« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月

2012年10月28日 (日)

少々取り残され気味かな?

 昨日、久しぶりに家から歩いて3分程度のところにあるガストへ夕食を食べに行ったとき、ふと、手持ちのiPod touchを見ていたら、wifiが使えるようになっていることに気がついた。

 このブログで、去年の5月にiPod touchやMac Book Proを新しくしたことや、docomoの公衆wifiを利用していることなどを書いた。そのときに公衆wifiが利用出来るところは、駅の近くのカフェや東京の地下鉄など、結構限られていた。

 その後、auがiPhoneを販売するようになった関係か、auやsoftbankが競って公衆wifiのアクセスポイントを増やしていったのに対して、docomoの公衆wifiの増設は進んでいなかったようだが、ようやっと私の家の近くにもdocomoの公衆wifi利用できる場所ができたようだ。

 そういえば、去年は「新しいもの」に慣れることをこのブログの目標にして、いろいろと最近の新しいものを見ていたような気がするが、今年はこの手の話題をブログにとり上げることはほとんどない。

 そんなこともあってか、また以前と同様、少々新しいものから取り残されている感が否めなくなってきた。本当に最近は新しいものが現れるペースが非常に速い。それでも、今回の公衆wifiの利用範囲の広がりのように、1年ほど前から予想して早めに慣れていたことなら問題はない。

 ただ、そうでないものもある。例えば、携帯電話などは、私は約2年前に契約した際の携帯(ガラケー)をまだ利用しているが、最近はスマートフォンの人の方が多数派のような気がしている。

 また、パソコンのMacも、昨年5月に購入したときにはOSは「snow leopard」だったが、その後「lion」を経て現在のOSは「mountain lion」。実のところ、去年はバージョンアップしたが、今年は夏に暇がなかったこともあってまだバージョンアップをしていないので、私はのMacのOSは「lion」のままになっている。

 iOSの方も、昨年の5月は「iOS 4」だったが、現在は「iOS 6」なので、2つもバージョンが上がっている。本当に、ものが新しくなるペースが速くなった。

 まあ、世の中を見渡すと、今年に入ってようやくAppleと競争ができそうなスマートフォンやタブレット端末ができてきた、というくらいだし、他にはWindowsがようやっと7から8へバージョンアップしたばかりだから、Apple製品以外のものはそんなに大した進歩はしていなさそうな気もするが、来年はどうなっているかわからない。

 ということで、今回は文章の方は特に中身はないのだが、久しぶりに新しいものに目を向けてみた。正直なところ、私自身は現状(去年の5月に揃えた環境)で何の不自由もないので、今年の新しいものを調べてみようというモチベーションが上がってこないのが難点なのだが、来年登場するかもしれない「新しいもの」に慣れるため、そろそろ現状の「新しいもの」を見ておくことにしよう。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月24日 (水)

久しぶりの登山

 この前の土日は、久しぶりに高校生を連れて山へ行って来た。高校生の方は、夏に最上級生がいなくなり、1年生のみとなったため、少々不安があったが、持参するテントを間違えたりなどのことがあったものの、天気に恵まれたのはよかった。

 ということで、今回はそのときに写真を紹介する。行ったコースの前半は、実は去年の11月に行ったところとほぼ同じ場所。ということで、まずは、去年とほぼ同じ場所で撮った登山道と富士山の写真を撮ってみた。

12daibosatu1 12daibosatu2

 場所は、大菩薩嶺と大菩薩峠の間あたりにある、去年も紹介した「標高2000m地点」の標識が経っている場所。こちらも、去年同様に写真と撮ってみた。

12daibosatu3

 去年は、この写真の場所の後にある大菩薩峠から、牛の寝通り(尾根)というところを通って小菅村へ降りていったが、今回は大菩薩峠からさらに南下し、小金沢山方面へ行くことになっていた。

 こちらの方は、以前は笹薮が広がっていて道がわかりにくいところだったのだが、最近は道の部分の笹を刈っているようで、迷うことなく歩くことができた。道を整備している方々には感謝したい。

