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2013年4月10日 (水)

悪天候で予定変更

先週の1週間の天気は異常なくらい荒れた天気で、特に週末は台風並みに発達した爆弾低気圧が日本列島を通過し、強風・豪雨がひどかった。

 今年は、そんな時期にちょうどぶつかってツキがなかったが、実は先週の後半は、昨年と全く同様の行程で登山へ行くことになっていた。

 昨年の4月の初旬は、神奈川県の丹沢の東側にある塔の岳・丹沢山・蛭が岳へ行ってきたことを、このブログにも「神奈川県の最高地点」と題して紹介した。このときも、雪が降ったりして、天気が良かった訳ではなかったが、風はなく歩きやすい感じだった。

 しかし、今年の爆弾低気圧はそんな生易しいものではなかったようだ。実は、今年も予定通り標高1491mの塔の岳山頂まで登り、昨年と同様に山頂にある山荘で1泊した。しかし、朝起きたところ、山頂付近は一面霧で視界が全くないだけでなく、強風が吹き、とても登山を楽しむ雰囲気とは言いがたい状況だった。

 この塔の岳山頂は東側に高い山がなく、天気が良ければ、都会の(東京の方まで)夜景が本当にキレイに見えるはずなのだが、今回の夜は当然そんな風景を見ることもできず、強風の音を聞きながら不安な気持ちで過ごすことになってしまった。

 山荘の人も、低気圧が通過するときには、ふもとよりも山頂付近の方が早く天候が荒れてくると話していた通りになったのだが、実際に爆弾低気圧が通過するのはこの後で天候が回復する見込みもなかったため、今年は冒険はせずに予定を変更して、ここから先へは行かず下山することにしてしまった。

 ということで、今回は山へ行った写真を紹介したいと思っていたが、結局塔の岳山頂で夕方にほんの少しの時間だけ雲がなくなって富士山が見えたときに撮った写真と、歩いている途中に今年も遭遇した鹿の写真だけになってしまった。

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 まあ、鹿の方は、昨年は霧の向こうにうっすらと見えただけだったが、今年は本当に目に前に現れた上に、我々が近づいても全く逃げることもなかったため、至近距離から2枚撮ることができた。

 ということで、今年の4月は、最近の天気と同様なのか、少々スッキリしない感じのスタートになってしまった。ただ、新たな年度が始まったばかりだが、今年度はたとえ昨年と同様のことをするときにも、油断をせずに無理なく事にあたるべき、と教えてくれたのかもしれない。

 そう考えれば、今回はそんな中でも怪我もなく無事に下山できて良かったと思うべきなのかもしれない。

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