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2015年6月

2015年6月30日 (火)

ブログ報告(2015年6月)

 今回は、月の終わりの回なので、毎月恒例のブログ報告をしたい。ただ、その前に、前回のあじさい折りについて、ブログ更新のときはその場にある紙を使ったが、その後あじさいっぽい感じの紙で折り直したので、(前回の追伸にも載せたが)ここに載せておこうと思う。

P6291783

 右の方は、あじさいっぽい色(葉っぱは緑、花は赤紫)を2枚重ねて折ってみた。まだ完成度はそれほど高くない感じもするが、やっぱりそれらしい色で折る方がいい。

 ということで、前回の補足が終わったところで、今月のブログ報告。まずはアクセス状況から。

Blog_access1506_2

PV 843 日平均: 約29
UU 418 日平均: 約14

 先月と訪問者数(UU)は横ばいだったが、アクセス数(PV)が約150増えた。今月アクセスして下さった方々は、多くのページを見て下さったのだと思う。(アクセスして下さった皆様、ありがとうございます。)

 次は、デバイス別の割合。

Blog_device1506

PC: 41.40%(先月:41.93%)
iOS: 35.11%(先月:36.46%)
Android: 22.30%(先月:20.17%)
ケータイ: 1.07%(先月:0.72%)
その他: 0.12%(先月:0.72%)

 先月とほぼ同じ割合で安定していた。もう一つ、アクセスランキングは次の通り。

Blog_rank1506

 相変わらず、変形折り鶴と進級進学の意味のアクセスが多いが、それに続く4位と5位に、今月の話題「出かけました」と「平成27年多摩川アユ遡上推定数調査」があった。

 東京都が実施している多摩川のアユ遡上推定数調査については、数年前から毎年ブログで取り上げていたが、今年は報告書も迅速にまとめられたりニュースでもいろいろ取り上げられて、関心を持った人が多かったということなのだろう。

 また、ここ数ヶ月、科学や数学のニュースの話題が多かったが、久しぶりに出かけたときの写真を載せたり、折り紙の話題、本の紹介など、今月は少しパターンを変えたが、どうだったろうか。

 ということで、今回は6月のブログ報告。早いもので、もう今年も半年が終わってしまった。ボケッとしてるといつの間にか時間が経ってしまうので、今年の前半を反省しつつ、後半はいろいろなことに挑戦して行きたいと思う。

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2015年6月25日 (木)

あじさい折り(基本形)

 今回は、かなり久しぶりだが、折り紙に話にしようと思う。というのも、あじさいの季節ということもあって、「あじさい折り」に挑戦してみたからだ。正直なところ、完成度はそれほど高くなく、紙も近くにあった「あじさいっぽくない色(赤とか白)」なので、今回はとりあえず出来たものを紹介する、という感じに思ってほしい。

 まずは近くにあった赤い紙で基本形に挑戦。まずは次にように折り目をつけたものを用意。

Ajisaioresen1_2

 これを、折り目にあわせて中心へ寄せていく。

Ajisaioresen2_2

Ajisaioresen3

 寄せ終わったら、中の部分を開いて、角をそれらしく折れば出来上がり。

Ajisaikihon1

Ajisaikihon2

 裏から見ると、こんな感じ。

Ajisaikihon3

 何だか、紙が赤い上に、小さいのであじさいっぽく見えないが、これが「あじさい折り」と呼ばれる理由の一つは、このパターンを無限に広げていけるから、ということがあるようだ。

 例えば、次の紙は、「横:縦=7:4」の長方形に折り目を付けたもの。

Ajisai2ren1

 これを、同様に寄せていき、開いていくと、基本形が横に連なったものが出来る。

Ajisai2ren2

Ajisai2ren4

 寄せて出来る部分をたくさん開いていくと「あじさい」を折っている気分になってくる。

 今度は(赤い紙が無くなったので)白い紙だが、「横:縦=7:7」で作ったもの。

Ajisai4ren

 まあ、紙が白なのであじさいの花に見えないが、「あじさい折り」の意味はわかってくる感じがする。もう少し大きくして「横:縦=10:7」の長方形で作ると、次のような感じ。

Ajisai6ren

 やろうと思えば、無限に大きな「あじさい」が作れるが、さすがに大きくなると時間がかかるし、キリがないので今回はこれくらいにしておこう。

 近くにあじさいっぽく感じる色の折り紙が無かったので、あじさいには見えないかな。まあ、折り方がわかったので、いろんな紙で「あじさい」を作ってみるのもいいかと思う。

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追伸:

 ブログを更新してから数日後、あじさいに見えそうな、それらしい紙で折ってみました。

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2015年6月20日 (土)

クラウドクラスター(Multicell cluster)

 火山噴火とか地震とか、いろいろ続いているが、九州の方では大雨の被害も出ているようだ。このブロブでも大雨の話題は過去に何回か取り上げている。例えば、去年の広島の土砂崩れの際には「バックビルディング現象」について取り上げた。

