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2012年1月

2012年1月30日 (月)

ドコモの通信障害

 個人的には「やはり起きたか」という気分だが、先週の1月25日ドコモの通信障害があった。ちょっと前にこのブログでドコモのメール障害について書いたが、今回は本当にインフラが整備されないうちに急激にスマートフォンが普及しすぎたことが原因のようだ。

 具体的には、ドコモのページに書いてあり、


・頻繁に「制御信号」を必要とするスマートフォンのアプリケーション(VoIP、チャット等)が急激に普及したことに伴い、ネットワーク上の制御信号が増加しており、そのような状況の中で、新型パケット交換機への切り替えを実施したところ、制御信号がパケット交換機の処理能力をオーバーフローしたことが原因です


ということらしい。さらに、ご丁寧に図や表を交えたPDFファイルを用意して丁寧に説明している。このPDFファイルを見ると「スマートフォンのアプリケーション(VoIP、チャット等)」は、約3分から5分にdocomoのパケット交換機に制御信号を送っているそうである。

 また、報道では、「この送られてくる制御信号の量の見積りをミスしたため、新しく導入した交換機の能力を超えてしまった」と言っていた。実は、このPDFファイルには、現行(交換前)と新しく導入した新型のパケット交換機の性能が簡単に書いてあって、次のようになっていた。


・現行パケット交換機(11台)
同時接続数: 88万
1時間あたりの信号量: 2,750万

・新型パケット交換機(3台)
同時接続数: 180万
1時間あたりの信号量: 1,410万


これによると、新型の方は、同時接続数は倍以上だが信号量は約半分。これを見て、疑問に思うことがある。「信号量の見積りミス」と言い訳をしているが、実際はどうなのだろうか。そもそも、新型パケット交換機を導入する際に、本当に信号量の見積りをしたのだろうか。

 この前のブログで、ドコモの障害は「何年も前から普及しているiPhoneと競争するために、ハードウェアやシステムのインフラのことをよく知らない人が、後のことを考えずにスマートフォンの契約を増やしてしまった」ということが根本の原因かもしれない、といったことを書いたと思う。

 今回の通信障害の件も同様に、インフラのことを何も知らない人が、急増してしまったスマートフォンに対応するには同時接続数を増やせば大丈夫だと判断して、パケットの信号量などのことは全く考慮せずに新型への変更を決めてしまったことが根本的な原因のような気がしてならない。

 これは、単なる私の想像でしかないが、Appleを始め世界のITや通信、ネット産業の先頭を引っ張る企業は、最先端のものを追求しながらも現在のインフラ整備の実情について考える能力は持っているに違いない。さらに、亡くなったAppleの前CEOのスティーブ・ジョブズ氏などは、インフラばかりでなくハードウェア・ソフトウェアの全てを熟知した上で、現状でのベストと考えられるものを提供していたのだと思う。

 そのような中で、今回の「信号量の見積りミス」という言い訳は何ともお粗末な感じがする。今後日本の携帯電話会社がネット産業の先頭に立つことは決してないだろう、と断言できるくらい、世界の流れから取り残されてしまったようで非常に残念だが、これが日本のIT・ネット産業の実状なのだろう。

 報道では、ドコモは通信障害対策に約1640億円を投資し、パケット交換機の能力の点検・向上・増設などを行うようだが、インフラ整備の現状やスマートフォンを含むハードウェア・ソフトウェアに対する認識がこの程度では、いくらお金をかけても、また別のところで障害が起きるような気がして不安が残る。

 たとえ障害が起こらなかったとしても、今後はソフトウェアを制御できる立場の側が通信・ネットのインフラ整備の主導権を握る時代へ変化していき、結果としてパケット交換機への巨額投資自体が無駄になってしまう可能性もあるのではないか、などと余計な心配をしているのは私だけだろうか。

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2012年1月26日 (木)

兵士が算数嫌いを救う?

