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2017年2月

2017年2月24日 (金)

ブログ報告(2017年2月)

 2月は28日までしかなくて短い。カレンダーをよく見たら、今日が2月最後の更新の日になることに気がついたので、今回は毎月最後のパターンで2月のブログ報告にしたい。

 まずは、アクセス数から。

Blogaccess1702

PV 1736 日平均: 約69
UU 1154 日平均: 約46

 最初に確認した時には見間違えかと思ったが、間違えはなかった。先月の報告では、アクセス数(PV)の日平均が「約44」で、訪問者数(UU)の日平均が「約30」だったから、ともに約1.5倍も増えている。ここ最近少しアクセスが増えている傾向が続いてはいたが、今月はその勢いがさらにました形になったようだ。

 また、今月も毎日アクセスがあり、本当にありがたい限りだ。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。)

 次はデバイス別の割合。

Blogdevice1702

PC: 39.36%(12月、1月:40.98%)
iOS: 34.56%(12月、1月:31.46%)
Android: 22.06%(12月、1月:26.51%)
ケータイ: 3.63%(12月、1月:0.97%)
その他: 0.12%(12月、1月:0.07%)

 割合としては、PCの割合が若干減ったものの、約4割なのは変わっていないようだ。

 次は、アクセスページのランキングを見てみたい。

Blogrank1702

 今月も、先月に引き続いて「ABC予想の証明検証が進展する!?」のページがトップページよりもアクセスが多く、1位になった。

 また、最近アクセスが増えている「リーディングスキルテスト」も依然としてアクセスが多く、先月までのアクセス傾向は変わっていないようだ。

 ということで、今回は今年初めてのブログ報告を行った。先月から急にアクセスが約1.5倍増えてのは驚きというしかない。「ABC予想の証明」の話題が予想以上に反響があった結果なのだろう。そう考えると、アクセスの増加は一過性のものかもしれないが、今後も毎月アクセスの傾向を追っていくことにしたい。

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2017年2月19日 (日)

「ムサシトミヨ」が激減!?

 「ムサシトミヨ」という魚をご存知だろうか。正直なところ、私は先週まで知らなかった。そんな魚をなぜ知ったのかというと、先週の日曜日に「ムサシトミヨ激減」というニュースが気になったからだ。

 このニュースによると、「ムサシトミヨ」というのは「トゲウオ科トミヨ属の魚で、体長は三~六センチ。環境省のレッドデータブックに掲載されている絶滅危惧種」で、「唯一の生息地である熊谷市の元荒川上流域」となっている関係で、埼玉県が「県の魚」に指定しているそうだ。

 Wikipediaにも簡単な説明が載っていた。「関東地方の一部(東京都西部の石神井・井の頭、埼玉県熊谷市・本庄市・川越市、茨城県、千葉県)から見つかっているが、都市化などの影響で生息が確認されている地域が急激に減少していった。」「20世紀終盤以降、確実に生息が確認されているのは埼玉県熊谷市の元荒川源流域のみ」と書かれていたので、かつては東京都の石神井公園や井の頭公園あたりにもいたのだろうか。

 Wikimedia Commons に、ムサシトミヨと唯一の生息地の画像もあったので埋め込んでおこう。

ムサシトミヨ.JPG
GFDL, Link

Kumagaya Motoara River Starting point 1.JPG
By 京浜にけ - 投稿者の撮影, GFDL-no-disclaimers, Link

 「激減」ということで何となく気になっていたのだが、この数日後に続報が出た。タイトルは「県の魚「ムサシトミヨ」生息激減 ザリガニが卵を捕食か 埼玉」となっているから、激減のザリガニの増加が原因となった可能性が高い、ということだろうか。

 で、この続報の記事を実際に読むと、より詳しく書いてあって、ここ何回かの調査で推定される生息数が

平成8年:2万4611匹
平成14年:3万3510匹
平成18年:1万5757匹
平成23年:2万2655匹
平成28年:2345匹

となっていたそうだ。5年前の約10分の1にまで落ち込んだのから、まさに「激減」と言っていいだろう。

 ただ、原因の方は、タイトルに騙されそうになったが、まだザリガニだと特定はできてないようだ。まあ、こういった感じで話を煽って先走る新聞記事はよくあるから仕方がない。

 でも、ザリガニが原因となっている可能性は否定できないこともあるので、これからザリガニの駆除などの対策を行っていくそうだ。

 ということで、今回は「ムサシトミヨ」という魚の激減のニュースを紹介した。次の調査は平成30年に予定しているらしいので、そのときにどんな状態になっているのか、またブログで取り上げてみたい。

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2017年2月14日 (火)

出かけました(2017年2月)

 いつものように、「今月の出かけました」は、、、といきたいところなのだが、実のところあまりにも忙しく結局出かける暇が全くなかった。

 ただ、月の半ばに出かけた時の写真を載せるパターンは続けたい気がするので、今回は半年くらい前になってしまうが、夏に出かけて紹介していなかった、北アルプスの常念山脈の縦走に行った時の写真を載せておこうかと思う。