12daibosatu4

 ところで、このあたりは標高2000m近くあるのだが、紅葉にはまだちょっと早いようで、山はまだ全体的に緑色。ただ、一部には赤く色づいた木があったので、その写真を撮ってみた。

12daibosatu5

 さらに南下すると、富士山にも近づいて来て、最初の写真よりもより大きく見えてくるようになる。この富士山は牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)から撮った写真。

12daibosatu6

 今回は、このあと湯の沢峠というところから下山した。ということで、何とか無難に終わったように思ったのもつかの間、実は少々油断してしまったからか、下山の途中で足を捻ってしまった。

 次の日の月曜日に見てもらったら骨には異常がなかったのが幸いしたが、2週間程度は運動などは控えることになってしまった。

 とりあえず、今年の登山は今回で終わりだが、来月辺りから去年の冬と同様にハーフマラソンの大会にでも参加しようかと考えていたので、少々予定が狂ってしまった。まあ、無理は禁物なので、足を直してからゆっくり走り始めようと思っている。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月20日 (土)

スマートグリッドの実験

 以前のブログで「スマートグリッド」という「次世代送電網」に関する話題をとり上げたことがある。その「スマートグリッド」が日本でも行われようとしている、というニュースを見た。

 具体的には、ローカルな話題として扱われていて全国に報道されている訳ではないようだが、「鳥取市の若葉台地区スマートグリッド(次世代送電網)タウン実証事業」というものが18日から始まった、というニュースである。

 記事によると、野菜などを栽培する植物工場とオール電化で介護のデイサービスを提供する老人施設、それに近々完成予定の一戸建て住宅を結んで、太陽光で発電した電力を共同蓄電池にためて、地域でりようするそうだ。

 また、すでに北九州市でも「スマートグリッド」の活用実験が行われている、というニュースもある。こちらの方は、電力の需給の状況に合わせて電気料金を変動させる実験が6月から始まっているようだ。

 他にも、スマートグリッドとは少し異なるが、神奈川県の藤沢市でパナソニックが「スマートタウン」計画という省エネタウンを実現させるための運営会社を来年の3月に設立させる、ということを今月の1日に発表している。

 こちらは、パナソニックの工場跡に太陽電池や蓄電池を備えた約1千戸の住宅や施設を建設し、街区全体で約3メガワットの太陽電池と蓄電池を導入する計画らしい。ただ、電気事業法の規制がある関係で、各住宅同士の電力を合わせて使うことは法律が改正されない限りできないらしい。

 電力・エネルギー関係のニュースというと、何となく原発の話題が大きくとり上げられる一方で、こういった次世代技術に関わる実験などのニュースが大きくとり上げられていないのが残念だが、成果が出てくれば徐々に大きくとり上げられるようになってくるのだろう。

 ということで、今回は次世代の電力に関する話題をまとめて書いてみた。ニュースの扱いは非常に小さく、油断していると見過ごしてしまいそうなのだが、暗い話題が多い中、こういったことに少しでも目を向けて、プラス思考で将来のことを考えていきたいところである。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月16日 (火)

ウィキメディアコモンズ

 ウィキメディア・コモンズwikimedia commons)というサイトをご存知だろうか。「commons:ようこそwelcome)」のページには

・ウィキメディア・コモンズとは、製作者にお金を払う必要が無いメディアファイルの集積場であり、世界中のボランティアによって維持・運営されています。

と書かれていて、具体的には、「フリーなライセンスである写真、図表、アニメーション、音楽、演説の引用句、プロモーション・ビデオ、そして他の全てのメディアファイル」が大量に集積されているサイトである。また、これらのメディアファイルは、ライセンスに明記されている範囲内で「再発行や再配布」「二次的著作物の公開」「作品の商用利用」などが認められている。

 さらに、大抵のファイルは著作権の対象になっているが、一部には「パブリックドメイン」と呼ばれる、各国が定めている著作権保護の法律により著作権が消滅した昔の写真や、メディア作成者本人の意思で著作権を放棄したものなども含まれる。