 もう2週間ほど前になってしまったが、新聞で「算数嫌い兵士が救う・インドネシア国軍小学生に家庭教師」という記事があった。気になったのだが、このままだとまた書きそびれてしまいそうなので、今回はこのことについて簡単に触れておくことにした。

 新聞記事によると、インドネシア国軍が、こわもてイメージの返上を目指し「ジャカルタ算数大好き作戦」に取り組んでいるそうである。具体的には、約600人の陸軍兵士が分かりやすく算数を教える訓練を受けた上で管内の郡ごと配置され、落第点をとった児童らの家庭教師を無料で行う、という内容である。

 日本の自衛隊は軍隊とは異なるが、例えば去年の東日本大震災の際の救助活動などもそうだし、インドネシアでも数年前に同様に大震災があり、緊急の事態が起こった際には一般の人々の救出に尽力したに違いない。

 一方、「算数大好き作戦」も、緊急の事態ではないが、ある意味で一般の人(子供)を算数嫌いから救出する活動と捉えたのであろう。まあ、算数嫌いから子供を救出するために、わざわざ国軍の兵士を動員する必要があるのか、という議論もあるかもしれないが、私自身はインドネシア軍の上官は柔軟な考え方を持っている人だな、という印象を受けた。

 あと、目標が「テストで90点を目指す」という微妙な設定はいい感じである。この目標が設定された経緯についてはよくわからなかったが、私としては、教える立場の人が満点を目指して指導してしまうのは実はよくないのではないか、と考えている。

 実際、算数嫌いの人が一切にミスが許されない満点を目標に勉強してしまうと、算数そのものよりも、ミスをしないように注意する方に気持ちが傾いてしまい、結局は算数嫌いが解消されないような気がしている。

 目標が90点であれば、多少のケアレスミスは許される。そうなると、勉強する方のプレッシューも緩和される上に、教える方の立場から見ても、細かいミスを責めることが減り、算数そのものを教えることに集中できるのではないかと思う。

 あとは、実際に兵士が子供達にどのように指導をするのか、という点が気になる。これについては、この作戦の今後の成果を待ってから検証するしかないのだが、軍隊の訓練のような形ではない指導方法で成果をあげてほしい。

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2012年1月22日 (日)

もらった野菜の残り

 先日、自己流の白菜鍋の話をした。そのときには白菜1/4個と長ネギ1本しか使わなかったので、実はまだ野菜が残っている。しかも、もらったのは白菜と長ネギだけではない。この他にもさらに、長芋、タマネギ、ジャガイモ、大根がある。

Nagaimo1

Tamanegi_jagaimo1

Daikon_naganegi1

 こういうときには、全部いっぺんに食べきれる訳ではないが、時間があるときにまとめて切ってしまうことにしている。中途半端においておくと、例えばジャガイモやタマネギの芽が出てきてしまったりするからだ。

 こんなとき、大根、残っている長ネギ、タマネギ、ジャガイモは、次のような感じで適当な大きさにして切っておく。

Daikon_naganegi2

Tamanegi_jagaimo2
 今回は、この一部を早速土鍋で煮て食べることにした。(左が大根と長ネギの白い部分を煮たもの、右はジャガイモとタマネギを煮たもの)

Nimono

 次に、長芋は私はいつも千切り用の器具を使う。長芋を少し押し付ける感じで極細の千切りの方を使うと、普通のとろろ芋と同じ程度の粘り気が出る上に、長いものシャキシャキ感が少し残るのが気に入っている。

Sengiriyou

Nagaimo2
 また、普通にとろろ芋よりも早く出来るのもいい。今回は、直ぐに食べるものと、冷蔵庫にとっておく方に分け、さらに、もう少し太めに切ったものも用意した。

