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2014年11月

2014年11月27日 (木)

ブログ報告(2014年11月)

 前回のブログ報告から4つしかネタを書いてない(そのうち一つは4年前の文章の紹介)だが、今日で11月も最後の更新になるので、今回はブログ報告をしたい。

 まずは、いつものように、アクセス状況から。

Blog_access1411

PV 782 日平均: 約30(10月:約30)
UU 396 日平均: 約15(10月:約17)

 前回から日数が経っていないので全体の数は少なめだが、日平均にすると、ほぼ先月並みのアクセスがであった。また、毎月報告をするようになってから、毎日欠かさずアクセスがあるが、今月も同様に毎日アクセスがあった。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。

 次は、これまた毎月同じパターンだが、デバイス別の割合。

Blog_device1411

PC: 39.77%(10月:43.98%)
iOS: 46.33%(10月:38.72%)
Android: 13.51%(10月:15.77%)
ケータイ: 0.00%(10月:0.88%)
その他: 0.39%(10月:0.59%)

 iOSの割合がPCより多くなったのは、今年8月の報告のとき以来。また、Androidからのアクセス割合は、相変わらず減少傾向にある。それと、今月は、(古いタイプの)ケータイからのアクセスが、ついに「0」になってしまった。

 個人的には、まだ古いタイプ(ガラケー)を使っているので、何ともさみしい気分だが、ケータイからのアクセス数は

8月:17
9月:25
10月:9

と、先月1桁台に落ち込んでいただけに、これも時代の流れなのかもしれない。

 あと、アクセスランキングも確認してみたい。

Blog_rank1411

 相変わらず折り紙関係のページが上位に現れているが、あとは「三角数と五角数」「魔法の砂」のような最近書いたネタが上位に来ている。

 あと、久しぶりにアクセスランキングを見て気がついたことがある。いつからこうなったのかわからないのだが、知らないうちに「平均ページ滞在時間」という項目が新たに増えていた。

 読んで字のごとく、そのページに滞在している時間を計ったもののようだ。これを見ると、何と「進学」「進級」に関する話のページが滞在時間が一番長くなっているようだ。

 このページには、おそらく検索からのアクセスだと思うが、いつもランクインしている。これまでは、アクセス数しかわからなかったが、滞在時間も長い、ということは、検索でアクセスした人たちが文章をきちんと読んでくれている、ということなのだろう。(ありがとうございます)

 ということで、今回は毎月恒例のブログ報告を行った。早いもので、あと1ヶ月と少々で今年が終わってしまう。前回書いたように、今はまだ11月なので、特にやるべきことを明確にせずに過ごすのもいいと思うが、来週あたりには、今年をどう締めくくろうかと考えてみる必要があるかもしれない。

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2014年11月22日 (土)

ブログを始めて丸4年

 このブログも、始めてから丸4年が過ぎた。あっという間だ。そんなこともあって、何となく4年前に書いた文章を眺めてみた。

 この頃は始めたばかりだったので、結構いろいろ考えて文章を書いていた感じだ。例えば、「中途半端な11月」の文章は、「11月には何をしたらいいのだろう」とあれこれ考えながら書いた、というところだろうか。

 具体的には、

『10月は「読書の秋」「運動の秋」「食欲の秋」などといったように、一般的にさまざまな事柄に取り組む意欲が増してくる可能性の高い月』

『12月は当然その年を締めくくる重要な月』

『それに対して、11月は「10月の意欲を持続させる月」なのか、「12月の締めくくりの準備をする月」なのか』

という感じのことを考えて文章を書いたようだ。そして、考えた結果、

『11月には「勤労感謝の日」という祝日があることも考えると、「ちょっと立ち止まって休息をする」ということもこの時期には必要なことなのだろう』

『結局、11月を充実して過ごすためには「今の時期にやるべきことを明確にしよう、と考えることをやめる」ということ』

という結論になっていた。まあ、要するに、少し休んで疲労を取って、年末の忙しい時期に備えよう、というところだ。

 自分で書いておいて何だか、思わず「確かにそうだなー」などと感心してしまった。

 正直なところ、自分自身、4年前に何を考えて文章を書いていたのか忘れてしまっていて、結構新鮮な気分で読んでしまった。

 そういう感覚になると、何となく4年間というのは(自分で書いたこと自体を忘れてしまうくらい)結構長いんだな、という印象も受ける。

 ということで、今回は簡単だが、4年前の文章を読んで、何となく思ったことを単純に書いてみた。最近はニュースなどを紹介するネタばかりだったが、たまには私自身が書いた(けど忘れてしまった)文章を紹介する、というのも悪くないかもしれない。

