« 夏の節電の報告 | トップページ | ピッツバーグ滞在報告 »

2011年9月20日 (火)

秋へギアチェンジ

 秋分の日を中日として1週間ほどが「彼岸」ということだから、暦の上では今日が彼岸入り。先週までは残暑が厳しく、気分はまだ夏のままだったが、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もある。そろそろ秋のことを考える時期になってきたようだ。

 また、前回夏の節電の報告を書いたが、夏の気分もこれで一区切り。今週は連休で休みも多いので、今回は気分転換をかねて、本格的な秋のシーズンに入る前のこの時期をどう過ごせばいいかについて考えてみた。

 秋と言えば、「スポーツの秋」「読書の秋」「勉強の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」など、意欲が増してきそうなイメージの言葉が多い。私自身、四季の中で「秋」は好きな季節で、いろいろなことに前向きに取り組むことが出来る季節だと思っている。

 例えば、ジョギング。最近ジョギングの話をブログで全くしていないが、理由は簡単で書くネタがないからである。実は、以前から毎年夏の暑いときには、バテないように走る距離や時間を意図的に短くしていて、大会にも参加していない。

 それを切り替えて、走る距離や時間を増やし始める時期が、ちょうどこの時期。また、9月は、毎年参加している青梅マラソンを始め、多くの冬の大会の申込が重なる時期で、こういうことも「そろそろ本格的に走り始める季節かな」という気分を後押しする。

 ただ、何事も無理は禁物。急に距離を増やそうと焦ると怪我をして、大事な秋のシーズンを棒に振ってしまう可能性が高い。そこで、本格的な秋のシーズンを迎える前の今の時期に、体に無理のない程度に徐々に体を慣らしていく必要がある。

 この彼岸の時期から9月の終わりまでの間は、暑さも和らいでくるので、そうやって前向きな意欲を少しずつ蓄えながら、無理のない程度に徐々に「夏から秋へギアチェンジ」という時期だと思う。

 他のことも同様で、読書や勉強をするにしても、何となく8月の猛暑や9月前半の残暑の時期は気分的に集中できないことが多い。そんな中で、「勉強の秋」だからといって勉強量を急に増やそうとしても、うまく切り替えることが難しい。

 こういうときには、例えば「何となく本棚やテキストの目次などを眺めてみる」ということをしてみるのはどうか。私自身、この季節に限らず、よく図書館や書店などで必要な本を見たり買ったりするついでに、いろいろな本棚を眺めたりしている。

 ほとんどの場合、ただ本棚を通り過ぎるだけなのだが、そういうことを繰り返していると、ふと「これ読んでみようかな?」とか「これ、何だろう?」などと思って手に取ってみたくなることもある。それでも集中できない時期は、そう思っただけで通り過ぎてしまうのだが、今の時期は気分的に実際に立ち止まって本を手に取ってみることも多くなるように感じている。

 勉強も同じで「勉強してみようかな」という気分だけでも今の時期に何となく高めておくと、本格的な秋のシーズンには実際に勉強に集中できるようになるかもしれない。そのために、勉強をやる気にならないときにでも、テキストの目次などを休憩時や寝る前などに何となく眺めてみる、なんてことをしてみるのも悪くないだろう。

 何事も無理は禁物だが、だからといって秋に何もせずに終わってしまうのは本当にもったいない。今の時期に徐々に「夏から秋へギアチェンジ」して、意欲の傾きを少しずつプラスに保ちながら、本格的な秋のシーズンに備えることにしよう。

--------

Copyright (c) 2011 ANADA, Koichi. All Rights Reserved.

« 夏の節電の報告 | トップページ | ピッツバーグ滞在報告 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 夏の節電の報告 | トップページ | ピッツバーグ滞在報告 »