Nagaimo3

 結構大きな長芋でも、実際にはそれほどの量にはならないが、私自身、とろろ芋は結構好きな方なので、時間があるときにまとめてこのようにしている。

 ということで、とにかく全部切ってみたが、食べきれなかった野菜もこれから消費しなければならない。

 例えば、長ネギの青い部分をみじん切りにしたものは、うどんやみそ汁などに入れたりするのだろう。大根は、煮てもいいのかもしれないが面倒なので、多分そのまま千切りにするか大根おろしにしてしまう可能性が高い。タマネギとジャガイモは、さすがにそのまま食べる訳にはいかなそうなので、もしかしたらカレーか何かになるかもしれない。

 これから数日から1週間程度は、このような食生活が続くことになる。まあ、スーパーなどにあるものとは違う農家の畑から直接持ってきた美味しいものを食べられるのだから、文句は言えないかもしれないが、自分自身が食べたいと思うとは若干気分が異なる。実際、これらの野菜が消費された後は、くたびれてしまって暫くは違うものを食べてしまうことがほとんどである。

 今回のブログは、単に野菜を切った話をしただけであまり中身がなかったが、個人的にはやっと野菜を全部切り終えて気分が少しスッキリした。いつものことなのだが、正直なところ、もらった野菜が家にそのままに置いてあると、帰ってくるたびに何となく気になってしまう。ということで、また気分新たに気持ちを切り替えていくことにしよう。

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2012年1月18日 (水)

最近気になったIT関連の話

 1月も既に半月が過ぎてしまった。あっという間に時間が過ぎていく。今年に入ってからもいろいろと気になることがあるが、書きそびれないうちに、その中から IT 関連の話でこれまでもブログで気になっていたことに関する話題について2つほど書いてみることにした。

<1> 先週、「国際家電ショー(International CES)」がアメリカのラスベガスで開催された。新聞などの報道では、例えば「極薄・高速PC各社投入、アップル端末に照準」とか「アップル包囲網」などという言葉が並び、アップルのiPad、iPhone、Mac Book Airに対抗するための製品の話がたくさん載っている。

 そんなことから、今年の CES について気になったので、インターネット上で検索しながらいろいろな話を読んでみた。その中で私が最も気に入った話は「いたるところでAppleになりたい感が丸見えのCES」という文章である。読んでもらえればわかると思うが、この話の趣旨は「アップルの商品よりもスペックがいいマシンを作っただけではアップルを超えることはできないだろう」といった内容である。

 私もその通りだと思う。多くの企業は、単に商売で儲けたいという気持ちが透けて見えるのも頂けない感じがする。本当は、これだけたくさんのものが競合するところよりも、まだ競合が少ない分野の方が儲けも多い可能性があると思うのだが、こうなってしまうと、結局は様々なものが乱立した挙げ句、小さいところは潰れていき、最終的にアップルを含むいくつかの大きなところのみが生き残る、という経過をたどるに違いない。

<2> 話は変わるが、これも先週(1/13)のニュースで「グーグルが提供している決済サービスで(誤って)顧客の個人情報が開示された」ということがあった。具体的には、ソフト等を購入した顧客の電話番号が、販売業者から閲覧できる状態になっていた、ということのようである。

 去年の8月のブログで「グーグルのプライバシーポリシー」に関することを書いた。その中で私が気になっていたことは、その中の「ユーザーの事前の同意なしに、センシティブな個人情報を共有することはありません」という項目であった。

 また、「グーグルの個人情報の定義」には「個人情報とは、ユーザーから Google に提供される個人を特定できる情報です。具体的には、氏名、メール アドレス、お支払いに関する情報の他、個人情報として Google が関連付けることのできるデータを指します」と書かれている。

 これにはいろいろと曖昧な部分があることを以前ブログで指摘したが、今回のニュースで「お支払いに関する情報のうちの電話番号」は、事前の合意なしには共有できない「センシティブな個人情報」に当たることがわかった。以前ブログで「センシティブな情報」とは何なのかよくわからない、という趣旨のことを書いたが、実際に閲覧出来る情報、出来ない情報というものをきちんと明示してほしい。

