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2016年5月

2016年5月30日 (月)

ブログ報告(2016年5月)

 最近、急に蒸し暑い日もあったり、晴れて紫外線が強い感じがする日があったり、などとあれこれ思っていたら、今月もあっという間に終わってしまった。ということで、今回は今月のブログ報告になる。

 まずは、アクセス数から。

Blogaccess_1605

PV 877 日平均: 約30
UU 480 日平均: 約17

 先月とほぼ同じアクセス数(PV)と訪問者数(UU)を維持できていた。また、これまでと同様、今月も毎日アクセスがあった。この報告を始めてからずっと、アクセスがなかった日はなく、毎日欠かさずアクセスがあるのは本当にありがたいことだと思う。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。)

 次はデバイス別の割合。

Blogdevice_1605

PC: 31.70%(4月:31.63%)
iOS: 45.84%(4月:39.48%)
Android: 22.35%(4月:27.99%)
ケータイ: 0.00%(4月:0.91%)
その他: 0.11%(4月:0.00%)

 先月PCとiOSの割合が逆転した傾向がそのまま続いているようだ。つい数ヶ月前まで、PCが4割くらい、iOSが3割強、という感じだったのだが、今月はiOSの割合が4割を超え、PCは先月と同様の3割ちょっと。

 確かに、世の中はしばらく前から、ネットはスマホで、という人が多くなっていたとは思うが、その傾向が今年はいよいよ私のブログにまで波及してきてしまったようだ。

 まあ、私自身はまだスマホに変更する予定はないのだが、携帯はガラケー、ネットはPC、という私の方な人たちは、これからどんどん減ってしまうのだろうか。というか、私はいつまでスマホを持たずにいられるか、ということも考えながら今年は過ごすことになるかもしれない。

 まあ、そんな話はどうでもいいことなので、次は、ページ別のアクセスランキング。

Blogrank_1605

 なんと、これまでそれほどアクセスがなかった気もする「friendship paradox(フレンドシップ・パラドックス)」というページが今月は3位にランクインしていた。

 試しにYahooで「フレンドシップ パラドックス」で検索してみたら、このページが最初に現れた。このページは、約1年前の2015年4月11日にブログに載せたもので、「平均で見ると、大部分の人々が持っている友人の数は、彼らの友人が持つ友人の数よりも少ない」という現象について、簡単な計算で説明した記事を紹介している。

 このページのアクセスが今月急に増えた理由は定かではないが、4月から新しい環境に変わって1ヶ月ちょっと過ぎ、5月になると周りの人たちにどれだけ友人ができたのか、気になる時期なのかもしれない。

 ということで、今月のブログ報告を行った。今月はデバイスの割合、アクセスページランキングとものこれまでとは少し違った傾向が見られた気がする。何か特別なことをした訳ではないのだが、何となく今年は色々な変化の兆しが見えてきているのかもしれない。

 今年は、変化に柔軟に対応できるような心の準備が必要かもしれない。

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2016年5月25日 (水)

郵便配達員の災難

 久しぶりに、英文雑誌の「TIME」からネタを探そうと思って最新号(May 30, 2016)を見てみたら、「6,549: Number of mail carriers attacked by dogs last year, according to a new report」と書かれた記事というか数字が気になった。

 直訳すると「最新のレポートによると、昨年犬に襲われた郵便配達員の数: 6549人」となるだろうか。どんなレポートなのか気になったので、早速調べてみることにした。

 ネットで検索してみると、アメリカの郵政事業を担当するアメリカ合衆国郵便公社(United States Postal Service)のサイトの中に「Postal Service Releases Annual Dog Attack City Rankings」というページが見つかった。

 ここには、TIMEの記事通り、郵便配達員が犬に襲われた件数が書かれていた。さらに、都市ごとのランキングも載っていて、最も多かった都市はヒューストンだったらしい。

 なんでこんなデータを取っているのか、ということもこのページを読んで大体わかった。要するに、「郵便配達員が犬に襲われないように注意してほしい」と単に言ってるだけではラチがあかないので、実際に「これだけ襲われていて深刻な事態になっている」という警告とともに注意喚起している、ということのようだ。

