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2013年7月

2013年7月31日 (水)

(再掲載その3)失敗・成功のことわざ

****2011年1月29日掲載****

 「失敗は成功のもと」とは、よく聞く言葉である。ちょっとしたミスや失敗が「重大な事故」などにつながることもある。しかし、それでも「失敗は成功のもと」という言葉は廃れることなく生き続けている。本を読んでいたとき、時が変わっても普遍のこの言葉がちょっと気になり、調べてみることにした。

 この言葉を英語で言うとどうなるのか。「Failure is a stepping stone to success.」「Failure breeds success.」などという言葉がでてきた。こうやってみると、「失敗=成功への足がかり」「失敗=成功を生むもの」といった感じになり、具体的に「失敗は成功のもと」の意味が見えてくる。

 他にも「失敗は成功のもと」を意味する英語の言葉はいろいろあるようだが、個人的にはこの2つが気にいった。例えば、最初の言葉の「"a" stepping stone」に「成功のためには失敗がつきもの」といったニュアンスが感じられることや、2つ目の言葉にある「breed」に、「自らが生み出す」「育む」といった意味があるのがいいのでは、と思う。

 さらに、私なりの解釈を付け加えると、「成功への足がかり=失敗を引きずらずに成功へのステップにする」「成功を生む=成功を生み出す努力をする」といったところだろうか。

 この2つを繋げて「いつまでも失敗を引きずらず、失敗は成功へのステップの1つと考え、成功を生み出す努力をすれば、成功を掴むことができる」という形が「失敗は成功のもと」という言葉の具体的な意味として適していると思う。

 いろいろ考えてみたが、物事の本質を冷静にとらえていて、非常に説得力がある言葉である。本を読んでいるときだけでなく、いつでも思い出せるように心に留めておくことにしよう。

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2013年7月27日 (土)

(再掲載その2)経済的=???

****2011年1月25日掲載****

 前回の記事で「アポロ13号の事故の原因は、10号の酸素タンクを使いまわしたこと」という話を紹介した。それで、ちょっと気になることがあったので、それについて少し調べてみた。

 以前のものを流用してコストや手間を削減させることは、よくあることだと思う。また、アポロの次のスペースシャトルが再利用することを前提に作られた理由の一つに「再利用した方が費用が抑えられるはず」という話があったことからも、アメリカでも「経済的=使いまわす」ということが当時の常識的な考え方であったことが窺える。

 そうやって登場したスペースシャトルは、1981年の最初の打ち上げの際には宇宙開発の「新時代を切り開く切り札」と期待されていた訳だが、実際には大事故や維持費の増大などによって当初の計画通りにいかず、結果的に期待外れに終わってしまった感がある。

 そのスペースシャトルは2011年6月28日予定の打ち上げを最後に退役。その後はまたアポロの頃と同様(現在の他国とも同様)の使い捨てのロケットを使うことになる。その理由の一つに「使い捨てのロケットの方が、再利用可能なもの(スペースシャトル)より費用が安くすむ」ということがあるそうだ。

 最近の電化製品なども、使い捨てと宣伝している訳ではないが、「修理するより新製品を買った方が安い」といった話はよく聞く。ようするに、現在の常識は「経済的=使い捨て」ということのようである。

 また、それと同時に「ものを再利用した場合は(環境にはやさしいとは思うが)手間もコストもかかり高くつく」という考えも定着してしまった感がある。これが良いか悪いか、ということはともかく、このような考え方の変化がアメリカの宇宙開発に象徴的に現れていることが何とも興味深い。

 30年以上前の常識と今の常識のどちらが正しいのかはわからない。ただ、この変化は、現在の「新しいもの」の特徴や品質などにも何らかの影響をおよぼしているに違いない。もう少しきちんと考えてみる価値はありそうだが、すぐには結論が出そうもない。ということで、これ以上いろいろ書いてもキリがないので、今回はこれくらいにしておこう。

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2013年7月23日 (火)