 ということで、気になることを2つほど書いてみた。他にも気になることがない訳ではないが、去年からブログでも何度か取り上げたアップルのこととグーグルの個人情報の話が、私にとっては他の話題よりも気になった。

 今後 IT やインターネットがどうなっていくかはわからないが、スマートフォンの普及などにより、環境が劇的に変わる可能性もあるような気がする。折角去年から新しいものに少しずつ慣れてきたところなので、今年は環境の変化に柔軟に対応できるように心がけていくことにしよう。

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2012年1月14日 (土)

自己流の白菜鍋

 先日、近くに住んでいる両親の家に行ったところ、野菜をたくさんもらってきた。母の田舎が農家(私の叔父にあたる人)である関係で、たまにこういうことがある。

 私自身は料理はあまりしない方なのだが、折角もらったし、最近は寒い日が続いていることもあるので、もらった白菜と長ネギを使って自己流で鍋物を作ってみた。結構うまく出来たので、今回はその自己流の作り方を紹介してみることにした。

 これが、今回使うもらってきた白菜のうちの 1/4 個分と、長ネギのうち根元に近い白い部分。

Hakusai1

Naganegi1

 白菜を 1/4 個分しか使わないのは、これ以上は私の持っている直径が25cm弱の土鍋に入らないから。また、長ネギは、ついている土など流す際に表面の薄い皮を1枚剥いで、切り分ける。

Naganegi2

Naganegi3

 もらった長ネギは包丁の柄の部分よりも太い。ちなみに、残りの青い部分は別に使うためにとっておき今回は使わない。

 だし汁は市販の醤油系のものを使ったが、量は少なめにする。

Dasi

 次に、切り分けた白菜のうち厚くてかたい部分を入れる。だし汁が隠れてしまったが、後で白菜の水分がたくさん出てくるので気にしない。それに、だし汁を多くしすぎると後で白菜の水分であふれてしまい大変なことになる。

Nabe1

 あと、白菜と長ネギだけではさすがに寂しいので、舞茸、しめじ、つみれをスーパーで買ってきて、その上においてみた。

Nabe2

 その上に切った長ネギをおくと、これだけで鍋が一杯のように見えるが、この上にさらに白菜の残りのやわらかい部分を積み上げる。

Nabe3

Nabe4

 これで準備は完了は。あとは、適当に火を調整しながら様子を見ていく。

 火をつけてから約10分後、白菜から水分が出てくる。このときに、積み上げた白菜を隙間のところに少しずつ入れていく。

Nabe5

 少しずつ入れていくと、鍋にふたが出来る程度まで量が減ってくるので、あとはふたをして弱火で暫く待つ。

Nabe6

Nabe7

 ふたをしてから約15分後、手前のところが沸騰してあふれそうになっている。

Nabe8

 ここで火を止めて、さらにふたをして5分程度おけば出来上がり。写真を撮るために底の方にある白菜を取り出してみたが、透き通る感じになっているのがわかる。

Nabe_kansei

 自己流なので、作り方がよくないかもしれないし、見た目もあまりよくないかもしれないが、白菜は箸で簡単に裂けてしまうくらいやわらかく、長ネギも甘みやとろみがあって結構美味しくできていると思う。

Hakusai2

Naganegi4

 ということで、今回はこれまでのブログの内容と趣向を少し変えてみた。今年の最初に書いたように、これからどんなことをブログに書くか、というアイディアは今のところ特にないのだが、今年はいろいろと違ったパターンも増やしていこうと考えている。

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2012年1月10日 (火)

今年も同じ日程で

 おとといの日曜日は1月の第2日曜日。去年もブログで紹介したが、今年もハーフマラソン(21.0975km)の大会に参加した。毎年同じような日程で過ごしているが、今年も同じ日程で一年のスタートを切ることになった。