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2014年11月17日 (月)

三角数と五角数

 最近、科学や数学に関連するニュースからのネタが多かった気がするが、今回は今日の日付の数字ふと見てみたら、1117が素数であることに気がついたので、久しぶりに日付の数字にまつわることを書いてみようと思う。

 どれくらい久しぶりかと思って、これまでのブログの話を確認してみたら、今年の正月の1月11日に「今日の日付を6進数で表すと」という話を書いたとき以来だ。

 このときは、今年の「年月日」を並べた数値が素数となる日のリストを書いた。残念ながら、今日は「年月日」で見ると素数にはなっていないが、「月日」だけの4桁の数値が素数、という日である。

 そんなことを考えていたら、日本では日付を「月日」で並べるのが普通だがヨーロッパなどでは、日付の数字を日本とは逆に「日月」と並べることがよくあることを、ふと思い出した。

 日本では、今日は「11月17日だから、1117」というのが自然だと思っていたが、今日の日付を英語で書くとき、イギリス式だと「17 November, 2014」などとなることから「日月」の順番で「1711」と並べることがあるのだと思う。

 何だか英語はわかりにくいが、今回は単に数字の性質を調べるだけだから、何で並べ方が違うのか、などということは気にしないことにして、「日月」に並べ替えた「1711」の方もついでに調べてみた。

 この「1711」は、残念ながら素数ではない。ただ、この数の性質をいろいろ調べているうちに少し面白い性質があることに気がついた。実は「1711」は「三角数」の一つになっている。

 「三角数」とは、次のように正三角形の形に点を並べたときの、点の総数になる数である。

First six triangular numbers.svg
"First six triangular numbers" by Melchoir - Own work. Licensed under CC BY-SA 3.0 via Wikimedia Commons.

 数式で書くと、

一辺が1= 総数 1
一辺が2= 総数 3=1+2
一辺が3= 総数 6=1+2+3
一辺が4= 総数 10=1+2+3+4

となるが、この流れで見ると、「1711」は一辺が58の三角数、数式で書くと

1711=1+2+ ... +57+58

で表わされることがわかる。何だか58回も足し算を繰り返すのは大変そうだが、連続した自然数の和が「(最初の数+最後の数)×足し算の回数÷2」で計算できることを知っていれば、

1711=(1+58)×58÷2

と考えてもいい。

 何だか面白そうな性質なので、もう少し調べてみると、別に三角だけじゃなくて、何角でもこういう数が考えられる。例えば、次の図のように、点を正五角形の辺上に次々に並べていった点の総数は「五角数」と呼ばれている。

Pentagonal number.gif
"Pentagonal number" by Timrem - Own work. Licensed under Public domain via Wikimedia Commons.

 具体的には、一辺の数を1ずつ増やしていくと点の総数は

一辺が1=総数 1
一辺が2=総数 5=1+4
一辺が3=総数 12=1+4+7
一辺が4=総数 22=1+4+7+10

となるので、この総数にあたる数値が「五角数」である。

 で、今日の日付は残念ながら五角数にはなっていないようだが、ちょっと変形して「日月の4桁+今年の西暦(4桁)」を加えて「1711+2014=3725」にしてみると、実はちょうど「一辺が50の五角数」になっていることがわかる。数式で書くと、

3725=1+4+7+ ... +145+148

となる。何だか50回も足し算を計算するのが大変そうに見えるが、もう少し我慢して計算式に工夫を加えてみると、

3725
=1+4+7+ ... + 145+148
=1+(1+3)+(1+6)+ ... +(1+144)+(1+147)
=50+(3+6+ ... +144+147)
=50+3×(1+2+ ... +48+49)
=50+3×(1+49)×49÷2

と表すこともできるので、最後の式を計算すれば、50回も足し算しなくてすむ。また、変形をよく見てみると五角数と三角数は

「1辺が50の五角数」
=「一辺(50)」+「一辺-1の三角数(1から49までの和)の3倍」

という関係があることもわかったりする。

 ということで、今回は、今日の日付の数字から「三角数」と「五角数」の話をしてみた。

 最後の方は、数式の変形になってしまって、少し難しく感じたかもしれないが、たまにはこんな感じのネタがあってもいいかと思う。

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2014年11月12日 (水)