(再掲載その1)スタートライン

 今年は、これから8月半ばまでの間、高校生の部活(合宿)の引率などで忙しく、なかなかブログを書く時間がとれそうもない。どうしようかと思案した結果、「ここから約1ヶ月は過去に書いた記事を再掲載して、最近ブログを見始めた方々に2、3年前のものを読んでもらおう」と考えてみた。

 その最初として、タイトルも最初にふさわしい感じの「スタートライン」にしてみた。次回以降も、暫くの間、このような感じで再掲載の記事を読んで頂きたい。

****2010年11月23日掲載****

 今日は祝日である。数年前から健康のためにジョギングをしているが、休みを利用して地元近くで行われた市民マラソン大会(距離は10km)に参加した。ゆっくり(10kmを約60分)ではあるが、このような形で忙しいときにも時間を見つけて少しでも走るように心がけている。ただ、そう言いながらも昨日までの仕事で少々つかれている上に今日は朝起きたらあいにくの雨。このような朝に「今日の走る意欲は?」などということを考えてしまうと、これまでの経験上あまりいい結論が出たことがない。こういう場合、「走る意欲」を朝起きたときに考えることはやめることにして、とりあえず何も考えずに「スタートライン」まで行こう、と心に言い聞かせながら家を出ることにしている。
 日によって調子の波はあるが、こういったときでも、スタート地点にいる人達の「走る意欲」を目の前でみると「それほどノリ気ではないがとりあえず走ってみてもいいかな」などと思うことがほとんどで、実際に始まってみると、朝の調子の悪さはすっかり忘れて、ラスト1kmの看板を目にしたとたん全力でラストスパートをしていたりするから不思議なものである。そしてゴールをすると「今日も調子が悪いなりに走ることができた」という結果が残ったことに満足する。
 こういった地元のローカルな市民マラソン大会でも、当然、できるだけ早くゴールに着くことを目標に、記録更新のため、あるいは順位を競って走っている方々がいる。こういった方々を私は尊敬している。しかし、私は記録も順位も目指していない。そもそも、私は普段から腕時計をつけていないが、今日も時計を持たずに走った。では、私は何を目標に走っているのだろうか、と思い、ふと考えてみた。
 「ゴールライン」を目指しているには違いない。ただ、よくよく考えてみると、10kmの大会、ハーフマラソン、フルマラソンなど、その時によってゴールまでの距離はまちまちである。実際、今日は10kmの大会だったから10kmで走るのをやめたのだが、もしハーフマラソンなら21.0975km、フルマラソンなら42.195kmの距離になるまで走っていただろうと思う。このような「ゴールライン」は、私にとっては、単に走ることをやめる位置といった程度のもので、「目標」などという大げさなものではないようである。
 一方「スタートライン」は、どの大会でも同じ0km地点に存在する。0km地点というと「まだ何もしていないではないか」と思うかもしれないが、実際にはそうではない。今日もそうであったが、この0km地点に行くまでに結構苦労するものである。また、「0km地点」が存在するから、その先の「ゴール」も存在する。そう考えると、「ゴール」というものは、あくまでも「スタートライン」に付随して定められるものである、という見方もできる。
 今、改めて私自身のこれまでを振り返ってみると、ゴールしたときよりも、苦労して「スタートライン」までたどり着くことができたときの満足感の方が大きいような気がしてきた。また、その場所にたどり着いて初めて明確に「ゴール」のイメージが見えてくる、ということもよくあることである。私はもしかしたら「スタートライン」に立つために走っているのかもしれない。普段少しでも時間を見つけて走っているから「スタートライン」に立とうと思えるのであって、忙しいからと走ることをやめてしまったら、そう思わなくなってしまうのではなかろうか。
 今日も何とか「スタートライン」に立つことができた。また次の大会の「スタートライン」を目指して明日からボチボチ走ることにしよう。

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2013年7月19日 (金)

太陽系外惑星の色

 7月14日の新聞に「63光年先 惑星は青かった」という記事があった。それによると、ハップル宇宙望遠鏡を使って、太陽系外惑星の色を初めて推定できた、という発表があったそうだ。

 その惑星は、2005年に発見された「HD189733b」という名前である。ちょっと調べてみると、HD189733というのは、こぎつね座の中にある恒星の一つで、今回記事に書かれていたのは、その周りを回っている木星型惑星であることがわかった。だから「惑星は青かった」と言っても、残念ながら地球のような惑星ではない。