 といっても、今年はちょっとだけ心配なことがあった。というのは、先週軽く家の近くをジョギングしていたとき、歩道の縁石のところで軽く右の足首を捻ってしまったからである。まあ、特に大事にはいたらずに痛みもないのだが、寒い中で走ると痛みが出てくる可能性もある。そのため、今回は軽く足首を固定して走ることにした。

Taping1

Taping2

 伸び縮みする「キネシオテーピング用テープ」なので完全に固定される訳ではないし、素人が適当につけただけなので気休め程度のものだが、足首やアキレス腱の負担が少しでも減ればいいだろう、という気持ちでテーピングしてみた。

 そして家を出て会場へ向かったが、その途中で去年はうっすらとしか富士山が写らなかった写真を撮ったところと同じ場所で今年も写真を撮ってみた。今年も似たような感じだが、去年デジカメを購入して性能がよくなったからか、拡大してみることもできたので、これだと富士山が写っているのがわかると思う。

120108half

12fuji_up

 今回参加した大会は、かなり規模が大きく、スタート時間が10時、10時15分、10時30分の3つにわかれていて、コースもAコース、Bコースの2つ用意されている。スタートが6分割されているため、いつも後ろからのスタートとなる私にとってもそれほど無駄がない。

 ちなみに、私は10時30分スタートのAコース。私のような遅い人が先にスタートしてしまうと、後から速い人が来たときに迷惑をかけてしまうが、一番遅いスタートだと余計なことを気にせずにマイペースで走ることができる。

 スタートした後は、時計もしていないので、とにかく足に負担をかけないようにゴールを目指して走っただけだったのだが、今回の記録は「2時間2分39秒」であった。終わってみると去年よりも7分近くも速いタイムだった。先月参加した大会のときよりは遅いのだが、不安があった割には悪くない感じである。

 今年は足首を捻ったりなど、あまりいいスタートができていないと思っていたが、結果的に去年よりはましな感じで走ることはできたようである。そこで、今年は、今回の走りと同様に、自らの足下に注意をはらいながら、何事も慎重に過ごしていくことにしよう。

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2012年1月 6日 (金)

ドコモのメール障害

 今年の正月は結局どこへも行かず寝正月だった。数日間続けて本当に何もせずに過ごすのも久しぶりだったが、そういうときにも何となく世の中のニュースは気になる。いろいろとあったとは思うが、今回その中で気になったことの一つについて書いて見ることにした。

 それは、ドコモのスマートフォンでメール送信に不具合に関すること。年末にもトラブルがあったが、spモードというスマートフォン用のサービスの調子がよくないようである。直接の原因は設備の故障とかシステムの不具合などが考えられるが、結局はインフラが整備されていないうちに急激に普及しすぎたのが原因なのだろう。

 これは私の勝手な想像だが、何年も前から普及しているiPhoneと競争するために、インフラの整備状況のことをよく知らない人達が、後のことを考えずに無理矢理スマートフォンの契約を増やしてしまった、ということなのかもしれない。

 私自身は半年前から公衆無線LAN(Wi-Fi)の方を使っていて、どこでも繋がる携帯と比べると多少の不便はあるが、こうなってくるとメールの送受信のトラブルがあるよりは断然いい。また、今年は、例えばアサヒ飲料の自動販売機周辺で無料Wi-Fiスポットにするサービスを開始するなど、こちらの方は今後さらにインフラ整備が進んできそうな予感がする。

 また、公衆無線LANは費用が断然安く、無料で使えるところもある。セキュリティなどの不安は少々あるが、上手に使えばパケット代が無駄にかかる携帯メールを使わなくてもいい、というメリットは大きいと思う。私は、現状ではパソコン用のメールを直接 iCloud の方へ転送してそれを iPod touch で見ている。