魔法の砂

 「魔法の砂」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。何の変哲もないサラサラした砂が、何か特別ないいもの化けたりとか、あるいは、砂に何か唱えると願いを叶えてくれたりとか、何か自分たちにプラスになりそうな気持ちになったりするかもしれない。

 今週の初めの頃、そんな気持ちになれそうな「魔法の砂」が開発された、というニュースがあった。「パナソニックの「魔法の砂」 撥水砂が切り拓く「乾燥地の緑化」」というタイトルの記事には、「乾燥した土地の土壌回復や農地化で威力を発揮し、深刻化する環境問題や食糧問題の解決に道を開くと期待されている」と書かれていた。

 具体的には、「砂粒表面に特殊な膜を形成し、水の浸透を防ぐ撥水砂(はっすいさ)」というもので、普通の砂なら水がどんどん下へしみ込んでしまうところを、この撥水砂の上に水が落ちてもしみ込まずに砂の上に水がそのまま残る。

 見た目には、普通の何の変哲もない砂のようだが、水は通さない。というか、砂の上の水たまりなんて見たことがないから、水が砂の上に浮いているように見える。確かに、何も知らないでそういう光景を見たら、まるで魔法のように思える気がする。

 また、記事には、砂の上に水が溜まることばかりでなく、例えば乾燥地帯では塩分を多く含んだ地下水による塩害が問題になっているそうなのだが、この砂があれば地下水が地表へ浸透することを防ぐため、塩害防止にも繋がるらしい。

 地表には雨水などが溜まりやすく、地下からの塩害も防ぐことが出来るから、植物が育ちやすくなり緑が増える。その結果として環境の改善や農業推進による食糧の確保などが促され、乾燥した地帯もより豊かになっていく。本当に「魔法」のようだ。

 もう少し詳しいことが書かれた記事は、日経新聞のサイトに載っていた。

 この記事には「始まりは、電子レンジやIHクッキングヒーターなどの内側に汚れが付きにくいように施す撥水膜の技術だ」と書かれていた。パナソニックでは、その技術を使って、砂を撥水膜でコーティングすることを思いついたらしい。

 よく「常識にとらわれず」と言われているが、ほんのわずかな大きさしかない砂の粒をコーティングするという発想を最初に思いついた人は、本当に偉いと思う。

 実際、記事によると、乾燥地帯で緑化対策をする際、これまでは保水シートを敷くのが一般的だったそうだが、これは普通に考えられる発想だ。ただ、この「魔法の砂」のように地表に水を保持し、地下からの塩害を防ぎ、さらに(砂の隙間により)通気性も十分確保される、という全ての条件を満たす保水シートはないようだ。

 ということで、今回はパナソニックが開発した「魔法の砂」について紹介した。もう少ししたら、この砂による成果がいろいろと報道されるかもしれないので、そのうちまたこのネタの話題があったらブログにとりあげてみたい。

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2014年11月 7日 (金)

質問応答システム

 去年ブログでも紹介した、東大合格を目指すロボット東ロボくんのニュースがあった。去年に比べて今年は成績が上がったようで、いろいろな新聞やテレビ等のニュースで扱われていた。

 まあ、ニュースでは私大合格A判定がいくつ出たとか、そんな話題で盛り上がっているようだが、そんなニュースの中で、10日ほど前10月23日に毎日新聞のサイトに掲載された東ロボくんのニュースを見ていたら、後半の方に書いてあったIBMの人工知能「ワトソン」の話が少し気になった。

 何でも、2011年、アメリカのクイズ番組で、人間のチャンピオンを破って話題になった人工知能なのだそうだ。また、よく見てみると、東ロボくんのプロジェクトチームのサイトの中にあるインタビューや対談の記事にも「ワトソン」の話が書かれていた。

 ただ、個人的には「ワトソン」のことをよく知らないため、今回はこの「ワトソン」について少し調べてみることにした。

 まずは、Wikipediaにある「ワトソン」の項目を見つけることができた。「ワトソン」とは「IBMが開発した質問応答システム(人工知能)」だ、ということのようだ。

 「質問応答システム」とは、要するに、普通に人間が日常使う言葉で質問すると、コンピュータがその解答を返してくれるシステムである。こうやって聞くと、何だかよくありそうなシステムなんじゃないか、と思ってしまうかもしれないが、そうでもない。

 コンピュータを使ったシステムというと、たいていは、コンピュータの方から決められた質問をされて、それに「はい」「いいえ」とかのボタンを押して人間が答える、という形ばかりで、人間の方からコンピュータに質問して答えてくれるシステムなんて、使ったことがないような気がする。

