いに対する様々な回答が書かれている本だが、訳者あとがきに「多くの人がダーウィンによる淘汰の理論をあげている」と書かれている通り、ダーウィンの進化論が「深遠で,エレガントで、美しい」と回答が結構ある。

 そもそも、何をもって「深遠」「エレガント」「美しい」と言えるのか、という点自体が人それぞれだとは思う。そんな中、この本に出てくる回答者の考え方には、ある一定の方向性がある。

 例えば、一番最初に「もちろん、それはダーウィンであるべきだ」という文章から始まる回答では、「一つの簡素な理屈によって、、、」「こんなに単純で強力な、、、」という言葉で表現されている。

 また、「それは間違いなくダーウィンだ」という文章で始まる5番目の回答では「彼の説明の美しさと単純さ」と表現している。

 「単純さそれ自体」という回答をしている人もいる。その人は「単純さは多大な力があることを示してきた」と述べている。また、それと合わせて「オッカムのかみそりという、節約性の存在論的原理」という話が書かれていた。

 Wikipediaには「オッカムのかみそり」とは、ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない、とする指針」と説明されている。

 また、アインシュタインが「(科学の目標は)可能な限り多くの実証的事実を、可能な限り少数の仮説や公理からの論理的で演繹で覆うこと」と言った、と本には書かれていたが、これは「オッカムのかみそり」と同じ意味のことだろう。

 ちなみに、この本の365ページにある回答のタイトルは、「オッカムのかみそり」。回答の内容は「シンプルさを心がけよ」の1文のみ。さらに、ご丁寧に、この文も必要ないと削除するために線が引かれていたりする。

 可能な限り少数にと考えていくと、「シンプルさを心がけよ」という戒めすら改めて言う必要がないくらい当たり前のことだから、言う必要はない(削除)、ということなのだろうか。

 もしかしたら、もっと深い意味があるのかもしれないが、何れにしても私自身この本を読んで「単純さ」という言葉の意味の深さ、幅広さを少しは感じることができたかもしれない。

 なんだか、今回はあまりまとまりがない感じで文章を書いてしまった。正直なところ、私自身の書く文章は、全然単純じゃない、というかエレガントではないが、まあそれは仕方がない。

 ただ、こういう本を読んで、少しでもエレガントな感覚に近づけるように、少しは努力したいと思いながら、とりあえず今回はここで終わりにしておくことにしたい。

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2017年3月21日 (火)

本の紹介「知のトップランナー149人の美しいセオリー」

 先日、久しぶりに本屋さんへ行ってぶらっとしたら、「知のトップランナー149人の美しいセオリー」という本が気になった。

 なんでも、「Edge(エッジ)」という、知識人などが集まるウェブサイトで毎年恒例になっている「annual question」というのがあるそうで、この本は、2012年のannual question

「WHAT IS YOUR FAVORITE DEEP, ELEGANT, OR BEAUTIFUL EXPLANATION?」
(あなたのお気に入りの,深遠で,エレガントで、美しい説明は何ですか?)

に対する様々な人たちの回答文を集めた本らしい。

 もう少し読んでみると、ここに集まっているのは、進化生物学、遺伝学、コンピュータ科学、宇宙科学、物理学など、いわゆる理系の知識人がメインで、他に心理学、人間行動、言語、哲学などの人も含まれている。

 そんなこともあるので、内容というか、質問に対する回答は「理系っぽい考え方をしている人たちは、何を考えているのか」ということが何となくわかる感じの雰囲気になっている。例えば、本の一番最初に登場する人の回答。この回答の最初は「もちろん、それはダーウィンであるべきだ」という文章から始まる。

 「深遠で、エレガントで、美しい説明」と聞いて、直ちに「ダーウィン」という名前を思い浮かべる人が一体どの程度いるのか、私にはわからないが、それを「もちろん、、、」と言い切ってしまう感じが「理系っぽいかな、、、」などと思わせる。また、その回答を一番最初に持ってくる、この本の構成も何となく気になる。

 ということで、今回は最初の部分だけだが、気になった本を一つ紹介してみた。149人もの回答が載っているし、なんだか、ブログのネタになりそうな話がたくさんありそうなので、またしばらくこの本からネタを探そうかな、と思ってる。

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2017年3月16日 (木)

出かけることができなかったが、、、

 今月は忙しく出かけることもできなかった。仕方がないのだが、時間もあまりないこともあるので、今回は近所や通勤途中で撮った写真を載せることにした。

P3152559

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P3162566
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 まだ肌寒い日が続いているが、こうしてみると何となく春が近づいてきたな、という気分になってくる。

 ということで、今回は本当に簡単になってしまったが、仕方がない。まあ、普段通っているところでサッと写真を撮っただけだったが、それでも何となくホッとできたので、これでよしとしよう。

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2017年3月11日 (土)

地球最古の化石発見???

 先週「約40億年前の地球最古の化石を発見、異論も」という記事を見つけた。記事によると「カナダのケベック州北部で採集された結晶の中から見つかった管状の微小な構造物が、37億7000万~42億8000万年前の生物由来の化石である」という話があるらしい。

 ただ、こんなに古い化石の年代を、どうやって調べてのだろうか。記事によると、研究チームは「2種類の放射性同位体を利用して年代を見積もった」らしいのだが、他の研究者はこれを疑っている、いうことが書かれていた。

 例えば、他の研究者による「これらの微化石がもし本物であるとしたら、それを含む結晶や岩石が形成されたのは27億年前より新しい時代の可能性がある」というコメントがあるそうだ。