 具体的には、例えば

Dog owners should keep the family dog secured.
(犬の飼い主は、飼い犬をしっかり繋いだ(固定した)状態をキープするべきです)
If a letter carrier delivers mail or packages to your front door, place your dog in a separate room and close that door before opening the front door.
(もし配達員が手紙や荷物を持って玄関にきたら、飼い犬を(玄関から離れた)別の部屋に入れて、玄関が開く前に犬のいる部屋のドアを閉めてください)

など、注意喚起していることはいたって普通のことだが、実際にデータを見ると深刻さが伝わってくる。日本ではどうなのか少々気になるが、郵便配達中に犬に噛み付かれることは日本でも結構あるのではないかと思う。

 ということで、今回はアメリカの郵便配達員と犬に関するちょっと変わったニュースを紹介した。郵便配達の人からすれば、かなり深刻な事態だと思う。来年は襲われた件数が減っていることを願いたい。

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2016年5月20日 (金)

数学特有の思考回路を特定?

 また最近、数学に関する気になるニュースを英語のScienceDailyのサイトで見つけた。タイトルは「Identification of a network of brain regions involved in mathematics」。直訳すると「数学に関連する脳領域のネットワークを確認」となるだろうか。

 記事には「Can there be thought without language?(言語を使わない思考はあり得るのか?)」という問いかけに対して、次のように述べられていた。

「When they were thinking about mathematical subjects, a dorsal frontoparietal network of the brain was activated, a network which showed no overlap with the language regions.」

 何となく言いたいことはわかる気がするが、専門用語らしきものもあるので、念のためきちんと調べてみた。「a dorsal frontoparietal network」は「背側(はいそく)前頭頭頂ネットワーク」と訳すようだ。

 なんのことやら、という気分だ。ネットで検索しても、専門的なことが書かれているところばかりしか出てこなくて何となく難しそうだが、普通の人に少しでもわかりやすそうに書いている記事を探してみたら「脳をネットワーク構造的に分析」というページが見つかった。

 9年も前に書かれた記事のようだが、この頃から「右脳や左脳」といった脳の範囲に関する研究ばかりでなく「脳内のネットワーク」に注目した研究が注目されてきたようだ。その中で「前頭頭頂ネットワーク」というものは「戦略がうまくいかず、何か新しい発想がないと課題をやり遂げられなくなったときに突然活発に」なる、という仮説が立てた、という研究の話が載っていた。

 この仮説が正しいのかどうかまでは調べることができなかったが、さっき引用した文章には「When they were thinking about mathematical subjects,」と最初に書かれているから、要するに「彼ら(被験者たち)が数学に関することを考えていた時」に、この脳内ネットワークのある部分が活発に活動した、ということが書かれているようだ。

 さらに「a network which showed no overlap with the language regions」と書かれているから、活発に活動したネットワークの部分は「言語に関連する領域とはオーバラップしない」らしい。この箇所が最初の疑問「Can there be thought without language?」に対する答え(YES)を与えている。

 ちなみに、被験者の方々は「a population of high-level university students including both experts in mathematics and non-mathematicians(数学のエキスパートやそうじゃない人を含めた、ハイレベルの大学生の集団)」となっているから、頭のレベルはかなり高い人たちを対象にしたものだ。

 さらに、「when they were asked to think about a history or geography problem, the network which activated was completely different to the mathematical regions(歴史や地理の問題について考えることを求められたときに活性化されるネットワークは数学のときとは完全に異なる)」とも書かれていた。

 俗に言う「文系脳」「理系脳」の違いみたいなものだろうか。「completely different(完全に異なる)」と言い切っていることからも、かなり信憑性がある研究成果なのだと思う。

 ということで、今回は数学と脳領域に関する研究のニュースを紹介した。かなり以前だが、2012年11月29日にブログで「脳が活性化する箇所」という話題を取り上げたことがあった。この時は将棋の上達に関連する話だったが、この回の最後に「数学で同じように訓練(問題演習など)の前後の脳の活性化の違いを調べたらどうなるかということも何となく気になる」と書いていたのを思い出した。