 しかし、この「ワトソン」は、クイズ番組のクイズ、という特定の形式ではあるものの、人間の質問の趣旨を理解して、必要な答を引き出すことができていたようだ。

 実際の話は「クイズ王に勝ったコンピューター」というニュースが載っているページに書かれていた。

 番組では、クイズの質問が読み上げられると同時に画面に文字で現れ、音声認識能力を持たない「ワトソン」は質問を文字で読み取り、ボタンをシリンダーで押して答えたそうだ。

 ちなみに、クイズは分野を問わずどんな質問でも答えなければならないため、質問の趣旨を理解するソフトウェアに加えて、本・台本・百科事典など2億ページ分のテキストデータをスキャンして取り込んでいたらしい。

 記憶容量では人間はかなわないのはわかっているが、「質問の趣旨を理解する」という点でも人間より早く処理して早押し形式で人間よりも早くボタンが押せた、というのもやっぱり凄いことなのだと思う。

 さらに、「米IBM、「ワトソン」をクラウド経由で提供」という日経新聞の記事には、「ワトソン」の機能がインターネット経由で利用できるようになっている、と書かれていた。実際にアメリカの大手医療機関や保険会社などではワトソンを導入して病気の診断支援に使っているそうだ。

 クイズ番組のチャンピオンに勝つために開発されたソフトウェアが医療に役に立っている、というのはいい話だ。日本の「東ロボくん」が、何かに役に立てることができる日はいつくるのだろうか。あるいは「東大に合格するか」ということのみに終始して、それ以外の成果は特になかったりするのだろうか。

 「東大に合格する能力のあるロボット」が、実は「東大合格」以外の成果を上げることが出来ない、なんてことになったら、などと考えてみるのも面白いかもしれないが、そうではなく、天下の東大に合格する能力があるロボットなんだから、それ以外にも様々な成果を上げてくれると思いたい。

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2014年11月 2日 (日)

ブログ報告(2014年10月)

 11月に入ってしまったが、10月のブログ報告をしたいと思う。

 まずは、アクセス状況から。

Blog_access1410

PV 1021 日平均: 約30(9月:約27)
UU 630 日平均: 約17(9月:約17)

 PV(アクセス数)の日平均が今年5月以来に30になった。また、毎日2桁のアクセスが1ヶ月以上続いている。(アクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。)

 次に、デバイス別のアクセスの割合。

Blog_device1410

PC: 43.98%(9月:45.32%)
iOS: 38.72%(9月:35.86%)
Android: 15.77%(9月:15.90%)
ケータイ: 0.88%(9月:2.62%)
その他: 0.59%(9月:0.31%)

 先月に引き続き、PCの割合が多い。こういうときには、検索サイトからのアクセスが多い傾向があると思うが、ページ別のアクセスランキングを見ると、やはりそんな感じだ。

Blog_rank1410

 ただ、先月までとの違いもある。というのは、2位には、「商店街の話の続き」という、意外なページがランクインした。何故?、という感じだが、ココログの管理者ツールには検索キーワードランキングというのもあるので、今回はそれも紹介しよう。

Blogkeyword1410

 最初の(not provided)は、googleの検索からのアクセスで、3位、5位も、これまでにもよく見られるキーワードだが、今月は2位と4位に「小渕邸」という意外なキーワードでのアクセスが多かったようだ。

 先月は、小渕優子議員のニュースが大きく報じられていたが、実のところ別に私のブログには小渕優子のことは何も書いていなかったりする。

 ただ、Yahoo Japanで「北区 小渕邸」のキーワードを入力してみると、確かにこのページが検索で比較的上位(8番目)に出てきた。ちなみに、このときに書いたことは、小渕邸の近くの東京都北区にある商店街の話だったが、そんなローカルなことをネット上で話題にする人は少ない、ということでこのブログが検索に引っかかったのだろう。

 ということで、今回は10月のブログ報告を行った。正直なところ、10月も9月に引き続いて数学や科学のネタを多く書いたが、内容がマイナーすぎたのか、あまりアクセスがなかった感じだった。

 一方で、商店街の話題は、3年近く前に書いたネタだったが、これもマイナーな話題だったからか、忘れた頃に意外なキーワードでアクセスが増えた。

 もしかしたら、最近書いたネタも、忘れた頃に意外なキーワードからのアクセスがあるかもしれない。そんなことを考えながら、これまでと同様に小さな扱いのネタを今後も見つけてブログにとりあげていくのもいい気がする。

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