 例えば、先日ブログで「グリッドロック現象」の説明に使った絵は、この「パブリックドメイン」に含まれているものを利用した。他には、数学に関するもので「ピタゴラスの定理」の説明のために作成されたと思われる次のファイルも同様で、このファイルを提供しているページには「この作品の著作権者である私は、この作品をパブリックドメインとして著作権を放棄し提供します」と書かれている。

Pythag

http://commons.wikimedia.org/w/index.php?title=File:Regions_and_Prefectures_of_Japan_(ru).svg&page=1&uselang=ja

このファイル、よくできていて面白いと思ったので紹介してみたが、これ以外にも例えば各国のwikipediaなどで日本を紹介するために利用されている日本地図などもおもしろいのではないだろうか。(ちなみに、次のファイルは、ブリヤート語と呼ばれる言語での日本の紹介に使われていたもの。)

375pxregions_and_prefectures_of_jap Japan_sea_map

 ということで、今回は「ウィキメディアコモンズ(Wikimedia commons)」と「パブリックドメイン」に含まれるファイルを紹介してみた。前回と今回は、これまでと趣向を変えて、ネタを探しているうちに見つけたサイトの紹介をしてみた。今回のウィキメディアコモンズには、他にも世界中の写真や画像等がたくさんあって、見ていて飽きない。

 また、著作権を放棄したり、著作権は保持するものの比較的自由に利用できるライセンスを適用して利用者の便宜を図っている点も気に入っている。著作権の法律を厳しくしていくことも必要だとは思うが、こういった健全に利用できるメディアを増やしていく努力や、健全なメディアを積極的に利用することも重要かもしれない。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月12日 (金)

ノーベル賞の公式サイト

 先日、京都大学の山中伸弥氏がノーベル賞・医学生理学賞を受賞したニュースが大きく報道された。日本人ではアメリカ国籍を持つ南部陽一郎氏を含め19人目のノーベル賞受賞で、医学生理学賞に限れば、1987年の利根川進氏以来2人目となる。

 もう少し突っ込んで言えば、利根川氏はマサチューセッツ工科大の教授で、アメリカで研究生活を行っての受賞なので、日本国内で行った医学の研究での受賞は初めてといってもいいかもしれない。

 ということで、今回はノーベル賞について書いてみることにした。といっても、堅苦しい学問の話ではない。ノーベル賞の公式サイトにはノーベル賞にまつわる様々な情報が載っているので、その一部を紹介したいと思っている。

 例えば、公式サイトにはノーベル賞受賞者の平均年齢の情報が載っている。それによると、受賞時の平均は59歳で、年齢分布の中では60歳から65歳が143人と最も多い。今回受賞した山中氏は50歳なので、ノーベル賞受賞者の中では結構若い方のようだ。

 ちなみに、全ノーベル賞(物理学賞・化学賞・医学生理学賞・平和賞・文学賞・経済学賞)のうち、最も平均年齢が低いのは物理学賞で55歳、最も高いのは経済学賞で67歳となっている。全体的には、文系の平和賞・文学賞・経済学賞は平均で60歳を超えているのに対し、理系の物理学賞・化学賞・医学生理学賞は全て50歳代となっている。

 これには、理系の方が研究の結果が明確で評価がしやすいのに対し、文系の方は実際の行動に対する結果を評価するのに時間がかかる、ということが影響している可能性があるかもしれない。

 他には、全受賞者の誕生日も知ることができる。試しに私と誕生日が同じ人がいるかどうか調べてみると、4人いることがわかった。4人の内訳は物理学賞が3人、医学生理学賞が1人で、残念ながら日本人はいなかった。

 誕生日別で受賞人数が多いところでは、2月28日生まれが8人、5月21日生まれが7人というところだ。これら15人の内訳は物理学賞3人、化学賞1人、医学生理学賞5人、平和賞5人、経済学賞1人となっている。

 他には、「The Blood Typing Game」という、血液型判別のための教育用ゲームがある。まあ、教育用ということなので簡単なゲームだが、これは1930年医学生理学賞の血液型分類の方法に基づいたものらしい。