P7312351

P7312352

P8012363

P8022369

P8032373

 ちょっと言い訳じみてるかもしれないが、冬に夏山の写真を見ると、何となく気分的に少しは冬の寒さを忘れさせてくれるかな。

 まあ、どうなのかわからないが、少なくとも私自身は最近の忙しさを少し忘れることができたから、よしとしよう。

 最後に、おまけで、東京都練馬区と埼玉県川口市で撮った、富士山の写真も載せておこう。

Fuji_nerima1702

Fuji_kawaguchi1702

 これは最近住宅街の中で撮ったもので、建物もあるし、遠くに見える富士山をアップにしたこともあるので少々ぼやけてる感じだが、見えないよりはいいかな。

 たまには富士山がスッキリ見えるところへでも行ってみたいな、とでも思って気分転換しながら忙しい冬を過ごしていくことにしたい。

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2017年2月 9日 (木)

「まちがい」と言われても、、、

 前回と同じパターンになってしまうが、今回も「数学まちがい大全集」の本からのネタにしたいと思う。

 数学の中のまちがいと言っても、まちがいの度合いというかレベルは様々で、「あれ?これは何が間違ってるのかよくわからない?」と思ってしまうものもあったりする。例えば、この本の94ページに「お金が消えてしまうパラドックス」はその一つかもしれない。

 まず、簡単に設定を説明すると、「3人でホテルの1室に泊まるために、彼らは最初に合計60ドル支払った」が、その後「実はその部屋の正しい宿泊費が1泊55ドルである事に気がついた」ため「超過分の5ドルを返すためにベルボーイを3人の部屋に向かわせた」のだが、「そのベルポーイは3人に1ドルずつ(合計3ドル)返しただけで、残りの2ドルを自分の懐に入れて着服してしまった」という話である。

 ここで、話を改めて整理してみようと、「結局3人が宿泊費として支払ったのは、(3ドル返却されて)57ドル」と「ベルボーイが懐に入れたのは2ドル」と考えると、「合わせて59ドルしかない?」「あれ?最初に60ドル支払ったはずなのに?」などと疑問が出てしまう。

 これは、どこが間違ってるのか、ちょっとわかりにくい。実際、宿泊した3人は「60-3=57ドル」を宿泊費として出したと思ってる訳だし、ベルボーイが着服したのは2ドルでまちがいないから、「何で最初に60ドル出したのに、57+2=59ドルにしかならないの?」と真剣に悩んでしまう気がする。

 実際には、この話を正しく整理すると「(3人が払った金額とは無関係に)宿泊費は55ドル」で、さらに「ベルボーイが2ドル着服した」のだから、3人の宿泊者は「宿泊費55ドル+着服分2ドル=57ドル(=60ドル-返却分3ドル)」を支払わされた、と考えなければならない。

 ただ、このあたりは、一言で「まちがい」と言われても、感覚的に何となく納得できない部分が付きまとってしまう例の一つかもしれない。

 この本に書かれている「数学のまちがい」の多くは、見ただけで「これは間違いでしょう」とわかるものが多いのだが、たまに「あれ?何が違うの?」と思わされる話があったりするところが面白いと思う。

 まあ、この本も結構読んだし、ここからのネタはこれくらいにしておこう。また、面白そうな本を見つけたらブログで紹介してみたい。

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2017年2月 4日 (土)

数学者のケアレスミス

 先月後半からの流れで、今回も「数学まちがい大全集」の本の中からネタを探してみた。

 まず一つ目は、常用対数(log10 P)の話で、Pの数値に対応する常用対数(log10 P)の値を並べた常用対数表に関するミスの話がこの本に載っていた。

 この常用対数表、世界で初めて作った人はブリッグスという人。その本の一部画像(パブリックドメイン)がWikimedia Commonsにあったので貼り付けておこう。

370pxlogarithmorum_chilias_prima_pa

 で、この世界で初めて作られた常用対数表には足りない部分があったこともあり、その後フラックという人が足りない部分を補完して1628年に世界初の常用対数表が完成Versionが出版されたのだが、実はその表にたくさん間違いがあったらしい。

 正しい結果が書かれた常用対数表が出版されたのは、完成Versionが出版されてから150年以上も後の話で、1794年にヴェガによって改定されたそうだ。Wikimedia Commonsに出版された常用対数表の一部の画像もあったので貼り付けておこう。

594pxhoughton_math_83797__logarithm

 もう一つ、話は変わって、今度はノーベル賞も受賞したエンリコ・フェルミの話。本には「有名な科学者が犯したケアレスミス(60ページ)」として紹介されている。

 なんでも、フェルミが講義をしている姿を撮った写真がアメリカで発行された記念切手に使われたらしいのだが、その講義で板書されていた式になんとケアレスミスがある、という話。

 要は、授業の時に公式を書き間違えてしまったらしい。Wikimedia Commonsを探してみると、ちょうどその時の講義の写真が見つかった。これもパブリックドメインの画像なので、貼り付けておこう。

372pxenrico_fermi_at_the_blackboard

 素人目には、何が間違ってるのか全くわからないが、上から2番目の公式が間違ってるそうだ。

 ということで、先月後半の流れで、今回も数学まちがい大全集の本の中からネタを探した。優秀な数学者でも計算ミス・ケアレスミスをする時がある、と思うとなんだか少しホッとする。

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