 あと、青色の原因について記事では、ケイ酸塩の粒子を含む大気が青い光を散乱させているためらしい、と書かれている。ただ、新聞記事に「...らしい」と書かれているあたり、新聞記者もよくわからない感じで、少々中途半端さを感じる内容であった。

 そこで、もう少し詳しく書かれているものを探すと、「計算によると惑星HD189733bはブルー=国際研究チーム」という記事がインターネット上で見つかった。

 そこには「大気には海岸の砂と同じ成分であるケイ酸塩の粒子が含まれており、それが平均時速4000マイル(秒速1.78キロメートル)強の風によって巻き上げられ、高層で雲を形成していると考えている」と結構具体的に書かれている。

 さらに青色の原因について、「温度がセ氏1000度に達すると思われる大気の中では、これらのケイ酸塩粒子が溶けてガラスの「雨粒」のようになり、それが可視光線の赤い光よりも青い光を散乱させるという」となっている。ここを見ると、大気ではなくガラスの雨粒のようなものが青い光を散乱させているようだ。

 ただ、63光年も先の話なので、言われてみれば当然なのだが、正確に確認した訳ではない。だから、「...らしい」とか「...と考えている」「...ようだ」となってしまうのは仕方がないのだろう。

 実際、この記事の最後には「この惑星は地球から余りに遠くて、既存の望遠鏡でこれを直接確認できるわけではない」とも書かれている。

 ということで、今回はちょっとまとまりがないのだが、最近の研究でわかった太陽系外の惑星に関する宇宙の話題を紹介してみた。

 正直なところ、今回はあまりブログを書くための時間がとれず、本当に紹介するだけで終わってしまったが、また機会があれば取り上げてみたい。最後にWikimedia Commonsにある、この惑星の想像図を載せておくことにしよう。

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2013年7月15日 (月)

「ふだん」を広辞苑で調べると

 世の中は3連休らしいのだが、気分的にはそれどころではない感じで過ごしている。ただ、今日は祝日で多少の気分転換はしておいた方がよさそうだし、明日からの暑い日々を夏バテせずに過ごして行くためにも生活のリズムを整えておきたいと思い、早朝にブラッと散歩してみた。

 まあ、天気が悪く小雨が降っていたものの、特に何も変わったことが無い普段通りの朝、という感じであった。といっても、普段の出勤の際には周りの風景などを見る余裕もそれほどないので、いつも通っている道でも新鮮さを感じることはできた。

 ところで、この「普段」という言葉。「いつもと変わりなく」という感じの意味だと思うが、別に気兼ねなく気楽な感じで過ごしているときなどに「普段通り」というように、何となくリラックスして気軽に使う言葉だとは思っている。

 しかし、そうやって何の気なしに使っている「普段」という言葉の意味を調べようと広辞苑などを開いてみると、少々違った印象を受ける。

 というのは、広辞苑(第六版)で「ふだん」という言葉があるページ(2462ページ)を開いてみるとわかるが、実は「普段」という項目は見あたらない。

 そのページにある「ふだん」は「不断」という単語だけである。その意味を引用すると

「(1) 絶えないこと。絶え間の無いこと。」

と、かなり固いイメージなのだが、この言葉の意味の2番目に

「(2)(「普段」とも書く)平生。平常。」

と書かれている。私の手元にある他の辞書だと、例えば大辞林では、項目はあるものの「普段⇒ふだん(不断)」と書かれているだけ。変わって、「不断」の項目の2番目に

「(現代では多く「普段」と当てて書かれる)いつもその状態であること。日頃。」

と記載されている。要するに、いつも気軽に使っている「普段」という言葉は、実は単なる当て字で、実際には「不断」という固いイメージの単語を使うのが正しい、ということのようだ。

 確かに、辞書を見た後に「いつもと同じ」という状況について改めて見直してみると、「(どんなことがあっても)いつもその状態であること」というのは結構すごいことなんだな、という気がしてくる。

