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2015年2月10日 (火)

最近見かけた惑星に関する話題

 なんだか、最近宇宙に関連する小さなニュースが目立たないながらも少し増えているような気がする。ということで、今回はブログに書きそびれないように、そのなかから、今年に入ってから見かけた惑星に関連するニュースをいくつか紹介したいと思う。

(1)
 まずは、1月20日にAFPBBのサイトに載っていた「太陽系に未発見の惑星2つ?天文学者ら」という記事から。冥王星が太陽系の惑星の中から外されたため、現在は水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8個が太陽系の惑星とされているが、この記事によると、スペインとイギリスの天文学者が「まだ、あと2つ惑星があるはずだ」という研究成果を発表したらしい。

 ずいぶん前になるが、1年半ほど前の一昨年(2013年)9月にブログで紹介したニュースの中で「「太陽風の届く範囲」というのは、太陽から冥王星までの平均距離の約3倍もあって、その範囲全体が「太陽系」となるらしい」と書いていた。また、去年(2014年)4月にブログで紹介したニュースでは「太陽系の端に新たな準惑星発見」という話題について書いたが、そんなに遠くない時期に「新しい惑星発見」というニュースが報道される可能背があるかもしれない。

(2)
 次は、1月28日の「地球サイズの惑星公転、観測史上最古の恒星発見 国際チーム」というニュース。ケプラー444と命名されているその恒星とそこを公転している惑星を合わせた恒星系は約112億年前に形成されたと考えられる、と書かれていた。

これまでも、「ケプラー??」(??は番号)と名付けられた星をブログでいくつか紹介してきた。(「1200光年先の惑星」「惑星発見のニュース」)

 そのときに紹介した話題は、ともに地球に似た惑星発見、というニュースだった。今回も「地球サイズの惑星」ということで、ニュースになったのだろうか。ただ、前の2つとは違って、今回のニュースの惑星は高温過ぎて生命の存在には適さないようだ。

 ただ、地球サイズの惑星が、宇宙誕生間もない約112億年前から形成されていたことがわかった、という事実が大きいようだ。だから、そこには生命がいなくても、他にたくさん地球サイズの惑星が存在している可能性が高く、その中には、地球と同様に生命が存在するものがあるかもしれない。実際、発表した科学者は「これは、銀河系内に古代生命が存在した可能性の余地を与えるかもしれない結果だ」と述べている。

 ということで、今回は宇宙に関連するニュースを2つ紹介した。実のところ,このままだと折角1月に面白そうなネタがあったのに書きそびれてしまうと思い、今回ブログに書いておくことにした。

 こういう話題は年に数回しか見かけないのだが、最近少し増えているような気もする。少し研究に進展があったのだろうか。また、見かけたらブログに紹介していきたいと思う。

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