 今回は、レベルの高い大学生を対象とした話だったが、今後普通のレベルの人たちの調査も行われるかもしれないので、その時に「普通の人が数学の問題を解いた時に活性化される箇所がレベルの高い大学生と同じかどうか」という点がわかるかもしれない。

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2016年5月15日 (日)

出かけました(2016年5月)

 最近、血液検査とかでもあまり数値が良くなかったりなど、何かと気になることが多いこともあって、今月の出かけましたは、健康祈願も兼ねて、神社とお寺へお参りに行って撮った写真を載せようと思う。

 一つ目は、京都の哲学の道からちょっと住宅街を入っていったところにあった、大豊神社というところ。ネットでちょっと調べてみると、「この神社は、889年に宇多天皇の病気平癒の祈願のために創建された、古い歴史のあるお社です」と書かれていた。健康祈願にはちょうど良さそうな神社だと思う。

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 また、全国の神社の中で「狛ネズミ」があるのはここだけ、ということもあって、住宅街の奥にある小さな神社だが結構参拝客が多いらしい。ちなみに、上の狛ネズミは学業成就、下の方が無病息災のご利益があるそうだ。

 もう一つは、埼玉の川口市にある「西福寺」というところ。

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 こちらも住宅街の中にひっそりと建っている感じのところだが、三重塔があって、江戸時代から庶民の行楽の場所として親しまれていたらしい。

 また、奥の観音堂に、「西国三十三所」「坂東三十三箇所」「秩父三十四箇所」札所の合計「百観音」が安置されていて、ここをお参りすれば百箇所全部参拝したのと同じだけの功徳がある、と言われているそうだが、まあ面倒くさがりの江戸の人が考えそうなことなのかもしれない。

 でも、百箇所全部廻る時間もないし、そんなことも言ってられないので、それなりにご利益を期待してお参りしてきた。

 ということで、今回は神社やお寺にお参りにいった時の写真を載せてみた。まあ、これだけで血液検査の数値が良くなるわけではないだろうから、他にもいろいろ節制しながら再検査に備えたい。

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2016年5月10日 (火)

方程式が謎の暗号?

 数学の記号や数式は、普通に生活している人から見ると、何が何だかわからない謎の暗号のように見えるのだろうか。昨日ネットでニュースを確認していたら、「機中の経済学者に「テロ」容疑? =「謎の暗号」は微分方程式―米」という記事が目に付いた。

 記事によると、「メモ張に数式を書き込んでいた経済学者が他の乗客に「テロリスト」と誤解され、取り調べを受けた」と書かれていた。なんでも、この隣に居合わせた乗客が「振る舞いが怪しい」と申し立てたらしい。

 で、確認してみると、隣の乗客が「謎めいた暗号」だと思ったメモの正体が「微分方程式」という数式だったそうだ。確かに、飛行機に乗って数式をスラスラ書いている人なんて、そんなに出くわすことはないだろうから、「変な記号書いてるな」とは思うかもしれないが、「テロリスト」と勘違いされた方はたまったものではないだろう。

 私が見た記事にはこの程度のことしか書いていなかったが、気になったので、もう少し調べるために、元の英語の記事を探してみた。ニュースはAFPからのもののようだったが、とりあえず英語版のYahoo Newsの中にその記事「US flight delayed after economist's equations alarm passenger」があった。

 読んでみると、やはりもう少し詳しく書いてあった。この経済学者の方は昨年(2015年)に、40歳以下の優秀な若手イタリア人経済学者に贈られる賞「THE CARLO ALBERTO MEDAL」を受賞し、現在はアメリカで研究活動をしている著名な学者さんのようだ。今回のニュースで、さらに知名度が上がることだろう。

 もう一つ、ワシントンポストに掲載されたニュース「Ivy League economist ethnically profiled, interrogated for doing math on American Airlines flight」も見つけることができた。

