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2013年2月13日 (水)

35000を超えました

 カウント数が35000を超えた。以前「30000を超えました」を書いたのが約5ヶ月前の9月だから、1ヶ月あたり約1000づつカウント数が増えていった計算になる。その間、36回の更新を行った。

 去年、25000から30000までの間は18回の更新だったので丁度2倍かかったが、正直なところ去年の夏頃の増え方が異常な感じで、1年前くらいは半年で約5000ずつ増えていた感じだった。だから、その頃のペースに何となく戻って落ち着いてきた、といったところだろう。

 この約5ヶ月、36回分を改めて見てみると、半分以上にあたる20回が新聞やニュースからのネタになった。他には、ジョギング・登山が4回、立体折り紙の話が2回、本の紹介が1回で、残りの9回は個人的なこと、年末年始に書いた1年の振り返りやその他、となっている。

 また、30000から35000へ増える間に「通算200回目の更新」があるなど、このブログの節目にあたる時期でもあった。

 あと、年末の「今年のこのブログを振り返る」「今年92回目の更新」では、インターネットの検索で一番最初にこのブログが現れるキーワードととり上げてみた。

 このキーワードの話は、私はよく知らなかったのだが、最近少し詳しく調べてみたら「ロングテール」という話題に行き着いた。

 しかし、日本語のwebページをいくら調べてみても、ロングテールの説明が非常にいい加減な上に、商売のこと(売り上げを伸ばせるか)や検索のこと(如何にして上位に現れるようにするか)ということしか書かれていないので、正直なところ信用できないものばかりだった。(この手の説明を日本語でしか見たことがない人は注意してください。)

 だから、ここでは英語のwikipedia「Long tail」の説明と、その項目にあった次のグラフ(パブリック・ドメインの画像)を参考にしたい。

500pxlongtailsvg_3

 具体的には、人々の関心を示す割合の統計をとったときの傾向(分布)は、グラフ左の人気のあるものに関心が集中し、それ以外のもの(グラフの右)の方への関心は小さくなるが、通常はグラフが青い線のように左の不人気なものに行くにしたがって関心(グラフ)が急激に減少し、すぐにほとんど0の状態になる。

 これを数学的に言うと「指数関数的に急激に減衰」といい、例えば「偏差値」を計算する時など、一般に統計的な処理で利用されている「正規分布」も指数関数的に急激に減衰の形のグラフである。

 一方、インターネットでの検索の傾向の割合の統計をとると、実は赤い線のように左に行くにしたがって減衰するものの、青い線よりも減衰の割合が緩やかである、という性質を持っている。

 この「数学的」に減衰が緩やかという点が重要で、「ロングテール」という名前も、赤い線が恐竜のシッポのように(青い線よりも)緩やかに減衰することから名付けられたもののようだ。

 まあ、今回は「35000回を超えました」という話題なので、ロングテールの話題はもう少し詳しく調べてから改めてブログにでも書こうと思うが、このブログも「あまり人が関心を示していない新聞やニュースの小さな話題」を多くとり上げているので、結果的にインターネットの検索ではロングテールの話に繋がってくるのかもしれない。

(ということで、今後も似たような傾向になるとは思いますが、読んで頂いている皆様には感謝しています。今後ともよろしくお願いします。)

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