 また、「平常」という意味で見てみると、例えば今は高校野球の都道府県予選が行われているが、野球の試合の中で「平常心」を保って普段通りに振る舞うことは容易なことではかもしれない。

 こうやって考えてみると、気楽な気分の時だけでなく、緊張を強いられるような場面などでも「いつもと同じ」という気持ちを持ち続けて「平常心」を保つ、というときに使う「ふだん」は、「不断」という言葉の方がふさわしい感じがしてくる。

 私は、たまに高校生などに「(緊張が強いられるようなところでの)平常心は(自分たちで)作るもの」とか「(たとえ何とかなる状況だったとしても)現状維持にも努力は必要」などと言ったりすることがあったりする。そんな話の中の「ふだん」というのも、どちらかといえば「不断」の方がいい気がしてくる。

 これから、夏に向けて個人個人で目標ややるべきことは違うかもしれないが、この夏に良い結果が出るように、あるいは充実した毎日が過ごせるようにするために、ここで「ふだん」という言葉の意味を改めて認識しておくといいかもしれない。

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2013年7月11日 (木)

滝のような非常に激しい雨に遭遇

 今週の月曜日、7月8日の朝日新聞朝刊を見ると「滝のような雨 3割増」という記事があった。それによると、1日50ミリ以上の非常に激しい雨が降る頻度が、過去30から40年で3割増え、今世紀末頃には現在の1.65倍に上る恐れがあることが気象庁の分析でわかったらしい。

 確かにここ数年、ゲリラ豪雨が増えているな、とは思っていて、このブログでは今から約2年ほど前に夏の集中豪雨に関する話をちょっとだけだが取り上げたこともある。そんなこともあって、ブログのネタによさそうだとは思ったが、朝刊を見たときには他人事のような感じで新聞を読んでいた。

 ただ、丁度その日(7月8日)の午後、職場で、東京都と埼玉県、千葉県との境付近で激しい雨と落雷でひどいことになっている、ということが話題になった。インターネットで雨の状況を調べると、確かにその通りのようだ。

 そして、暫くたったあと、職場の付近も雷がひどくなり、やがて滝のような大雨が降り出した。本当は雨が降る前に帰りたかったが、仕方なく大雨が降る中、車で帰宅することになってしまった。

 まあ、それでも最初は「どうせやむんだから」という程度のことしか考えていなかった。ただ、暫く運転していると、停電になったらしく信号の電気が消えていて、お巡りさんが大雨の中、交通整理をしていた。さらに、帰ってきたら。次のような張り紙が張ってあった。

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 このとき、落雷で故障中だったのは「エレベーター」である。正直なところ、全く予想していなかった事態で、最初に見たときには「一体何があったのか?」と思ってしまったが、何と自宅マンションに雷が落ちたらしい。

 私が帰ってきたときには電気はついていて停電にはなっていなかったが、仕方なく階段を歩いて登って自分の部屋まで行くことになった。こんなことは2年4ヶ月前の東日本大震災のとき以来である。

 実際、今回は雨だけでなく雷もひどかったようで、東京都北区の荒川ではこの日の落雷で死者が出たようだ。翌日の東京新聞朝刊には「木の下 雨宿り 衝撃 ごう音「体押された」」という記事でこの事故について詳しく書かれていた。

 また、埼玉県のWebサイトを見ると、「平成25年7月8日の雷雨による被害速報について」というページがあった。そこを見ると、埼玉県の中でこの日の降り始めからの雨量は最も多かったのが川口の58.0ミリ。まさに、この日の朝刊で見た「1日50ミリ以上の非常に激しい雨」だったようだ。

 ということで、今回は、月曜日の遭遇した雷雨について書いてみた。実のところ、この日の朝に新聞を見たときには、その新聞記事の内容をネタにブログを書こうと思って記事を切り抜いていたのだが、まさか私自身が遭遇した雷雨の話を書くことになるとは予想していなかった。

 世の中、何があるかわからない。まあ、そんなことを言っていても仕方がないのだが、こういった雨は今後も続きそうだから、また機会があったら少し調べてブログのネタにするのがよさそうだ。

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2013年7月 7日 (日)