 この記事には、例えば、彼(経済学者)はジーンズにセーター姿だったとか、隣の乗客が話しかけてもぶっきらぼうに返答しただけだったとか、いろいろと詳しく書かれていた。

 さらに、後半にはテロリストに間違えられた本人から「A security protocol that is too rigid(セキュリティーの規定があまりに厳格すぎる)」などのコメントが書かれていたり、さらに最後には「That in America today, the only thing more terrifying than foreigners is ... math.」というオチまでつけていたりする。

 最後のオチの文章を訳すると『今日のアメリカで、外国の人よりもさらに恐怖を感じさせるものは「数学」だけだ』という感じになるだろうか。「数学」がテロリストよりも恐ろしい、いうことはないと思うが、それだけアメリカの人は今神経質になっている、ということなのだろう。

 ということで、今回は数式を書いていた人がテロリストと勘違いされた、というニュースを紹介した。なんだか、笑っていいのかどうかわからないが、アメリカへ行ったら、むやみに数式を人前で書いたりしないように気をつける必要があるかもしれない。

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2016年5月 5日 (木)

記事のタイトルが変更された?

 最近、健康のことが何となく気になってるのだが、ブログネタを探そうと何気なくYahooニュースの科学コーナーを見ていたら「がん検診「陽性」でも99%は問題なし?意外と知らないデータの真実」の内容が、なるほどな、と感心させられた。

 例えば、

・がんがあれば90%ほどの確率で「陽性(疑いあり)」
・一方で、がんがなくても、およそ10%の確率で「陽性」

となるがん検診で、がんの疑いのある「陽性」と判断された人のうち、実際にがんだった人は、、、

 約「1%」。要するに、陽性だった100人のうち、99人はがんじゃない、ということらしい。なんで、と思うが、この記事に単純明快な説明が書かれていた。引用すると、

「例えば胃がんであれば、新しくがんが見つかる人は、毎年10万人に140人くらいです(男性)。」「胃X線検査は、本当にがんがある人のうち90%を見つけることができますから、もし10万人が胃がん検診を受けると、140人×0.9=126人くらいが見つかる計算になります。」「一方でこの検査では、がんではない人も10%が「陽性」とされます。つまり胃がん検診を10万人が受けると、およそ1万人が「陽性」となります。」「陽性になった1万人ほどの人のうち、本当にがんである人は126人です。」「以上から、「陽性」となった人のうち、胃がんである人は1%ほどしかいないことがわかります。」

 確かに、そう言われればその通り。簡単な算数の計算で説明できてしまうところがいい。

 ところで、この記事、私は実は昨日見つけたのだが、昨日見たときにはタイトルが「がん検診は99%が「誤診」?意外と知らないデータの真実」となっていた。

 それが、今日になってブログを書くためにもう一度記事のページを見たところ、タイトルの「「誤診」?」の部分が「「陽性」でも99%は問題なし?」に変わっていた。

 記事の最後に「※5月4日 題名につきコメントでご指摘を頂いたので変更しました。ご指摘、ありがとうございました。」と書かれていた。

 コメント欄を見ると、記事に対して批判的な指摘をしている方々が多い感じだが、確かに真面目に頑張ってるお医者さんから見ると「医療と算数・数学の単純計算とは違う」「こんな記事、意味がない」と言いたくなる気持ちもわからなくはない。

 実際、この記事は「データの真実」について述べてるだけだし、がん検診そのものについては特に何も書かれていない感じがする。

 正直なところ、こういう記事だったからブログで紹介しようと思ったのだが、読んでみると、別に悪意はなさそう、というか、普通に「データを正確に理解しよう」ということが書かれていて、それほど批判されるような記事ではないと思う。

 ということで、今回はいつもとちょっと違う感じで、なんとなく多くの人が気になりそうなネタになった気がする。ゴールデンウィークだし、ちょっとお休みモードで簡単にYahooニュースからネタを探してしまったが、まあいいだろう。

 記事を書いた医療ジャーナリストの人も、コメント欄の指摘でタイトルを変更したりとか、いろいろ気を使いながら書いているのだと思うが、私自身は数字を使って説明されている方が好みなので、こういった記事を今後もどんどん書いて欲しいと思う。

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