 まあ、これだけ古いと、37億年前と27億年前と10億も違うとは言っても誤差みたいなものかもしれない。

 ただ、年代もさることながら、見つかった化石が本当に生物由来のものかどうかも疑ってるようだ。実際、記事には「熱水の流れや岩石を変形させた過程によって管状や糸状の構造物が形成された可能性」に関する研究者のコメントも載っていた。

 また、見つかった化石の大きさは「大きさはまつ毛の数分の1ほど」というから、なおさら不明確な面がたくさんありそうな気がしてくる。

 今回は、正直なところ時間がなくて最近見つけた気になった科学ニュースを簡単に紹介するだけで終わってしまいそうだが、それでも何も紹介できないよりかはいいかと思う。

 地球最古の生命の化石の分析は、地球以外の星の生命の痕跡を探す研究にも役立つらしいので、今後も何か新しいニュースがあったら紹介してみたい。

 最後に、英語だが、今回の発見というか発表の説明の動画を貼り付けて終わりにすることにしよう。

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2017年3月 6日 (月)

AI記者が記事を自動生成

 先週後半、ネットでニュースを見ていたら、『日経「AI記者」の衝撃 開発の背景に「危機感」』というニュースが気になった。

 記事によると、日本経済新聞社では、今年の1月から配信している「決算サマリー」というニュースでは、人工知能(AI)を使って自動的に記事の文章を作っているらしい。

 なんだかよくわからないが気になるので、少し調べてみた。日経のサイトを見ると

完全自動「決算サマリー」
AIによる自動作成
上場企業3,000社超に対応
決算の要点を最速で配信

などと説明されていて、言語理解研究所(ILU)と東京大学松尾豊特任准教授研究室との共同開発だと書かれていた。

 日経新聞のサイトで実際の記事を「決算サマリー(Beta)」で読むこともできる。

 正直なところ、言われなければ普通に人が書いた文章にしか見えない。ただ、「いつの決算か?」「純利益」「売上高」「経常利益」「営業利益」などの金額や、減収だったか増収だったか、など定型のパターンがあるみたいだから、それぞれの具体的な数値が違うだけで全部似たような文章だと言われればそんな気もしてくる。

 で、最初に見た記事に戻ると、「AIは『広く浅く早く』に向いている」と書かれていた。多くの情報を『広く』扱いながら、サッと情報を確認できるように深入りせず(『浅く』)、タイムリーに(『早く』)情報をキャッチしてもらうために書く記事は、今後AI化が進んでいくのだろうか。

 深く掘り下げる文章は人が書くしかない、とも言っているが、実際には今後のAIの進歩とともに、『浅く』の深度の度合いが徐々に増してくることは想像できる。

 最近、「技術的特異点(シンギュラリティ)」なんていう言葉をチラホラ耳にするようになったが、AIの書く記事は『浅い』などと油断していると、気がついたら人間が掘り下げる深さよりも深くなっていた、ということになるかもしれない。

 ということで、今回は「AI」で自動的に生成される記事のことを少しだけ調べてみた。他にも、こう言った話はあると思うので、時間があるときにもう少し調べてみみたい。

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2017年3月 1日 (水)

ツール・ド・プライム(Tour de Primes)

 今日の年月日を並べた「20170301」は素数だったので、久しぶりに素数にまつわるネタをあれこれ探してみたところ、「Tour de Primes 2017 (ツール・ド・プライム 2017)」というサイトが見つかった。

 ちょっと眺めてみたら、自転車の「ツール・ド・フランス」にもじったタイトルで何となく気になってので、少し調べてみた。

 以前ブログで紹介したことがある、コンピュータで素数を見つけるプロジェクトの一つ「PrimeGride」が企画しているもので、サイトのページの最初には

「Welcome to the 9th annual Tour de Primes. 2 is the first prime number...and the only even one. This makes it unique among prime numbers. Therefore, February is declared Prime month...being the 2nd month of the year.」

と書かれていた。要約すると「2は最初の素数で、かつ唯一の偶数という特別な素数、ということで、2月は(特別な)素数月とする」となるだろうか。何だかこじつけてる感じもするが、そんな理由で「For the month of February, an informal competition is offered.(2月中、気楽にできるコンペが提供されている)」ということのようだ。

 で、何をするのかということは、ツール・ド・フランスにもじって与えられる「jersey(ジャージ)」のところを見るとわかるようになっている。例えば

Red Jersey - discoverer of largest prime
(最大の素数を見つけた人は、レッド・ジャージ)
Yellow Jersey - prime count leader
(最も多く素数を見つけた人は、イエロー・ジャージ)
Green Jersey - points (prime score) leader
(ポイントが最も多い人は、グリーン・ジャージ)

などと書かれていた。ツール・ド・フランスでは、優勝者のジャージ「マイヨジョーヌ」はイエロー・ジャージだから、2月の1ヶ月間に最も多くの素数を見つけた人が優勝、ということになるのだろうか。

この他、

Polk-a-dot Jersey - on the 19th of February we'll have a "mountain" stage and award the Polk-a-dot Jersey to the one who finds the most primes on that day.
(2月19日は山岳ステージで、この日に最も多くの素数を見つけた人に、赤い水玉ジャージ)

というのもある。何が「山岳」なのかよくわからないが、そんなことはどうでもよくて、盛り上がればいいのだろう。

 で、結果

最大素数:2514168262144+1
見つけた素数の最多数:37
山岳ステージ最多数:3

となっていた。また、ポイント最大数争いでは、37個の素数を見つけた人のポイントは「3783.70811636844」なのに対し、最大素数を見つけた人は、この1個しか見つけてないのだがポイントは「5802.0418294456085」と圧倒したようだ。

 ということで、今回は「ツール・ド・プライム 2017」という素数をコンピュータで探すコンペを紹介した。特に賞金や商品などはないようだが、楽しく競い合ってるので、それでいいだろう。

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