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2013年3月 1日 (金)

そろそろ春の準備も?

 この前の土・日に到来した猛烈な寒波もおさまったのか、昨日は比較的過ごしやすい一日だった。そして、今日から3月。まだ、春には早いとは思うが、徐々にその兆しが見えてくる頃になってきた。

 そんなことを考えていたら、ふと2年ほど前にブログに書いた「春への準備(2011年2月26日)」と「春の始まり?(2011年3月2日)」の文章を読み返してみたくなった。昨年から、ブログのネタというと最近の新聞などからの話題が多いが、たまには過去に書いた文章を取り上げるのも悪くないだろう。

 2年前のこの時期は、東日本大震災の直前だった。震災直後にこれらの文章を見たときには、「震災直前で何も考えずに気楽なことを書いていたな」などという気分にもなったが、2年も経って読み直すと、そんな気分は薄れて普通の気持ちで読むことができるようだ。

 別に、悪い意味で言っている訳ではない。例えば、「春への準備」の最初の段落を改めて見てみると...

 「春夏秋冬というように、四季の中でも「春」は1年の最初の季節という意識を持っている人が多いと思う。また、英語の「spring」には「春」の他にも「泉」「バネ」といった、「何かが湧き出す所」「伸びる・飛躍する」というものを連想させる意味も含まれている。こんなところにも「春」に何かを期待をする気持ちが表れているのかもしれない。」

などと2年前に書いたが、震災直後の気分とは異なり、今読めば「春」に対する期待を良い意味で素直に感じることができるような気がする、といったところである。

 ところで、その2年前の文章には、(2年前は)2月25日に東京で春一番が吹いて気温が20度以上になった、となっていた。今年は、この前の土・日に猛烈な寒波が到来して非常に寒かったことを考えると少し先になるかもしれないが(と朝書いたが、実は今日関東でも春一番が吹きました)、例年と同じようなペースで過ごそうと思ったら(再び2年前の文章を引用すると)「そろそろ春にいいスタートが切れるように準備をしておいた方がいい時期になってきた」といったところだと思う。

 ただ、「気持ちの方はまだ冬で、先日まで雪や寒さの対策を考えていた気分が抜けていない。それに準備といっても、この時期には春に起こることがあまり明確になっていない部分が多いのが難点」というのもその通りで、気にすればするほど心配事ばかり増えてしまうかもしれない。

 それに、「特に4月初旬の新しい環境に変わったばかりの時には、環境に慣れるための時間や、想定外のことへ対処するための時間的余裕などが必要」ということも考慮しておきたい。

 そんなことを考えると、まだ外は寒くて「春」というには若干早いかもしれないが、ちょうど3月に入ってキリがいい今日から、気分を切り替えてやるべきことをやっておき、4月に入ったときには何となくゆとりを持てるようにしておきたい。

 ということで、今回は、季節の変わり目に考えることは毎年それほど変わらないし、毎回毎回新しいネタを書かなければならない訳でもないと思って、何となく2年前の自分が書いたものから抜き出したりしながら(主に「」のところが抜き出しの部分)文章を書いてみた。

 まあ、高校生・中学生などは期末試験があって、春のことを気にするどころではない、と感じるかもしれないが、それが数日後に終わった後は、いよいよ春の準備ということになる。今年受験だった人は、決まった進路に合わせてすでに準備を進めているかもしれない。

 その他、4月になると何らかの形で環境が変わる人を含めて、気分の切り替えと4月からの心のゆとり、ということを考えながら3月を充実させることができるようになるといいと思う。

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コメント

朝この文章をアップしたときにはわからなかったが、今日(3月1日)に関東でも春一番が吹いたので、結果的に今回はこのネタでちょうどよかった。

投稿: 穴田浩一 | 2013年3月 1日 (金) 19時40分

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