ハワイへ出張

 実は、先週の月曜から木曜まで、出張でハワイのホノルルまで行ってきた。ハワイというと何となくノンビリしてきたような誤解があるかもしれないが、そんな暇はほとんどない感じであった。具体的な用件は、とある学会のconference(SNPD2013)に参加するため。

 日本時間の7月1日19:50発の飛行機で成田を発ち、日付変更線を越えた後、ハワイ時間の7月1日9:00くらいにホノルルに着。その日は、ちょっとしたゴタゴタで時間を取られ(後述)、その後は疲れと少々の時差ぼけもあってホテルでずっと寝て過ごした。次の7月2日はconferenceに出席。そして、ハワイ時間の7月3日朝10:00位の飛行機で帰国(日付変更線を越えて、日本時間の7月4日成田着)という日程であった。

 いわゆる「弾丸ツアー」である。大辞林を見ると

弾丸ツアー:
俗に、強行日程で実施される旅行。目的地での滞在時間が極端に短いような日程のもの。

と書かれているが、要するにこんな感じの日程で行ってきた。

 まあ、何も観光はしなかったが、学会の会場がワイキキビーチ近くの「The Sheraton Waikiki」で海の目の前だったので、海岸を眺めることはできた。ということで、今回はそのときの写真を簡単に紹介したい。

 まずは、学会会場の窓のところから見えた海の写真から。

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 もう一つは、ワイキキビーチとダイアモンドヘッドの方を撮った写真。

P7021266

 ちなみに、ハワイに来るのは、10年前にホノルルマラソンに参加して以来2回目で、10年前のときにはダイアモンドヘッドに登ったのだが、今回は遠目から眺めるだけになった。

 そんな感じで観光する時間がなかったから、という訳ではないのだが、宿泊したホテルは眺めのいい部屋だった。その部屋からワイキキのホテル群をとった写真(昼と夜)はこんな感じ。

P7021269

P7021275

 まあ、海辺からはちょっとだけ距離があって、ワイキキビーチから徒歩で7、8分くらいかかるところだったが、ちょっと離れていた分、夜はそれほど騒がしくなく、ゆっくりできる感じのところであった。

 ところで、こんな短い滞在だったが、ちょっとしたトラブルもあった。というのは、ホノルル空港に到着してすぐに、トラベラーズチェックをドルの現金に換金した際、そのとき私もきちんと確認しなかったのがいけなかったのだが、100ドル4枚と50ドル3枚のトラベラーズチェックを出したのを、50ドル7枚と勘違いされて、350ドル分(約3万5千円)しか現金に換金されなかった。

 私自身も、正直なところ手持ちの中から適当にサインして出していただけだったし、きちんと確認するのも面倒だったので、何も言わずにそのまま素直に現金を受け取ってしまった。

 ただ、そのとき換金所にいた人が親切な人で、後から私が泊まったホテルに電話をくれて、間違ってしまった200ドル分(約2万円)を私に渡してくれた。

 まあ、そのせいで短い滞在中の貴重な時間をホテルと空港の往復に費やすハメになったのだが、どうせ観光などする気はなかったし、お金もバスで往復すれば2ドル50セント(約250円)しかかからないので、これくらいは諦めることにした。とにかく親切な人でよかった。

 あと、不幸中の幸いというべきか、ハワイへ1人で仕事で行く人などめったにいないようで、飛行機で通路側の席をとったところ(当然エコノミー)、窓側には誰もいなかったので、飛行機の中では比較的ゆったりと過ごすことが出来た。

 ということで、今回はここまで。日本に帰ってきたら、早速昨日、関東甲信越で梅雨明けのニュースがあり、ハワイよりもさらに暑い感じなのだが、ここからは疲れたとか忙しいとかグダグダ言わずに気分を切り替えて暑い夏を乗り切っていきたい。

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2013年7月 3日 (水)

今年前半のブログの内容

 早いもので、今年もあっという間に半分が終わってしまった。忙しかったこともあり、ブログの方も全然整理する余裕もないままここまで来てしまったが、今年の前半を振り返る意味でも、この辺でちょっと整理しておきたいと思う。