 平均年齢や誕生日の情報などと合わせて、公式サイトの運営者は、ノーベル賞に関わることを楽しく学んでほしいと考えているのだろう。他にも、電話でのインタビューを行った際の受賞者の肉声(英語)が直接聞けたりなど、いろいろと面白そうなものがあり、暇つぶしに丁度いいかもしれない。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月 8日 (月)

上手に気分転換

 10月に入っていろいろとやるべきことを考えて心の準備も万全にしていたところ、急に予定が変更になって戸惑うことがあったりする。例えば、先日のアメリカ大リーグでは、レンジャーズで今年活躍中のダルビッシュ有投手が、地区シリーズ進出をかけた一発勝負で負けた後に「こんなに早く終わるとは思っていなかったんで(明日は)何をすればいいのか」というコメントを残している。

 特に勝負の世界では、勝つことを前提にして心の準備をしていたところに、違う形の結果が現れると、そのときには戸惑いは隠せないかもしれない。ただ、勝負の世界では自分自身やチームの状態がよかったとしても必ず勝てる訳ではないので、こういうときには次の機会へ気持ちを繋げるために上手に気分転換をはかる必要があるだろう。

 また、こんなときは、あれこれ考えるより何でもいいので先ずは行動するのがいい。ということで、今日は天気がよく、祝日でお休みになったこともあるので、久しぶりにいつも気分転換のときに散歩する川へ行ってみた。

 夏の雑草が残っているところに9月の台風や大雨があったためか、少々荒れている感じだったが、咲いている花を適当に写真に撮ってきた。

1210hana1_2 1210hana2 1210hana3 1210hana4 1210hana5_2 1210hana6 1210hana7

 気分転換の方法は人それぞれだと思うが、どんな形でもいいので、悪い結果を引きずらないようにしながら自分自身の気持ちを保っていけば、今後も意欲的にいろいろなことに取り組んでいけるようになるに違いない。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

2012年10月 4日 (木)

グリッドロック現象

 昨日、ある新聞で「グリッドロック現象」という聞き慣れない言葉を見かけた。『「超」渋滞現象、震災で初確認』というタイトルで、東日本大震災当日の2011年3月11日に「グリッドロック現象」によって東京都心で同時多発的に渋滞が起こったことがつきとめられた、ということだそうだ。

 東日本大震災当日は、このブログでも書いたが、電車は動いていなかった上に、道路も渋滞で車も身動きが取れないような状況で、私も約3時間半ほど歩いて帰宅したことを今も結構鮮明に記憶している。

 そのときに渋滞が起こった原因とされる「グリッドロック現象」というのは、新聞記事をみると「ある交差点に想定容量を超える自動車が殺到して渋滞が生じ、四方に延びた渋滞の列が別の交差点の通行を妨げることで次々と周辺の交差点が詰まって渋滞が連鎖していく現象」ということだそうだ。

 もう少し具体的に調べてみると、次の絵のように、交差点にいる赤い色の車が交差した道を進もうとする車を遮ってしまい、結果的に全ての車が身動きが取れなくなってしまう状態のことを表しているらしい。

Gridlock

(ちなみに、これはWikimedia commonsからダウンロードしたパブリック・ドメインに帰した知的創作物である。)

 これをみると、確かに災害の混乱で「我れ先に」という感覚で交差点に車が殺到したら、このように車が動かなくなり「グリッドロック現象」が発生しそうな気もするが、実際に東京の都心でこの現象が起こったことを確かめるのは容易ではないだろう。

 新聞記事によると、実際に確かめるために、大震災当日に都心を走っていた約3000台のタクシーに搭載されたGPSのデータを分析したそうだ。その結果、首都高速の交通規制のために一般道に移る際の首都高出口付近から渋滞が広がったことがわかったらしい。

 まあ、結局は大災害のときには車は使わない方がいいということになるのかもしれないが、技術の進歩によって災害時の混乱を緩和させることが可能になるなら嬉しいことだ。このような研究がさらに進むことを期待したい。

--------

Copyright (c) 2012 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

| コメント (0)

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »