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2011年3月 2日 (水)

春の始まり?

 東京では先週後半から暑くなったり寒くなったりの繰り返しである。冬と春の季節の変わり目は気圧配置の変化が激しくなり、このような天候になることは理屈では何となくわかっている。

 ただ、前回「春への準備」について書いた割には、私自身「もうすぐ春」という気分がまだまだ盛り上がってこない。「あと何日で春になる」と明確にカウントダウンしてくれる人がいる訳でもなく、今は寒さ対策を考えるような冬の気分の方がかなり強い。

 実際に「春になった」ことを意識できるのは、桜の開花の頃だろうか。この時期になると「桜の開花予想」がニュースになり、日本全体が春の気分で盛り上がってくる。また、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、この時期には寒さを意識することもほとんどなくなる。

 しかし、その桜自身は、花を咲かせるずっと前に、すでに「春の始まり」に気がついていると思う。多くの植物も「春の始まり」に気がつくから「つぼみ」から「花」を咲かせる準備をすることができるはずである。また、野生の動物なども花が咲く前には「春の始まり」を意識できるのではないだろうか。

 一方、人間が植物や野生動物などと同じような「春が始まり」を直接感じることは難しいだろう。ただ、少なくとも桜が咲くころはすでに「春の真っただ中」だろうから、その前のどこかに「春の始まり」が確実にあるはずである。

 例えば、先週後半からの天気の移り変わりを見ていると、やっぱり理屈では今が季節の変わり目と考えていい気がする。また、昨日から3月に入ったこともあり、もしかしたらこの中途半端な時期が、本当は「春の始まり」なのかもしれない。

 さらに、「春」の時期について調べてみると「3月~5月」と書いてある辞書がほとんどである。1年を「春夏秋冬」の4つに等分すると、この時期が妥当なのだろう。機械的に四季を4等分するのがいいかどうかはともかく、季節の変化に鈍感な私にとっては一つの目安になる。

 こうやっていろいろと書いてみたが、すぐに季節の変化に敏感になるはずもなく、まだ私自身は冬の気分が抜けていない。しかし、「春」は私の気分とは全く無関係に始まるはずである。そう考えながら、少しずつ春への準備を本格的に始めるべきかもしれない。

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コメント

いつも、個人的なコメントや挨拶などは非公開にしていますが、このコメントは不特定の人からと判断して公開しました。

もう年度末ですが、皆さん来年度の準備も忘れずに。

投稿: 穴田浩一 | 2011年3月 4日 (金) 11時12分

1年間先生の授業を受けることができてよかったです

投稿: | 2011年3月 3日 (木) 23時53分

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