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2016年9月17日 (土)

陸地が増えた?!

 なんだか、忙しくて、5日ごとの更新が厳しくなってきた。なんとも言えない感じだが、ブログは続けていきたいので、無理をしないで、更新をしていく方針に変えていった方がいいかもしれない。

 そんなことを考えながら、久しぶりに科学ニュースを見ながらブログのネタを探したが、なんとなく気になるニュースがすぐに見つかった。

 4日前の9月13日にナショナル・ジオグラフィック日本版に掲載された「地球の表面、30年前より陸地が増えた」という記事。

 なんで気になったかというと、記事の副題に「衛星データで分析、海面上昇が危惧されるなか、意外にも陸地が増えている」と書かれていたからだ。

 ブログで何度か極地の氷に関するニュースなどを取り上げてきたので、「極地の氷が減っている=海水が増えている」というところから、陸地が減ってると思いがちだが、一体どういうことなのか。

 そう思って記事を読んでみると、「干ばつで内陸の水がなくなった」「人工的な埋め立てなどが行われた」などなど、海面上昇の話とはちょっと違うような話がメインになっていることがわかった。

 陸地がなくなっている要因も「ダム建設」など人工的なものも含まれていて、実際には「1985年から2015年までの間に、海や湖から陸地になった面積は約17万3000平方キロ。一方、水中に沈んだ陸地の面積は11万5000平方キロだった」と記事で説明されている。

 どうやって調べたか、という点も述べられている。「40年以上にわたって人工衛星ランドサットから送られてきた地球の写真とグーグルアースエンジンを使い、地球のどこが水に覆われ、どこが乾いた陸地になったのかを地図上にまとめた」そうだが、このデータは「アクア・モニター」というサイトでいつでも確認することができる。

 見てみると、確かに陸になった部分の方が目立つ印象を受ける。例えば、シンガポールでは「海沿いに陸地を造成したために、島国シンガポールの国土は4分の1近くも増えた」らしい。

 まあ、シンガポールは元々狭い国だが、それでも人工的に国土は約1.25倍にした、ということだから、すごい増加だ。

 あと、干ばつの影響で、アラル海や内陸の湖などが大幅に縮小した影響で増えた地面も目立つ。この点を見ると、海水は増えているが淡水は減っている、という見方もできるかもしれないが、どうだろう。

 ということで、今回は久しぶりに科学ニュースのネタを書いたが、更新のタイミングが少し遅くなってしまった。まあ、次回以降5日ごとの更新のペースが続くかどうか、忙しくなって、なんとなくわからない雰囲気になってきた気もしてしまうが、なんとか続けるようにしていきたい。

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