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2013年5月12日 (日)

1200光年先の惑星

 ブログネタを探すために、適当に暇を見つけて新聞を切り抜いたりしているが、きちんと調べる時間がなかなかとれない。ただ、そんなことをしていると折角見つけた記事も書きそびれてしまいそうなので、3週間も前の話なのだが、4月22日の夕刊にあった「生命いる?惑星発見 1200光年かなたに地球に近い大きさ」という記事を今回は簡単に取り上げておくことにした。

 何でも、こと座にある恒星ケプラー62の周りを公転している惑星の一つ「ケプラー62f」というのが、地球と似たような環境にあり、さらに生命が存在する可能性がある星の中でも地球と大きさが最も近いと記事には書かれていた。

 ということで、早速インターネットで調べてみると、ウィキメディア・コモンズにNASAが作成した、今回発見された惑星「ケプラー62f」の想像図の画像があった。パブリックドメインのファイルなので、ブログに載せておくことにした。

320pxkepler62f_with_62e_as_morning_

 ところで、惑星に生命が存在する可能性があるというのは、「ハビタブルゾーン」と呼ばれる範囲に惑星がある、という意味のようだ。1200光年も先にある星が地球と似たような環境かどうかを調べるのは容易なことではないが、実際には、地球に届く光を分析して予想しているらしい。

 また、ウィキメディア・コモンズには、「太陽系」と「ケプラー62系」を比較する画像もあって、こちらもパブリックドメインのデータなのでこのブログにも載せておくことにする。

The_diagram_compares_the_planets_of

 単純に地球に届く光を分析しているだけで予想しているとは思えないほどリアルな感じなのが驚きである。

 この惑星の他にも、これまでに発見された「ハビタブルゾーン」の範囲にある惑星と地球を比較する画像もあった。

320pxkepler22b_kepler69c_kepler62e_

 左から、ケプラー22b、ケプラー69c、ケプラー62e、ケプラー62fで、一番右の最も小さいのが地球である。発見された惑星にケプラーと名前がついているのは、NASAの「ケプラー宇宙望遠鏡」を使って発見したからだそうだ。

 また、恒星を見つけた順に数字をつけて、アルファベットは惑星を見つけた順につけているらしい。まあ、発見したばかりなので、数字やアルファベットを機械的に並べていく命名法でいくしかないのだろうが、そのうちにいろいろな名前がつくようになるかもしれない。

 今回は、生命がいるかもしれない惑星を見つけたという発表だけで、実際にその証拠がある訳ではないため、これ以上のことは何もわからない。まあ、1200光年ということは、光の早さでも1200年かかるところにある訳だから、実際に私が生きている間に生命がいるかもしれない証拠は見れないに違いない。

 ということで、今回は発見された惑星を紹介しただけで終わりだが、そのうちハビタブルゾーンのことやケプラー宇宙望遠鏡の話なども調べてみることにしたい。

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