 そんなこともあり、大雨のことを少し気にしながらニュースを見ていたら、今回の九州の大雨の原因として「クラウドクラスター」という言葉がよく出てきたように思う。そこで、この「クラウドクラスター」について、少し調べてみた。

 まず、検索してみると、気象衛星センターのサイトに、衛星画像の特徴的パターンの一つとして「クラウドクラスター (Cloud cluster)」について説明されていた。

 そこには「積乱雲(Cb: Cumulonimbus)は、それらが集合して巨大な塊を形成することがあります。この塊を「クラウドクラスター」(Cloud cluster)あるいは「Cbクラスター」(Cb cluster)と呼びます。」「クラウドクラスターは様々なサイズや発達段階の対流雲で構成されており、水平スケールは数百キロメートルにも達します。」と書かれていた。

 去年の広島の土砂崩れの際のバックビルディング現象は、連続して同じような場所に積乱雲が発生して豪雨をもたらす、というものだったが、「クラウドクラスター」は、数百キロもの大きさの積乱雲が押し寄せてくるため、大雨・豪雨が広範囲にわたる、という特徴がある感じだ。

 ところで、こういう言葉を調べるときは、いつも英語の方でも検索してみることにしているので、次に英語で「cloud cluster」と検索してみた。

 すると、英語のサイトで現れたのは「Cloud computing」とか、コンピュータの「クラウド」に関する話ばかりで、気象に関する話題は見当たらない。この手のことを調べると、よくあることだが、積乱雲の巨大な塊のことは英語では「Cloud claster(クラウドクラスター)」とは呼ばないらしい。この言葉は日本人が勝手に作ったものなのだろうか。

 こうなると、じゃあ「積乱雲の巨大な塊」のことを英語で何というのか、気になる。そう思って、もう少し調べてみると、Wikipediaの「雷雨・雷雨の種類と強度」という項目を見つけることができた。

 そこには「マルチセルクラスター(Multicell cluster)」という言葉が載っていて「積乱雲の集団の中に成長段階の異なる複数のセルがあり、新旧交代が繰り返される。鉄砲水、大きめの雹、弱い竜巻が発生する恐れがある。クラウドクラスターとも言う。熱帯低気圧がこの典型。」と説明されている。

 要するに、日本人が言う「クラウドクラスター」というものは「マルチセルクラスター」の別名のようだ。一方、英語版のWikipediaには「Thunderstorm・Multicell clusters(マルチセルクラスター)」という項目があった。ただ、そこを読んでみたが、残念ながら英語では日本語のような別名は書かれていなかった。

 なんだか、最初は大雨で気になって調べ始めたのだが、だんだん大雨のことよりも、実は英語ではクラウドクラスターとは言わない、ということの方が気になってしまった。

 英語では「マルチセルクラスター」と呼ばれていることがわかったので、今回のブログのタイトルのところに正しく「Multicell cluster」といれておいた。

 今年も全国でゲリラ豪雨とかが多発しそうな予感もするので、今後も大雨に関する話題をブログでとりあげることになりそうだ。

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2015年6月15日 (月)

(本の紹介)異常気象が変えた人類の歴史

 先月くらいから、地震、噴火など日本各地で起こっていて、少々不安な気持ちもしてくる。そんなときに本屋で見つけた本を今回は簡単に紹介してみたい。

 新書版の本で、タイトルは「異常気象が変えた人類の歴史 」(日経プレミアシリーズ)。

 何万年も前の先史時代から最近まで、過去の気象や地球規模の災害などについて詳しく調べてそのことと人類の歴史との関連を考察している。同じような内容のが何冊か出版されているが、その中でこの本は新書版で比較的安く手に入る方だと思う。

 先史時代の話だと、この本の「第4話・人類はいつ頃から衣類を身に付けたか」のところには、今から約7万4000年前(±4000年)に起こった、インドネシア・スマトラ島北部にある「トバ火山」の超巨大噴火の話が書かれている。

 この本によると、この噴火は、過去2500万年間で最大のものなのだそうだ。現在は世界最大のカルデラ湖「トバ湖」となっていて、大きさは阿蘇カルデラの12倍に相当するらしい。

 そのとき、この本の内容を引用すると「噴火により噴出された硫黄は大気中で酸化し、硫酸エアロゾルとして成層圏に長期間漂うことで、太陽から地表に降り注ぐ光を遮った。」「トバ火山の噴火は地球全体の気温を最大15度低下させ、噴火後の5年間は5度の低下が続いたという。」と書かれている。