 数えてみると、今年の1月から6月までの計181日間で更新回数は45回。4日ごとなので、計算どおり(181÷4=45.25)なのだが、こうやって見ると結構ある。ということで、とりあえず似たような話題を適当な系統に分けてみた。

 すると、「気になったニュース」の話題が15回、「数学」の話題が9回、「研究・科学・教育」の話題が6回で、その他に「自分のこと」が10回、「コラム、その他」が4回、「気になった単語」が1回、という感じになった。(下の方にタイトルを並べました。)

 まあ、実際には、気になったニュースだけでなく、数学や研究・科学・教育に関する話題も、だいたい新聞や雑誌、あるいはインターネット上のニュースからのネタだったから、この半年間で、ニュース以外、例えば自分のことなどに関する話は全体の3分の1(10+4+1=15回)しかなかったことになる。

 こうやってみると、何となく自分のことを考えるゆとりが少なかったのかなぁ、などと思ってしまうが、忙しかったこともあるので仕方がないだろう。

 ただ、そんな中でも、気になったニュースの方は、去年と同様に、結構小さめにしか扱われていないようなものをたくさんネタに出来たので、そういう意味ではブログの中身の傾向は去年とそれほど変わらなかったとは思うがどうだろう?

 今年の後半は、どんな感じになるだろうか。多少のゆとりの時間を取りたいと思いつつ、結局は前半と同様に傾向になってしまうのかな、というのが今のところの予想である。

 ということで、今回は簡単だがここまでにしておこう。

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・気になったニュース(南極・北極)
『極地の海氷』(13/01/12)
『極地の氷の研究成果』(13/04/02)
『南極・北極の話題から』(13/06/25)

・気になったニュース(アユ遡上数)
『今年の多摩川アユ推定遡上数は?』(13/06/01)
『世界人口とアユ推定遡上数』(13/06/17)

・気になったニュース(将棋電王戦)
『将棋の電王戦に向けて』(13/03/05)
『将棋の電王戦が終わって』(13/04/22)

・気になったニュース(その他)
『今日の朝刊の1面から』(13/01/08)
『米の伝説テニスプレーヤー』(13/02/05)
『環境の変化が気になる?』(13/03/13)
『fMRIとEnernetの話題から』(13/04/14)
『何も書く事がない?』(13/04/18)
『日経地方経済の記事から』(13/05/20)
『タイムよりゆとり』(13/06/09)
『疲れが溜まってきた』(13/06/29)

・数学
『統計的な解析による指標』(13/01/28)
『(本の紹介)その数学が戦略を決める』(13/02/01)
『莫大な素数の大きさ』(13/02/09)
『「ロングテール」の話』(13/02/21)
『問題を解決する人?』(13/03/21)
『平成25年度の学力テスト』(13/04/26)
『雑誌で見かけた数学史の記事』(13/05/08)
『素数にまつわるニュース』(13/05/28)
『入試数学難しすぎ?』(13/06/21)

・研究・科学・教育
『今年のセンター試験』(13/01/20)
『大学の教育が変わる?』(13/01/24)
『科学研究に対する考え方』(13/02/25)
『科学技術分野の論文数』(13/04/06)
『振り子時計の歴史』(13/04/30)
『1200光年先の惑星』(13/05/12)

・自分のこと(ジョギング)
『少々不安が残る結果に...』(13/01/16)
『今日は青梅マラソン』(13/02/17)

・自分のこと(登山・出張など)
『出張で仙台へ』(13/03/09)
『悪天候で予定変更』(13/04/10)
『お天道様には逆らえない...』(13/05/16)
『諏訪周辺へ行きました』(13/05/24)
『今年は予定通り』(13/06/13)

・自分のこと(近所のことなど)
『かなりローカルな話題』(13/03/25)
『今年は駆け足で』(13/05/04)
『紫陽花と立葵』(13/06/05)

・コラム、その他
『通算200回目の更新』(13/01/04)
『35000を超えました』(13/02/13)
『そろそろ春の準備も?』(13/03/01)
『仕方がないので...』(13/03/17)

・気になった単語
『「近い」「遠い」の意味』(13/03/29)

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