 最近はスマートフォンのことがよく新聞や雑誌で取り上げられているが、そんなことから、実は今年の終わりころには、メールのやりとりやネットで情報を確認するだけなら(スマートフォンを含めた)携帯電話がなくても困らない環境が整っていたりすると、私自身はとってもいいと思っている。

 ということで、前回同様、ダラダラと長くならないようにするために、今回はこれくらいにしておこう。ただ最後に一言、今年は、現状のインフラの整備状況を無視した携帯電話会社のスマートフォンの宣伝にごまかされないようにしながら、今の環境にうまく適応できるように冷静に考えていくことにしよう。

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2012年1月 2日 (月)

先月書きそびれたこと

 年末から、今年のブログはどのようにしようかと何となく考えていたら、あっという間に年が明けて今日で2日目。時の経つのは早いものである。

 前回、ブログの反省の話をしたが、ブログの何がよくなかったのかと考えると、例えば「毎回1つのトピックで長めに文章を書いていた」ということが思いついた。他にも原因はあるだろうが、長い文章を1つのトピックで無理矢理書こうとしていたことも結構あったような気がする。ということで、今年はダラダラと文章が長くならないようにしていくことにしたい。

 また、毎回1つずつのトピックだったので、何となくブログのネタにしようと思っていたが書くタイミングを逸してしまった、というものもいくつかあったりする。そこで、今年の最初となる今回は、これまでとパターンを少し変える意味でも、書くタイミングを逸してしまったことについて短めに文章を書いてみることにした。半月ほど前の話題なので少々古いが気にしないでほしい。


<1> 先月の中頃だったか「マイクロソフト共同創業者、シャトル後継機事業で新会社設立」というニュースを見た。これまで何度かスペースシャトル引退のことを書いていたこともあって気になっていたのだが、宇宙船(ロケット)の打ち上げを民間会社が請け負うようになる時代も遠くないかもしれない。とりあえず、5年以内に飛行実験を行うという程度なので、実際にビジネスになるかどうか、とか、採算が取れるのか、といったことは今のところ不明だが、いつかは誰かがやるだろう、という気がしていたので今後の進展に期待したい。

<2> 皇居の周りをランニングしている人と歩行者・自転車などの事故などが結構あるそうだ。それを受けて、地元の千代田区では皇居の周りを走る際のルール作りに行うようである。私は皇居はそれほど走ったことはないが、記憶だと一部に歩道がかなり狭いところがあったり、一方で下り坂のところはなだらかなカーブになっていて、ランナーや自転車が飛ばして走っていると危なそうな気もする。どんなルールができるのかは今のところ全くわからないが、基本的なマナーも大事なので私も気をつけようと思う。また、ここでルールができると、他の箇所でも同じようなルールが拡がっていくことが予想されるため、今後の成り行きを注意して見ていくことにしよう。

<3> これも先月の中頃のニュースで「ロボットは東大に入れるか - 国際的な人工頭脳研究プロジェクトが開始」というものがあった。コンピュータによる人工知能で実際にどの程度のことまでできるようになるのか、ということは大変興味深いのだが、この目標が如何にも日本的なのが気になる。まあ、それでも真面目にこの研究に取り組むのだろうから、そこから何かが得られることを期待したい。また、以前ブログで、去年の入試における携帯電話を使ったカンニングの話題をとり上げたが、当然コンピュータの人工知能もカンニングは許されないだろうから、問題集の内容をそのままコンピュータに記憶させる、などというオチだけは絶対にやめてほしい。


 ということで、今回は3つトピックのそれぞれについて短めの文章を書いてみた。ちなみに、次回以降、これと全く同じパターンで書くかどうかは今のところ決めていない。去年のように1つのトピックで書くこともあるかもしれないし、写真を撮って地域紹介などをするかもしれない。ただ、いずれにしても、ダラダラと無理矢理文章を長くしたような感じにならないように気をつけながら、今年はブログを書いていくことにしよう。

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