 あくまでも、予測というか推定だと思うが、何とも恐ろしい限りだ。また、それと同時期に人類の人口が激減した、という「トバ・カタストロフ理論」という学説があるそうだ。

 Wikipediaでこの学説を調べてみると「遺伝子の解析によれば、現世人類は極めて少ない人口(1000組-1万組ほどの夫婦)から進化したことが想定されている」と書かれていた。これは、現世人類の人口が一時期極端に減少した事を示す科学的な証拠になるようで、遺伝子変化の平均速度から逆算すると、人口が極端に減少した時期とトバ火山の超巨大噴火の時期がほぼ一致するらしい。

 この話には、もう少し続きがあって、シラミの遺伝子を調べると、頭に寄生する「アタマシラミ」から衣服に寄生する「コロモシラミ」の違いを調べると、「コロモシラミ」は、約7万2000年前に「アタマシラミ」から分化したそうだ。

 人類が衣類を身に着けるようになった時期が、ちょうとこの時期だと予想できるが、それがトバ火山の超巨大噴火の時期に比較的近いことから、この時期の気温低下が影響してるのではないか、という予想 が本に書かれていた。

 まだ、最初の方だけしか紹介していないが、書き出すとキリがないので、今回はここまでにしておこう。

 最近の噴火や地震の頻発を考えると、いろいろ考えさせられる内容の本だったので、読んでみた。気にしすぎても仕方が無い事だとは思うが、過去に起こったことを知っておくと何か今後役に立つ事も有るかもしれない。

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2015年6月10日 (水)

出かけました(2015年6月)

 ここ数日、何かと忙しく、今日はブログの更新日だったが、実のところ、文章を書く暇がなかった。

 また、時間がなく夜になってしまったので、今回はここ数ヶ月に出かけたときに撮った写真を掲載して、5日ごとの更新ペースを守りたいと思う。

 まずは、和歌山県の熊野大社に出かけたときに撮った写真から。

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 次は、鳥取砂丘の写真。

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P5051719

P5051718

 もう一つ、高松の屋島で撮った写真。

P6011737

P6011735

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P6011744

 今回は、時間がなかったため、文章をほとんど書かず、簡単に更新を済ませてしまったが、次はきちんと文章を書こうと思う。

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2015年6月 5日 (金)

平成27年多摩川アユ遡上推定数調査

 毎年この時期にブログでとり上げているが、今年も東京都島しょ農林水産総合センターで3月中旬から5月末までアユ遡上調査が行われていた。

 で、去年・一昨年と東京都で調査結果をまとめるのに2週間弱かかっていたが、とりあえず多摩川の網にかかったアユの実数が載っているページを見てみることにした。

 すると、何と今年はすでに調査結果の取りまとめも終わっていて、公開されていた。

 今年は、調査が終わった5月31日から、迅速に調査がまとめられて、6月3日には調査結果が公開されたようだ。気になって、以前の公開日を見てみたら、昨年は6月12日、一昨年は6月13日、その前は6月20日だったから、今年は本当に迅速だったことがわかる。

 もしかしたら、数年前から多摩川のアユの遡上数が急増したこともあって、「今年のアユの遡上数は?」という問合せが東京都に結構多く寄せられるようになったため、それに対応する形で迅速に結果を公表した、ということかもしれない。

 その調査結果によると、今年実際に網にかかったアユの数は「234,760」で、入網率は昨年までと同様に「5.4%」として計算され、

234,760尾÷0.054=約435万尾

が、多摩川を遡上したアユの推定数、ということになっていた。

 ところで、公表された調査結果は昨年までと同様に遡上推定数の話しか出ていないが、実は調査の内容をよく見てみると、今年は昨年までと少し違ったことを調べていたことがわかる。

 というのは、今年(平成27年アユ遡上調査)のページの表の備考欄に、今年はアユの大きさが書かれていた。その結果を引用すると

3月28日:全長5.8~10.2cm
4月7日:全長5.8~8.9cm
4月16日:全長5.4~8.8cm
4月26日:全長4.3~6.7cm
5月6日:全長4.2~6.3cm
5月17日:全長3.6~6.1cm
5月24日:全長4.3~6.0cm

だったそうだ。大きさは、昨年までの表には書かれていないが、実のところ昨年このブログで「小型化するアユ」「近年は釣り人や漁師さんから「小さくなった」という声が相次いでいるようだ」という話が書かれた新聞記事を紹介していたので、個人的に少し気になっていたことでもある。

 こういった釣り人や漁師さんらの話を具体的に調査するために今年から大きさを測ることにした、ということなのだろうか。実際には「アユの大きさ」に関する話は今回迅速に公表された調査結果では何も触れられていなかったが、今後専門家などの考察をしっかり行った上で結果が公表されるかもしれない。

 ということで、今回は毎年この時期にとり上げている、多摩川のアユの遡上推定数について書いてみた。ここ数年遡上数は数百万を維持していて、今後は遡上数だけではなく、さらに詳しい調査(アユの大きさなど)を行う段階に移ってきたようだ。今後の調査結果も楽しみにしたい。

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